「2回目浮世絵でお江戸にタイムスリップ」の講演を聴いた 浮世絵伝道師牧野健太郎氏、絵図を拡大し現代と比べた話が面白い 神田川沿い昌平坂は絶景の富士見坂 今のお茶の水辺り 賑わう市場から昌平坂を駆け上がる野菜売りの棒手振がいた 小松菜、大根等を運び庶民の食生活に貢献したのだろう
「3回目浮世絵でお江戸にタイムスリップ」の講演を聴いた 浮世絵伝道師牧野健太郎氏 江戸の街道の起点日本橋 大名行列が江戸を出発する絵図だ 向こう岸の右手が魚河岸、左手が現三越 今も変わらぬ地形が見える 魚の仕入れを終えて行商に行く棒手振がいた 新鮮な魚は庶民の食生活を豊にした
「浮世絵でお江戸にタイムスリップ(初回)」の講演を聴いた 講師は浮世絵伝道師牧野健太郎氏、浮世絵を拡大して庶民に思いを馳せる話が魅力的 江戸開城最初にかかった橋が千住大橋、次に両国橋の絵図 隅田川と橋は江戸への物流の大動脈だ どんな食材が運ばれ江戸の台所が発展したのだろうか