- 運営しているクリエイター
記事一覧
結構、みんな悩んでますよ
美容師仲間のお客様を
代打で担当させてもらうことがありました。
グレイヘアに
きれいなブルーのヘアマニキュアをされている
方でした。
「白髪染めって、茶色か黒にしかできないものだと思っていたけれど、Mさん(私の美容師仲間)に
担当してもらうようになって、色々なカラーがあることを教えていただいて。青が好きだからトライしてみたのだけど、評判が良いのよ!」
この先も、カラーチェンジを楽しみながら、
"美容室苦手"を減らしたい
美容室苦手な人、案外いらっしゃるのだと
思います。
なんとなく、
気恥ずかしい、
話すのが苦手、
昔、嫌な目にあったから
など、理由は様々だと思います。
最近、お客様から
ご家族が美容室で体験したことを聴かせて貰いました。
「担当してくれた人が、最初から最後まで
ほぼ、喋らなかった様で
どの様に対応したら良いのか分からなくて
困ってしまったみたい。
それ以来、美容室選びにとても慎重になって
ファンを増やしたいのならば
使う言葉を変えてみよう
「囲い込み、ターゲット、消費者などの用語を使いがち。でも相手が友達だったら、そんな言葉を使わないでしょう?」
それはそうだなと納得
https://note.com/hhblab_ayahori/n/nbf2792afd000
使う言葉で思考や行動が変化する
言葉は大切
離れて暮らす家族にも確認を!
これは、
普段の美容業などとは別の話にはなりますが…
先日、父親が誕生日を迎えました。 75歳。後期高齢者の仲間入りです。
(団塊の世代である父親が後期高齢者に!日本の今を感じたりもします)
さすがにこの年齢になると、誕生日のお祝いとして何を贈ろうか? 欲しい物ってあるのだろうか?としばらくの間 考えてしまいました。
父親の健康を考えると、好物ばかりを送
人様に
教える、伝える機会が増えるほど
自分の方が教えて貰っていると感じ
学び続けなければ
人に教え伝えるものがなくなるとも感じる
これまで関わり
教えてくれた沢山の方々に
感謝と尊敬の念が湧くと同時に
"恩送り"
という恩師の言葉も思い出す
自分は恩送りできるだろうか?
だからその店に通うんです
自分をわかってくれる人が好き
「NBBA
全国理美容製造者協会サロンユーザー調査」 最新の2021年版をチェックしていたところ
美容室の利用に関するアンケートの中に
いつも同じ店と決めている理由は?
という問いに対し
「自分のことをわかってくれているので」82.8%
というアンケート結果が。
髪質や好み、ライフスタイルなど、ひっくるめて
わかってくれているというのは
心強く安心で
「継続する」その先に
とても励まされる記事がありました。
↓↓↓
つい最近、
付加価値とはなんだろうか?
価値を感じていただくとは、一過性ではなく、 継続すること。 また、価値を感じていただくために 継続する、とはどういうことか?
ということをセミナーでお伝えする機会がありました。
受講された会社の皆さんにお伝えしたかったことと、この記事