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自分で堆肥を作ったり、種から花を育てたり、糠漬けを作る食生活にハマったり、ちょっと時間…

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自分で堆肥を作ったり、種から花を育てたり、糠漬けを作る食生活にハマったり、ちょっと時間と手間がかかることに惹かれる人間。読書とラジオが好き。日々の些細な出来ごとや推しのことを発信しています。

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  • 髙橋海人についてのnote

    恐ろしいほどの魅力に溢れた彼について、自分の感性を通して思ったことを綴っていきます。

最近の記事

  • 固定された記事

大切な友への出産祝いはベビーグッズじゃなくて、心にそっと寄り添う「ノート」にした。

「二人目の赤ちゃんを出産したよ」 学生時代の親友から、ふいにLINEが入った。 今は住む場所やライフスタイルが変わってほとんど会うことのない私たち。 けれど人生の節目節目、彼女にとっての大事な報告をこうして必ずしてくれる。 彼女は私にとって大切な存在だ。 さて、そんな大事な友達へのお祝いに何をプレゼントしようか…。 ここ最近は出産祝いをあげる機会も減って何がトレンドなのか全く知らない。 私は悩んだ。 無難にベビー服?おもちゃ?おむつケーキ?写真立て?はたまた商品券?

    • 『5秒間のセクシーに魅せられて』ダンサー髙橋海人についてのnote

      『King & Prince Live Tour 2023~ピース~』の抽選結果は、どの公演も落選、落選、落選… 思わず自分の目を疑いたくなった。 全部落選。 その悲しすぎる現実に私はしばらくの間放心状態になった。 それくらい行きたかったライブ。 そのライブ映像が収録されたDVDがついに発売された。 私はさっそく通常版DVDをゲットして、 髙橋海人(海ちゃん)が一体どんなパフォーマンスをしたのか、実際にこの目で確かめることにした。 髙橋海人推しになったのは 私が海ちゃ

      • やる気が出るのを待つのをやめて、新月だからリセットをした。

        いつやってくるか分からないやる気をついつい待ってしまうクセがある。 何かをやろうとするとき、ちょっとでもやる気が出てから取り組もうとする傾向が私にはあります。 でもやる気はそう簡単に起きるものじゃないし、 そもそも『やる気はやらないと出ない』なんてことも頭では分かっている…つもり。 だけど、何かをやり始めるためにやる気という極めてあやふやな気分にどうしても頼りたくなるときがある。 ここ最近もその悪いクセが顔をのぞかせ、やる気がないことを理由に先延ばしにしていることがあった。

        • ホッとしたいとき、温めたミルクが先のミルクティを。

          今年に入ってから、暮らしの手帖社の『すてきなあなたに よりぬき集』という本を寝る前にお布団の中で読んでいます。 今よりも前の時代、昭和の頃の気持ちがほっとするようなお話やエッセイが眠る前のひと時をゆったりとした時間にさせてくれます。 そんなこの本の中で、是非自分もやってみたい!と興味をそそられたエッセイがありました。それは紅茶のいれ方についてのエッセイ。 早速実践したところ、想像以上に美味しいミルクティとレモンティをいれることに成功しました。 それ以来何度もこのエッ

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        大切な友への出産祝いはベビーグッズじゃなくて、心にそっと寄り添う「ノート」にした。

        • 『5秒間のセクシーに魅せられて』ダンサー髙橋海人についてのnote

        • やる気が出るのを待つのをやめて、新月だからリセットをした。

        • ホッとしたいとき、温めたミルクが先のミルクティを。

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        • 髙橋海人についてのnote
          4本

        記事

          ドラマ『Eye Love You 』思いやり溢れるストーリーと人生をどう捉えるかのテーマが良い!

          TBS 火曜 22時放送のドラマ『Eye Love You』第一話。 主演の二階堂ふみちゃんは私のお気に入りの女優さん、相手役の韓国人俳優チェ・ジョンヒョプさんのことは全く知らず、特段ラブストーリーに浸りたい願望がある訳でもなかった。 ただ、二階堂ふみちゃんの演技が見たい! それが唯一の目的で、第一話を見ることは放送前から決めていた。 いつからか分からないけれど、私は彼女の演技に全幅の信頼を寄せている。彼女の出演している作品ならば良質なエンタメを摂取出来るだろうとほんのり

          ドラマ『Eye Love You 』思いやり溢れるストーリーと人生をどう捉えるかのテーマが良い!

          忘れてもいいよ、私の『ほどほど』スタンス。

          2024年の私は、“ほどほど” に行きま~す。 これは私の立派な抱負で、どうしてもnoteで表明したかったこと。 自分の心構えやベースのスタンスとして、ほどほどという目安を日々忘れずに持っていたい。そして、そのことをここで宣言してみたい!というのが今年やってみたいことの一つだった。 去年も一応ほどほどを意識して、日常をすごしていた。 日常の中で、自分の精神的体力的にほどほどを意識した方が好ましいぞ!という場面が幾度となく訪れていたから私なりに気を付けてはいた。 だけど

          忘れてもいいよ、私の『ほどほど』スタンス。

          有川浩のアンマーとぼくら、読了。子供よりも子供な父親とこまっしゃくれな息子、そして彼らを深く愛するお母さんとおかあさんの家族の物語。辰年の一発目に偶然にも竜がキーワードな小説を読めて、なんだかラッキー!しかし小説を読んでこんなに泣く?!ってくらい涙を止めることが出来なかったな。

          有川浩のアンマーとぼくら、読了。子供よりも子供な父親とこまっしゃくれな息子、そして彼らを深く愛するお母さんとおかあさんの家族の物語。辰年の一発目に偶然にも竜がキーワードな小説を読めて、なんだかラッキー!しかし小説を読んでこんなに泣く?!ってくらい涙を止めることが出来なかったな。

          一日たりとも同じ日はない

          私の住む街にも夜には雪がちらほら降るかも知れないという情報を知ったのは今日のお昼のことだった。 今日は午後からメガネを新調するために出かけるつもりでいたけど、雪が降るとなっちゃあ話が変わってくる。予定を軽やかに変更して、庭の植物たちの雪対策をすることにした。 ガーデニング好きからしたら雪対策も重要だけど、私としては最近の悩みの種であるヒヨドリ対策もこの際だからと重い腰を上げて本格的に取り組むことにした。 前回育てた苗から種を取って、秋にその種を蒔いて育てている葉ボタンが

          一日たりとも同じ日はない

          文章を書きたくても、自分の中から言葉が出てこなくなって困ってる。どれが、何が、要因なのか?心が、ちょっと立ち止まっているみたい。でもこうして困惑している事だけでも書き出してみると少しだけ客観的になれるものですね。“困ってる”って書くだけでも救われている今。言葉の力は偉大です。

          文章を書きたくても、自分の中から言葉が出てこなくなって困ってる。どれが、何が、要因なのか?心が、ちょっと立ち止まっているみたい。でもこうして困惑している事だけでも書き出してみると少しだけ客観的になれるものですね。“困ってる”って書くだけでも救われている今。言葉の力は偉大です。

          わたし、粗品のお笑いを面白がれるわ

          霜降り明星というお笑いコンビがいる。 ツッコミの粗品とボケのせいや…漫才のシーンだとこの説明が間違っていない気もするけれど、イマイチしっくりも来ない。 この二人はどちらもボケもツッコミも出来てネタも二人で作っている。漫才だけでなくコントも出来るし、フリートークも抜群に面白い。 彼らの活躍の幅は広く、お笑い番組、バラエティ番組はもちろんラジオやYouTube、劇場でのライブや俳優業など本当に多岐にわたってエンタメを供給してくれている。 そのうえコンビとしての活動とは別にそれぞ

          わたし、粗品のお笑いを面白がれるわ

          今年の読書の記録 パート2

          パート1に引き続き、今年読んだ本のザックリした感想やそれぞれの本を選ぶに至った経緯についてです。 こんなラインナップを読んでいる人間もいるのかと気軽に覗いてみてください。ちなみにパート1はこちら。 私のことだま漂流記 山田詠美 パート1で紹介した「くもをさがす」を読んで以来、自叙伝に心惹かれ始めていた折に出会った作品。 文学界の重鎮である山田詠美さんの名前も知らなかったけれど、帯を読んで「良さそうかも!?」と自分のアンテナにピンと来た。 この帯の文章だけでも自分の内側

          今年の読書の記録 パート2

          今年の読書の記録パート1

          思い返せば元々本を読むことは嫌いではなかった。 ただ、「趣味は読書です!」と胸を張って言えるほどコンスタントに本を読むという習慣が自分にはなかった。 ある期間だけ特定の著者の作品を集中的に読んだら、しばらくは読書から離れてしまう。そのしばらくが数日ではなくて、数ヶ月単位ということもある。そして何かのきっかけでまた読書をするようになる。今まではこのサイクルをわりと繰り返してきた気がする。 それが、今年の8月から1ヶ月にだいたい2冊ペースで毎回違う著者の小説やエッセイを読んでい

          今年の読書の記録パート1

          プリンアラモードを食べて、フィット感について考える12月

          いつの間にかイチョウの葉が緑から黄色になっている。先週の風の強い日、ハラハラと舞い落ちているイチョウの葉を目にして、ようやくそのことに気がついた。 民家のドウダンツツジに目をやれば、ハッと目と心が釘付けになる、そんな深い紅に色づいていた。 季節の深まりが増している。 12月の我が家はというと、空前のフルーツパラダイスと化している。 頂き物のフルーツの入った段ボールが、リビングの床や廊下に、封を解かれた状態で点在している。 柿にリンゴ、キウイに紅まどんな。 それと、食卓

          プリンアラモードを食べて、フィット感について考える12月

          気圧の変化による頭痛が発生。うぅ…痛い。ズキンっズキンっとする。 こんな時は、ハーブの力を借りよう。 エルダーフラワーとカモミールのハーブティーを淹れる。 ふわぁ〜っと爽やかな香りが立ち上り、お味はほのかにリンゴの風味。優しい自然の味に癒されて、ほっとします。 ほぉっとします。

          気圧の変化による頭痛が発生。うぅ…痛い。ズキンっズキンっとする。 こんな時は、ハーブの力を借りよう。 エルダーフラワーとカモミールのハーブティーを淹れる。 ふわぁ〜っと爽やかな香りが立ち上り、お味はほのかにリンゴの風味。優しい自然の味に癒されて、ほっとします。 ほぉっとします。

          ガクンと寒くなった夜。普段聴かない、昭和歌謡メドレーを流しながら夕飯のキムチ鍋を作っていた。もち巾着も入れて、仕上げに煮込んでいると、八代亜紀の雨の慕情が流れ始めた。私は雪国の赤提灯の店の女将さんか?!って一瞬にして錯覚した笑。いつもと変わらない夕飯作りに思いがけず趣が出た。

          ガクンと寒くなった夜。普段聴かない、昭和歌謡メドレーを流しながら夕飯のキムチ鍋を作っていた。もち巾着も入れて、仕上げに煮込んでいると、八代亜紀の雨の慕情が流れ始めた。私は雪国の赤提灯の店の女将さんか?!って一瞬にして錯覚した笑。いつもと変わらない夕飯作りに思いがけず趣が出た。

          ただのファンの願望 -役者・髙橋海人についてのnote-

          ひらめいた。海ちゃん(King&Princeの髙橋海人氏)のInstagramにKAITAさんとのコラボダンス動画の第二弾がアップされた夜の12時、間近のこと。 ベッドに寝転び天井を見上げて、海ちゃんのダンスや演技のときの表現の仕方について、脳内で自分なりの解釈を四方八方に繰り広げていたとき。急に「これだ!」というアイディアが降ってきた。 眠る直前に降ってきたこのアイディアが、あまりにも私にとって自己満足的考えであり、充足感あふれるものだったのでメモすることもなく、すっかり

          ただのファンの願望 -役者・髙橋海人についてのnote-