Catfishなおうち for note
木構造の特殊なルールを、気がついた順に書き連ねていきます。
2級建築士受験者に、構造力学を理解して貰うために作ったものを、木造構造計算マスターするための教材としてリメイクしたものです。10年以上前に作った物ですが、よろしかったら活用ください。
せっかく建築士試験で構造を学んだのに実務で使わないのはもったいなくありませんか?身につけた知識を応用するだけで構造計算できるので、ぜひチャレンジしてみてください。
木造構造計算ソフトHOUSE-ST1の初心者向けの全5回の記事です。初心者が躓きやすい設定について書きます。
木造のそんな遠くない時代のお話。過去の雑誌などからピックアップして紹介していきます。
昨年夏から続けていきましたが、おかげさまで少しは読まれているnoteになってきたようです。マニアックですから読者数を増やそうとは思いませんが、来た方に役に立つ記事を…
木造住宅は非常にたくさんあるので、普段は感じませんが、非常に複雑なシステムです。古い建物は耐震性が低い物が多く、耐震補強したい方も多いです。しかし理解なく補強…
私はいろんな方の壁量計算を見て来ています。建築基準法は「最低の基準」を定めているのだから、最低限壁量計算を行っていればその基準はクリアしているはずなのですが、…
近年、市町村などで無料で耐震アドバイザーを派遣してくれる事業が多くなってきました。これは市内の建築士等を派遣し、建物、特に耐震性についての相談、アドバイスを行…
耐震診断は、「精密」という言葉が一人歩きしています。 木造の耐震診断の主なものは、一般診断法(俗に言う一般診断)と、精密診断法1(俗に言う精密診断)の2種類があ…
HOUSE-ST1に限らず、木造の構造計算の面倒な部分に、使う材料や金物が多い事があります。これって構造屋さんだったら楽に思うんじゃ・・・と思うかもしれませんが違いま…