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「30代地方公務員」「5歳と3歳と0歳の子育てパパ」「読書・料理・ドラマが好き」「失敗…

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「30代地方公務員」「5歳と3歳と0歳の子育てパパ」「読書・料理・ドラマが好き」「失敗から学ぶ、成功からも学ぶ」がモットーの私が、人生・仕事における学びを発信しています。ウェルビーイング、田舎暮らし、家事、育児等を中心に自分の考えをお届けします

最近の記事

市役所の本気のDXが始まったと感じた瞬間

こんにちは BOKUです。 DX(デジタルトランスフォーメーション)と言えば、もう誰もが知っている言葉になってきていると思います。 DX・・・デジタル技術を用いて「社会や生活の形を変える」 当市役所でもDXの波はコロナ渦のときから急速に始まり、システム中心に先行してきている印象です。具体的な取り組みとしては、押印廃止、電子決裁、ペーパーレス化、テレワークの制度設定やフリーアドレス化の検証。徐々に順番に進めている感じです。 文字にしてみると、結構DXが進んでいる印象かもし

    • 子どもと写真を撮るときに心がけている3つのこと

      こんにちは BOKUです。 「いいなって感じる写真ってなんだろう?」 お出かけ先で、子どもたちはあんなにいい表情していたのに、撮った写真にいいなと思う写真がほとんどなかった。途中から子どもたちがぐずりだしたりもして、なんだか一気に疲れが溜まってしまった。 せめて、ちょっとでも写真うまくなりたいな。 今回は、僕がいくつかの本から写真に関して影響を受けている内容を子どもと写真を撮るときに心がけている3つのことを紹介します。ちなみにプロのカメラマンでもなんでもない、ただの3児のパ

      • 公務員採用の多様化を考える

        こんにちは BOKUです。 「27自治体で競争率4倍割=人材確保へ試験改革進む」という記事を見て、人材確保に関して悠長なこと言ってられない状況になってきているように感じました。 今回は自治体職員(市役所職員)の職員採用の多様化について思考してみます。 地方市役所へのSPI試験の導入の是非は全国的な受験者数の減少と競争率の低下が続く中で、各地の自治体は受験者数を確保するために、従来の専門試験や教養試験を廃止し、民間企業の採用で広く利用されている SPI を導入することなどによ

        • 逆さ傘で得た新感覚

          最近、職場で使っている人がいて、そこで初めて知った「逆さ傘」 閉じるときに内側と外側が逆転する構造になっていて、雨の日の車の乗り降りに便利そうな傘です。 CARRY saKASAに非常に惹かれたものの高価で手が出せず、今回は別の逆さ傘を購入して使用感を確かめてみることにしました。 ちょっとクセになる新感覚今までの傘とはまるっきり違う使用感が得られました。 開ける閉じるで内側と外側が入れ替わるのが、仕組みがよくわからないけれど、実際にそうなって、なんだか面白くてクセになります

        市役所の本気のDXが始まったと感じた瞬間

          今になって分かってきた恩師の言葉

          こんにちは BOKUです。 頭の片隅にずっと残っている恩師の言葉があります。 それは中学生の頃の理科の先生からの僕の将来を予言するような言葉でした。 今回は恩師の言葉の意図について、こういうことなのかもしれないと 自分の中でふと溶けたことについてノートにまとめてみます。 ずっと残っている恩師の言葉「君は、研究者に向かないよ」 中学生の頃の僕は、理科の実験が好きで、将来は科学者になりたいと思っていました。当時、総合的な学習の時間(自分で好きなコースに取り組めた)では、理科の実

          今になって分かってきた恩師の言葉

          スタバ風の抹茶ラテの作り方

          こんにちは BOKUです。 おうち時間に抹茶ラテ(hot)飲みたいなと思ったら作っているレシピです。 材料抹茶 小さじ1/2 砂糖 小さじ3 お湯 50ml 牛乳 150ml(温) スタバのコップ 手順1.砂糖(小さじ3)と抹茶(小さじ1/2)をボウルに入れ、混ぜます。   大きな塊があれば細かくします。 2.1のボウルにお湯(50ml)入れて、点てます。 3.2と温めた牛乳をコップに注ぐと完成です! まとめ人数分まとめて作っても、数分で作れちゃいます。 甘め抹茶ラ

          スタバ風の抹茶ラテの作り方

          自分を変えたい方、「書く習慣」を読んでみて!

          こんにちは BOKUです。 いしかわゆきさんの「書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」を読みました。 「この本、とってもいい!」 発信したい気持ちがあるけれど一歩目二歩目がなかなか踏み出せない方。 書くモチベーションがなかなかあがらない方。 自分を変えたい方。 そんな方に刺さる本だと思います! 振り返りができるようにnoteにまとめます。 気に入ったフレーズたち・文章の正解は自分で決める  細かいことを気にせずに、素直に自分がいいと思ったものをやればいいん

          自分を変えたい方、「書く習慣」を読んでみて!

          叱るのが苦手、どんなときに「叱る」のか

          こんにちは BOKUです。 「子どもが◯◯買ってと駄々をこねる、あばれる」 「すぐにゲーム、家の中でずっとゲームばかりする」 「早く食べ終わってほしいのに、ごはんをのんびり食べる」 「言うことを聞かないわが子にイライラ」 子どもが親や人を困らせる行動をしていても、叱ることが苦手。、うまく叱ることができない。 そして、とっさに感情にまかせて怒ってしまう。どうしたらいいのか。 叱り方について、どういう風に向き合うのが良いのかモヤモヤするところがあるときに「若者に辞められると困

          叱るのが苦手、どんなときに「叱る」のか

          すっきりしたデスクトップを保てるようになったわけ

          こんにちは BOKUです。 「平均的なビジネスマンは、平均150時間を探しものに費やしている」 「整理整頓されたオフィスが生産性を上げる」 こんな記事を目にしたことはありませんか? 探しものに費やす時間を減らすことができると、その分本来の仕事に集中できる。 そのために整理整頓が大事ってことは分かっているけれど、なかなか行動に移せない。また気づくとごちゃごちゃな状態になってしまう。そんな悩みの解決のヒントになればとおもい、僕の経験を紹介したいと思います。 きっかけは課長の一

          すっきりしたデスクトップを保てるようになったわけ

          どうとくの教科書は内容が深い

          こんにちは BOKUです。 光文書院発行の「どうとく1ねん」を見る機会がありました。 この教科書、人生にとって非常に大事なことが書かれていると思います。 大人が読んでも、ハッとすることが書いてあります。 冒頭から真理の連続これは目次の次にくる教科書の最初のテーマ「ゆたかなこころ」のページに書かれている文章です。 自分の頭で考えることで、本当の意味が分かったり、新しい気づきを得ることができる。そしてその気づきが自分の人生を豊かにする。 つまり人生を豊かにする秘訣が書かれていま

          どうとくの教科書は内容が深い

          パワーポイント to ナラティブ

          こんにちは BOKUです。 「アマゾンの最強の働き方」を読みました。経営・仕組み・働き方について非常に考えさせられる本でした。汎用性が高いノウハウが紹介され、実際に自分の仕事に取り入れるにはどうすればよいかという視点で語られている内容もありました。今回はその中でも「パワーポイントの使用禁止」と「ナラティブ」について深堀りします。 パワーポイントの使用禁止の意図は?アマゾンのコミュニケーションに「パワーポイントの使用禁止」というルールがあります。会議は「資料の黙読」から始める

          パワーポイント to ナラティブ

          菜の花の背丈が低い理由はなにか

          こんにちは BOKUです。 秋頃、庭に種を植えた菜の花が最近見頃になっています。 花が咲いたのは良かったのですが、どうも背丈が低い。種の袋の説明を見ると60〜80cmの背丈とあるのに、うちの庭の葉の花は20〜40cmほどと半分以下の背丈しかない。なぜ? 何がいけなかったのか。なぜこんなにも生育の差が生まれたのか疑問がうまれたので、今後のためにその理由を調べることにします。 仮説まずは、仮説です。 1.種を密生させて植えすぎたせいで、生育に影響がでた 2.3月の気候が寒かっ

          菜の花の背丈が低い理由はなにか

          note公式を散歩してみた

          こんにちは BOKUです。 noteを発信するようになると、発信する側の視点が加わったのか以前よりも色々な投稿が気になるようになってきました。 投稿記事を読んでいると、真似したくなるようなnoteの活用術が沢山見つかります。 またnoteの活用術について調べていると、noteの公式が発信している記事に出会いました。今回はそのなかで共感した部分をまとめてみます。 創作を楽しみ続けることnote公式の記事で刺さった言葉が「創作活動でもっとも大事なこと」です。 創作を楽しむこと、

          note公式を散歩してみた

          生活に溶け込むコピー用紙の考え方

          こんにちは BOKUです。 コピー用紙の考え方ってなんだ?コピー用紙は何も考えていないでしょ。なんの記事?と不思議におもって記事を開いてくれた方ありがとうございます。 突然ですが、「コピー用紙」と聞いて思い浮かべたものは何ですか?A4サイズのコピー用紙を思い浮かべませんでしたか? もし仕事でコピー用紙もってきてとだけ言われたら、僕はA4用紙をもって行くと思います。B5サイズもっていく人います? 今日の話題は僕が感じたA4用紙の考え方は生活に溶け込んでいると思ったという話で

          生活に溶け込むコピー用紙の考え方

          子供サイズのパンを作れるっていい!

          こんにちは BOKUです。 実は、最近パン作りにハマっています。焼きたてパンのいい匂いがたまらなく、好きになったのと、こどもに喜んでもらえるパンを作りたいという気持ちがハマった理由です。最近の休みの日の楽しみになっています。 そこで今回は、手作りだからこその楽しみを分かち合いたいとおもい、手ごねパンをテーマにしました。 参考にした本 手づくり絶品レトロパン 冷蔵庫でねかせるだけ! プロが教えるを参考にしました。この本の冒頭からほんの数ページに「レトロパン」を上手に作るため

          子供サイズのパンを作れるっていい!

          愛用のノートにメモする楽しみ

          こんにちは BOKUです。 今回のテーマはメモです。 メモと言えばメモと言えばこの本が思い浮かぶのではないでしょうか? 「前田裕二さん著の『メモの魔力』」 手にとって読まれた方も多いかもしれません。 僕はこの本を知ってから、メモをすることの魅力と価値に気が付きました。この本と出会ったのは2019年のときに図書館で手にとったのがきっかけでした。それまでは、板書の写しや手帳やカレンダーにスケジュールを書き込むといった記録としてのメモを当たり前と思っていました。前田裕二さんの言

          愛用のノートにメモする楽しみ