この一週間、テンションを一定に保つために、秦基博さんの「鱗」を何度も聴いていた。歌詞は「鱗のように身に纏っていたものは捨てて泳いでいけ」という所が好き。最近は行書で字を書いている。行書とは楷書を崩した書体で運筆に任せて自然に書ける。楷書の礼儀正しさを手放してみたら楽しかった。
「六六魚」、読み方は「ろくろくぎょ」または「りくりくぎょ」で鯉の異名。体の側面におよそ36枚(6×6)の鱗が一列に並んでいることが由来とか。 【第18回恋の俳句大賞】大賞作品『あきらめなさい金魚がささやいた恋』( 高津佳子さん)……金魚じゃなくて鯉なら「あたって砕けろ!」か😅?!