2024年夏の文庫フェアは、この本からスタート!
今年中学生になった娘に「君が夏を走らせる」を薦めたら、あっという間に読み終えて、私の本棚から「そして、バトンは渡された」「おしまいのデート」「天国はまだ遠く」を持っていって、時折ふふと笑いながらぐんぐん読んでる。そうだよね、中学生だもんね、と嬉しいようなさみしいような。