母の面会へ。ちょうどリハビリ中でベッドの上で必死に身体を動かしていた。必死とはこのこと。ほんの数週間前までウロウロ徘徊していた母が夢のよう。母をみながら自分の身体が思いどおり動くこと、物を噛んで飲み込めること、声を自由に出せること、肉体という宇宙の神秘に気づく。すごいことなんだ。
急激に目が見えなくなって来ています 自転車を半封印します
『ぼくとおばあちゃん』 孫の目からおばあちゃんの「老い」を感じる物語。 以前お世話になった方が執筆した絵本です。 大人も心温まる物語です。