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2020年12月の記事一覧
ハイパーおふくろの味ドキュメンタリー「村にトリュフがやって来た!」の企画書
今、年末大掃除をしているご家庭もあると思うが、自分的にハマっているのが
「PC内の開けない企画書」のサルベージ。要は企画書フォルダの大掃除である。
そんな中、2003年に作った「一太郎ファイル」(ワープロソフト)をサルベージ。要は企画書フォルダの大掃除である。
思い返せばこの企画、その当時、参加していた日テレの番組「ロンブー龍」で実際に放送したっけなぁ(遠い目)。
タイトルは「村にトリュフ
20年間封印されていた一太郎ファイルから企画をサルベージしてみたシリーズ②「ロッシーニのクリスマス」の企画書
今回も「20年前から開けなかった企画書ファイル」を復元&救出したものを…
読み返してみると、全くお金が無かった駆け出し放送作家時代からすでに「グルメ」に対する執着を感じる。まるでロッシーニのような…笑。
では。
企画タイトル「ロッシーニのクリスマス」 19世紀の音楽界。「セビリャの理髪師」「ウイリアム・テル」をはじめ、オペラ界に残る数々の大傑作を生み出した作曲家「ロッシ-ニ」
「オペラのナ
20年間封印されていた「一太郎」ファイルから企画をサルベージしてみたら…
現在はマイクロソフトのWordユーザーだが、以前は四国が誇るIT企業「ジャストシステム」(余談だが、ジャストシステムでは週に一度、社員食堂で副社長が蕎麦を茹でてくれるらしい笑)のワープロソフト「一太郎」信奉者だった。(台本をメールする時「一太郎」だと先方が開けないため、泣く泣くWordに。今でもATOKだけは頑なに使い続けている。)
というわけで、昔創った一太郎ファイルは開けないままPCの片隅に
「テレビの大喜利番組」でウケるには「テレビの言葉」が必要だと思った。
先日放送されたIPPONグランプリを観て1つ感じたことがある。
それは
「どの芸人さんもテレビをよく観てるな〜」という事。
良く考えてみたら、視聴者も「テレビを観ている人」
審査員も「テレビに出ている人」
つまり「テレビの言葉」という共通言語を共に理解していないと笑えない。
例えば「半沢直樹」のパロディや固有名詞で回答したい場合、観ている方と大喜利に答える方の「半沢直樹」という「共通言