#映画
映画「REAL VOICE」を観ました
映画「REAL VOICE」は、児童虐待を経験した若者達のドキュメンタリー。
本編(約1時間27分)は、公式HPで視聴できます。
予告編(1分)だけでも見てもらえたら嬉しいです。
今回、NPO法人茨城居場所研究会の無料上映会に参加し、映画「REAL VOICE」を観た。映画の内容も、参加者の皆さんと感想をシェアする時間も、とても良い時間だった。
【NPO法人茨城居場所研究会】
何から書いた
映画「なまどぅさらばんじ。今が青春」を観ました
カマドおばぁこと、福嶺初江さん。
人相と笑い声。
それが、とてもとても魅力的だった。
年齢を重ねていくことは、寂しいことじゃない。
生命の美しさを目撃した。
聴覚障害を持つ実母との暮らし。戦時中は、食べるものがなく、浜辺で貝を拾ったり、耳の聞こえない実母に戦闘機が迫る危険を知らせ、九死に一生を得た。戦後も認知症の実母を介護した経験から、現在も認知症サポーターとして活動している。
戦中戦
映画「ぼくたちの哲学教室」を観ました
哲学とは問い。
すぐに答えが出ないからおもしろい。
どんな意見も尊重される。
どんな小さな声も発する価値がある。
逞しい精神力を維持するには、
逞しい体力も必要だ。
アイルランド。
暴力は連鎖する。
問題から距離を取って考える。
怒りに飲み込まれず、自分を律する方法は、
いくつあってもいい。
気持ちを言語化するには、自分の感じている状態と言葉が結びついていなければならない。
名前のつ
映画「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」を観ました
ぐっと涙が滲む。
なんだこれは。
悔しさだ。
なにがこの悔しさを沸き起こらせる。
暗い映画館のなかで、自問する。
私が感じていいのだろうか。
知識として知っているのと、
体験するのは、違うから。
知らないのに、込み上げてくるもの。
人民の声は、古くならない。
もう許せない。屈さない。
人民の怒りと主張。
民主主義とは何か。
人権とは何か。
正論は、時に逃げ道を奪い、
人を救わな
映画「Dr.Bala」を観ました
映画「Dr.Bala」を観た。
ドキュメンタリー映画「Dr.Bala」を、
シアタードーナツ・オキナワで観た。
ドクターバラーこと大村医師は、
自分のやるべきことを、やっている。
自分のやりたいことを、やっている。
愚直に続ける。必要なことを見極めて、やる。
ルートが変わっても、目的地が定まっていれば、必ず辿り着く。
ボランティアだからできる支援がある。仕事なら、過酷な重労働になる事でも、