下の図は、『原子力耐震工学』から引用した鉄筋コンクリート造耐震壁の縦軸せん断応力と横軸せん断ひずみ係数の関係で、右端の破断限界の半分が設計許容値であり(図には〇印)、実際には、左端の第一折れ線内で設計され、基準地震動が二倍に引き上げられても、第二折れ線以内に留まるようにしてある。
とある鉄道の高架耐震補強現場。 鉄筋コンクリートの造形物って、良いなぁ(^^) #jundo日記 #高架下 #鉄筋コンクリート