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久我山ホタル祭り&高円寺(ただの日記です。)
彼と久我山のホタル祭りに行ってきました。
昼は高円寺をぶらぶらし、無限堂でヘアゴムを買ったり彼はイヤーカフを買ったり。ドッグベリーという犬も入れるカフェで昼ご飯を食べて。人がたくさんいて歩きづらかったけども、ホタルがちらちら舞っているのが見えて、満足しました。
家に帰ってから、家でひとり、なぜか思い出したのが、大切なある人から言われた、
「そのままで充分素敵なのに、なんでそんなに自分を大きく(
小説の書き出しのような
雪の降る朝が好きだった。
暖かくて安全な室内の窓辺から、しんしんと雪の降る一面の銀世界をじっと見つめる。
その世界に音はない。
記憶の情景は幼い頃に住んでいたマンションの101号室の部屋。その窓から眺める外の世界。
そしてその記憶のなかには誰もいない。
家族が多かったので、まわりにはたくさんの人がいたはずなのに、その情景を思い出すときだけは、ただ私がその静かな世界に溶け込んでいるかのように、
気質と言語~わたしは日本に向いてないのではないか~
日本語に合わない、気質ってあるんじゃないかな。
感覚的にスピーディかつダイレクトにしゃべりたい人は、英語のほうがストレスなく喋れる、とか。
たまたま日本に生まれて、文化や母国語、その時代にその生まれた場所で使われてることばがそれなだけで、実際の自分の感覚的に合った言語かどうかはわからないよね。みたいなことを、英語を習い始めた中学の頃から思っていた。
これって言語学以上に、アイデンティティーに
世界は知らないことで溢れてる
ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルーを読んでる途中
「無理やりどれか一つを選べという風潮が、ここ数年なんだか強くなっていますが、それは物事を悪くしているとしか僕には思えません」
イギリスに住む作者の子どもが通う学校の、校長先生のセリフ。名言っぽく感じて響いた。
日本は単一民族だけど、これ読むと人種の多様性を考えさせられる。
アイデンティティも、ひとつじゃないし、
うつろうものだよね。