私の感情はまるで予想のつかない波のよう。 先週まで生き生きとしていたのに。 今週は外に出るのも躊躇ってしまう。 ほんの少しの距離も恐ろしい。 周りに不快感を与えてしまうようで。 そんなことないって分かっていても。 怖いものは怖い。 感情って厄介だね。

鏡ほど正直に自分を映し出すものはない。 どんなに目を背けていても。 そこには「今」の自分が映る。 隠しようもない「真」の自分の姿が映る。 全身鏡を買って思い知った。 「今」の「真」の自分から逃げてはいけない。 心の私も、身体の私も。 どちらも大切な私自身なのだから。

自分の気持ちに蓋をしない方がいいよ。 行き場のなくなった気持ちは厄介だから。 枕に向かって叫んでみたり。 シャワーをしながら泣いてみるのもいい。 心の中のモヤモヤを吐き出すの。 「こんなに太りたくなかった」「もう嫌だ」 何でもいい。 気持ちを吐き出すのは必要なこと。

6月に心と身体の危険信号を受けて分かった。 人にはそれぞれ適した動き方がある。 もちろん、季節や年齢で変化はあるけれど。 個人に合った行動がある。 私の場合は世間一般の平日はゆっくりモード。 そして、世間一般の休日はハードモードらしい。 心と身体が適応した行動が1番。

数が多すぎるとゴールが果てしなく遠く思える。 終わりが見えない気持ちが強まるよね。 不安や焦りとなって心に溜まっていく。 そのせいで上手く行動できないんだ。 心に余裕を持って取り組むべきなのに。 「完成させるにはどうするか」より。 「楽しむにはどうするか」を考えよう。

逆転の発想って大切だよね。 そこから自分を褒めることができたりする。 人はどうしても固定概念や先入観に偏りがち。 「こうあるべき」「これが普通」「常識」 そんな言葉に惑わされる。 31年生きていても未だに私は頭が固いと思う。 柔軟な発想って経験やひらめきから生まれる。

久しぶりに外を歩いた。 雨だから自転車が使えず、仕方なく歩いた。 雨の日に歩くのは楽しい半分、嫌々半分。 雨のせいで靴が濡れたり、洋服が湿ったりは嫌。 でも、傘に当たる雨音や足音に跳ねる水は好き。 雨って不思議で厄介で…やっぱり不思議だね。 不思議だな、自然って。

目の覚めるような緑を見た。 緑、碧、翠。 色々な漢字の表現があるけれど。 どれにも当てはまるようで、違うようで。 とても神秘的なものだった。 写真で見ただけなのに身体がスッとした。 背筋が無意識に伸びるような感覚だった。 投稿してくれたnoterさんに感謝を。

美味しい料理を作りたいときは楽しもう。 料理の味には作った人の気持ちが出る。 投げやりに作ったら美味しくない。 音楽をかけながら。 楽しく料理をしよう。 食べるときは一口ずつ味わって。 美味しい料理なら味わうことも楽しいはずだよ。

行動の行動に時間がかかるとき。 私は運動か映画を観て気を紛らわすことにした。 モヤモヤしたままは嫌だから。 運動できそうなら直ぐにフィットネスジムへ。 その場にいたいときは映画を観る。 すると身体と心が自然と動き出す。 そうすると、自然と行動の行動に移せるのだ。

行動するのは嫌いじゃない。 終わった後の達成感。 過程での充実感。 ゴールの先へ進もうと思うワクワク感。 全て行動からきている。 でも、行動を起こす「行動」はすごく苦手。 なぜかエンジンがかかりづらい。 悩みどころだね…。

夏というより真夏のような天気が続いている。 夜だというのに蒸し暑く、まるでサウナ風呂。 少し動くだけで汗が出る。 体調管理も大変だ。 どうも疲れが取れない。 疲れが取れる方法を探してみよう。 そこから自分に合う方法を見つけるんだ。 大丈夫。