【読書】岸見一郎・古賀史健(著)『嫌われる勇気』を読了|再読をおすすめしたい一冊
岸見一郎・古賀史健(著)『嫌われる勇気』を読了しました。
この本を読んだのは、2回目です。
私にしては珍しく、「再読」になります。
この本は、2013年12月に第1刷が発行されているので、前に読んだのはおそらく7、8年ほど前のことだったと思います。
残念ながら本の内容というのは、読み終えるとほとんどは忘れてしまいます。
私の知り合いに、夏目漱石の作品ばかり、何度も読み続けている人がいます。
その人は、作品に出てくる登場人物の名前や、それぞれのシーンでの台詞まで記憶しているの