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秦基博「鱗 (うろこ)」

今日の曲は、秦基博の「鱗」。

作詞作曲は秦基博。編曲は亀田誠治。

秦基博は、宮崎県日南市で3人兄弟の末っ子として生まれ、1988年7月に神奈川県横浜市青葉区に転居。12歳ぐらいの時、6歳上の長兄が3,000円ほどで譲り受けてきたギターを初めて弾かせてもらったのがきっかけで、中学時代から作曲を始め、高校生の頃から本格的に楽曲制作を行うようになった。

高校最後のライブで、初めて観客の前で演奏し、大学に進学する頃に友人の伝で横浜のライブハウスF.A.D YOKOHAMAに出演するようになる。以降、横浜を中心に渋谷や下北沢などで弾き語りでのライブ活動を展開。

2005年の末頃、ライブハウス出演時に偶然その場に居合わせたオフィスオーガスタのスタッフから声をかけられ、2006年3月より同社に所属。7月に開催された『Augusta Camp 2006』に出演し、オープニングアクトを務める。11月8日にシングル『シンクロ』でメジャーデビュー。同曲は全国FMパワープレイ獲得数の新記録(43局)を樹立した。

今回の曲「鱗 (うろこ)」は2007年6月6日に2枚目のシングルとして発売された。

本作で初めて音楽プロデュースに、東京事変としても活動する亀田誠治を迎えて制作された。

JASRACの登録では、丸括弧及びひらがなを付加しない「鱗」で楽曲名が登録されている。

2008年3月15日にスペースシャワーTV『SPACE SHOWER Music Video Awards 08』で『鱗(うろこ) -Director's Cut Ver.-』がBEST MALE VIDEOを受賞。

エモすぎ。

今日の写真は吉本興業に所属するお笑い芸人のジョイマン。

実は秦基博とジョイマンは中学校の同級生で、同じバスケットボール部員だった(高木晋哉とは小学校からの同級生である)。

また、ジョイマンの2人が芸人を志したのは、成人式を終えて中学時代のバスケットボール部員達と久しぶりに集まった際に、秦が「お前ら(高木と池谷)面白いから、コンビ組んだら?」と何気なく発言したことがきっかけだという。

意外すぎる〜繋がり〜賃貸又借り

セイッ!

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