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精霊の国日本 東京神社 江東天祖神社

ここもゴミひとつ落ちていない、感動的な清め。

クイズです。こちらは柳○の総鎮守でした。それはなんでしょう?

江東天祖神社

きれいな神社を見るたびに、私の産土神さまではないのに、自慢したくなります。誇らしい。

落ちついた、穏やかな雰囲気の神社です。

クイズの答え:柳島です。島だったそうです。埋め立てが進められる前、このあたりは小島が点在する場所だったとのこと。今は電車も走りスカイツリーも出来てたくさん人が住んでいて。想像できないですよね。

創建は推古天皇御代(約千四百年前)です。古いです……。

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境内社の太郎稲荷様が、きらきらさらさらと美しく、気持ちよかったです。一回目に参拝したときは存在に気づかず、二回目に気づいて参拝。出会えて良かった。小説「たけくらべ」で主人公がお参りに行く神社だということです。

織田信長の伝承も残っています。

天正年間(1573年から1592年)に起きた疫病の大流行の折に 「織田信長遠く使者を参向させ「天祖神社(当時の砂原神明宮)に疫病退散祈願の流鏑馬式を奉納する」「祈願旬日にして霊験顕る」。

流鏑馬も形を変えて残っています

動画紹介はこちら。


徒歩で亀戸天神社から6分、亀戸香取神社から8分、押上天祖神社から13分。


最寄り駅は押上駅。



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