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2018年3月の記事一覧
100ではなく、1の約束を。
きのうは、昼から西荻窪で予定があった。
西荻窪は東京の西側にある、情緒あふれるとてもいい街(こちらの連載がとてもすてき)だ。そこにはとても仲が良い女の子が住んでいるので、わたしはその子に会いにたまに西荻窪に行く。その子はわたしのひとつ歳下の女の子で、わたしのことを「あかしさま」と呼ぶ。大学時代からの知り合いで、編集プロダクションに勤めているその子とわたしはお仕事の受注/発注の関係でもある。
そ
デザイナーの採用で大事にしてること
Twitterでは通常、適当な事とネタしか書いてないのですが、たまたま思うところあり、採用について真面目な事書いたら少々反応あったので、ちょっと書いてみます。
そのツイートがこれで、要は「採用する側はちゃんとしなきゃね」ってことを不穏な例えで書いているだけです。
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嗜好性によるものなのか偶然なのかは自分でもよくわからないのですが、所属した組織全てにおいてデザイナーのマネジメントやる機会
転ばぬ先の杖:プロジェクト計画書のススメ
以前に「マネジメントとは経営すること」と書いた。
経営であるとすれば、プロジェクト=事業であり、事業に事業計画があるように、プロジェクトにはプロジェクト計画がある。
そのプロジェクト計画を取りまとめたドキュメントが「プロジェクト計画書」である。いきなり身も蓋もないことを書くが、プロジェクト計画書がなくてもプロジェクトは始められる。が、複雑化したプロジェクトにおいて、これがないことで事故率が飛躍
意思ある「NO」がプロダクトをつくる
なるべくなら、衝突せずにプロジェクトを進めたい。
ほとんどの人がそう考えているのではないでしょうか。
しかし、実際にはプロジェクトを進めようとすると、ありとあらゆるところで衝突することになります。
なぜならば、人は真剣になればなるほど自分の意見を「譲らない」生き物だから。
それぞれの分野の専門家が集まれば、自分のもつ知識や経験を総動員して、ベストな解をだせるようにみんなが四苦八苦します。
【ブランド広告の本質】『いいちこ』が宣伝部を作らずに3億から500億のブランドになった話
先日の記事がnote/twitter/newspicksでもシェアしていただいております。
『資産になるブランド広告』と「消費されるキャンペーン広告」の違いについて
では、どんなブランド広告が良いかは『いいちこ』の広告を「ブランド広告」として紹介しております。
こちらの記事で、広告を打っていなかった三和酒類さんが、外部のアートディレクターの河北さんに頼んだ経緯が記事になっています。
経営
元カレ観の相違から見る、ヒロイン型恋愛と人間関係型恋愛
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スイスイ
1985年生まれ。元メンヘラ現100%リア充のエッセイスト。
現在cakesで「メンヘラ・ハッピー・ホーム」連載中。
サクちゃん
1978年生まれ。シングルマザーのクッキー屋。
娘のあーちんはほぼ日で連載中のイラストレーター。
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「思う」と「言う」の距離について。
ぼくは「言いたいこと」をあまり持っていない。
たとえば「いま国会を賑わせているあの問題について、お前はなにも言いたいことがないのか」と問われたら、たぶん「ない」と答える。なんと嘆かわしいやつだ、お前のような人間がいるからこの国の民主主義は……とかなんとか言われても、ないものはない。「言いたいこと」は、ないのだ。
ただし、「思っていること」はたくさんある。政治にかぎらず、経済であれ、社会問題であ