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新学期が始まりました

新学期が始まりました

今月から美容学校生に向けて
授業をさせてもらうことになりました。

 

20代前半の学生と関われる時間は、とても
貴重で、ユニークです。

基本の美容技術も、ですが
ヘアサロン、美容師に限らず
美容関連の仕事を志す若者たちに、
社会に出た時にいかせる技術や知識を!
ということで、授業を進めています。

基本はここ!

授業のルールを、6つほど掲げていますが
"感じの良い返事と挨拶を!"
これが一

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自己紹介を改めたい

自己紹介を改めたい

つい、昨日のことです。
尊敬している、先生から
紹介していただき、美容業だけでなく
他業種の経営者や幹部の方が学ぶ
勉強会に参加しました。

オンラインではなく、リアルでの対面の勉強会でした。

そこで感じ、考えた、私がすぐやるべきこと。

これからは、ただ、自己紹介するのでなく、
自身でつけた屋号の意味合いも伝え、自己紹介をする!

ということで…

改めまして、H.H.B Lab の堀口 彩で

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結構、みんな悩んでますよ

結構、みんな悩んでますよ

美容師仲間のお客様を
代打で担当させてもらうことがありました。

グレイヘアに
きれいなブルーのヘアマニキュアをされている
方でした。

「白髪染めって、茶色か黒にしかできないものだと思っていたけれど、Mさん(私の美容師仲間)に
担当してもらうようになって、色々なカラーがあることを教えていただいて。青が好きだからトライしてみたのだけど、評判が良いのよ!」

この先も、カラーチェンジを楽しみながら、

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「オーストラリアの美容業界について教えてください」

「オーストラリアの美容業界について教えてください」

先日、無茶な質問と思いつつ、
シドニーの美容ディーラーの方に
"日本とオーストラリアの美容業界の違いを知りたいので"
と、いくつかの質問をしてみました。

美容室の件数、美容師の数、売れているプロダクト、美容業界の課題など…

何しろ、よくわかったのは
"その土地には、その土地ならではの理由や事情がある"
ということ

人口数、美容室件数や美容師人数、バーバー(理容)と美容の比較について
など、

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"美容室苦手"を減らしたい

"美容室苦手"を減らしたい

美容室苦手な人、案外いらっしゃるのだと
思います。

なんとなく、
気恥ずかしい、
話すのが苦手、
昔、嫌な目にあったから

など、理由は様々だと思います。

最近、お客様から
ご家族が美容室で体験したことを聴かせて貰いました。

「担当してくれた人が、最初から最後まで
ほぼ、喋らなかった様で
どの様に対応したら良いのか分からなくて
困ってしまったみたい。
それ以来、美容室選びにとても慎重になって

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アンケート結果、どう活かす?

アンケート結果、どう活かす?

今年も公開されています

NBBA 全国理美容製造者協会サロンユーザー調査
(2022年)の情報が公開されました。

過去の調査結果と比較したり、
アンケートの質問内容の変化なども定期的に
チェックしています。

今回は
久しぶりに男性のアンケート調査の結果も
掲載されていました。
(前回の掲載は2020年です)

その調査のなかに
普段使っているスタイリング剤に関してと
普段使っている男性向け美

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新年度に入りオンラインで
健康に関する新たな学びをスタート

オンライン講義は時間の自由度も高く
復習もしやすく、有り難い

でも肝心なのは学んだことを
実践すること

https://note.com/hhblab_ayahori/n/n41519b415d4b

ということで
まずは腹巻生活をスタートしました♪

ファンを増やしたいのならば
使う言葉を変えてみよう
「囲い込み、ターゲット、消費者などの用語を使いがち。でも相手が友達だったら、そんな言葉を使わないでしょう?」
それはそうだなと納得
https://note.com/hhblab_ayahori/n/nbf2792afd000
使う言葉で思考や行動が変化する
言葉は大切

「学ぶことも大切なんだけど
学んだことを実践する方がもっと大切 
実践してみて、結果が出ないからと言って
すぐに諦める、止めるのではなく
結果が変わる様に
考えて工夫して
続けていくことが力になり、結果に繋がる」

実践し積み重ねて来た人の言葉には
重みと説得力がある

離れて暮らす家族にも確認を!

離れて暮らす家族にも確認を!

これは、
普段の美容業などとは別の話にはなりますが…

先日、父親が誕生日を迎えました。      75歳。後期高齢者の仲間入りです。

(団塊の世代である父親が後期高齢者に!日本の今を感じたりもします)

さすがにこの年齢になると、誕生日のお祝いとして何を贈ろうか?              欲しい物ってあるのだろうか?としばらくの間 考えてしまいました。

父親の健康を考えると、好物ばかりを送

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"人は集まった理由で去る"

・条件がよかったから
・理念に共感した
・みんな仲が良さそう
・やりがいありそう
・憧れの先輩がいるから
企業側は
人が去りたくなる理由を減らすことが大切で
働く側も周りに頼りすぎず
長く働けるスキルと
長く働ける体力をつけることが
大切なのだと思う

人様に
教える、伝える機会が増えるほど
自分の方が教えて貰っていると感じ
学び続けなければ
人に教え伝えるものがなくなるとも感じる
これまで関わり
教えてくれた沢山の方々に
感謝と尊敬の念が湧くと同時に
"恩送り"
という恩師の言葉も思い出す

自分は恩送りできるだろうか?

だからその店に通うんです

だからその店に通うんです

自分をわかってくれる人が好き

「NBBA
全国理美容製造者協会サロンユーザー調査」  最新の2021年版をチェックしていたところ

美容室の利用に関するアンケートの中に

いつも同じ店と決めている理由は?
という問いに対し

「自分のことをわかってくれているので」82.8% 

というアンケート結果が。

髪質や好み、ライフスタイルなど、ひっくるめて
わかってくれているというのは
心強く安心で

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「継続する」その先に

「継続する」その先に

とても励まされる記事がありました。    

↓↓↓

つい最近、

付加価値とはなんだろうか? 

価値を感じていただくとは、一過性ではなく、 継続すること。               また、価値を感じていただくために      継続する、とはどういうことか?

ということをセミナーでお伝えする機会がありました。           

受講された会社の皆さんにお伝えしたかったことと、この記事

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