社会的なことを書き始めたら今さら頭が忙しい。学生時代から散々心も体も使ってきたことなのにあの頃と違う今さら感。でも、だからこそ引き下がるものかと一字一句悩み、私の本領発揮かもしれない。 この場の読者にいない、ご無沙汰している方々にも、お目にかけられる日を目指して頑張って書きます。
用事へ急ぐ折、学生時代にある子の歌を聴きに行った地下ライブハウスを通り過ぎそっと撮っておきました。 自分で書いたポップソングで先輩の私を"恋"に落としたアーティスト。鋭い眼差し、ロングヘアにチャーミングな歌声。学生生活は姉妹のようにいつもでしたが別れは突然でした。続きはまた今度。
仕事帰りに私用で25年前に通った大学の側を通り、学生時代には入ることの出来なかった洋食屋を訪問。「海老フライとチキンカツ」にライス付きで950円。学生時代は500円を超えると高く感じていたものだ。それにしても、1度も入ったことがなかったとは!時を経ての来店に喜びも一潮。
我が母校OG郷愁のチャーミングセール中、私も便乗し「逢いにきてきて」プチギフトセールをします。(何も売らず、手渡しするだけ)。今日の鳩サブレーはすぐに配り終わり。 坂口恭平さんみたいに携帯番号を公開し「次の祝日〜月末まで近くに来たらTELしてくださいね」とするか迷うほどお気軽に。
中高女学生の頃から通学し、15年経って”通学”と通勤をやり直している根岸線が60周年です。 「関内」から反対方向に、京浜東北線でつながる各駅は華やか、賑やかですが、ここに書かれた駅はいつも実家と学校の思い出と切り離せない穏やかさで安心。 今日も明日も有り難く運んでもらっています。