noteって日記みたいだなと思った。 その当時の考え方を振り返ることができるから。 昔の自分が書いたテーマを、今の自分が書くとどうなるのか。 比較してみたいという好奇心が湧いてきたので、明日とりあえず書いてみたいと思う。 今の自分を鏡に映すように。
「キャベツのはらわた」は、5だけ小説です。そして結構な枚数です。ということで、最後にまわすことにしました。当時の私ととことん話し合い、直してゆきたいからです。けれどミュージシャンを目指しているらしい本人は、なかなか聞いてくれません。作家になるんだからと言っても信じないのです。
子育てに私の子ども時代を投影している。 息子の笑顔の為に行う全て、と同時に昔抱いた想いをあの頃の私に叶えてあげている。 息子と一緒に私も子ども時代をもう一度やり直し。 自分のためだけだったら絶対買わないようなものを選んで、少し時間もお金もかけたり。 昔の私も今の私も嬉しくなる。
弱い部分を見せられる友達がいるって貴重だね。 昔はさ、私は強い人間だと思われていたの。 弱気になっていると昔の親友に言われたもの。 「ユリらしくないよ」って。 本当の私を見せてないって気づいたなぁ。 本当の私は弱い所ばかりだし、弱音も吐く。 強いふりをしてるだけなの。
「昔のわたしに負けたらあかんな!」 と思いました。
若い頃、自分の日々のルーティンを邪魔されるのが嫌だった。 今思うに、この世で自分一人が生きているわけじゃないのに、 そりゃ相手も用事があるから話しかけたりするよね。 同じ自分なのに昔の自分は違う人間のように感じる。
中高生の頃、レタスを根っこの方を下にして置き、ザクっと真ん中で半分に切って、中の層になっている部分を水洗いして、層になったところすべてにマヨネーズを流し込んで素手で食べるのが好きだった。マヨネーズの口が星形から極細になった時、あの頃これがあれば、流し込むの楽だったのにと思う。