モロヘイヤ

98年生まれ/3人兄弟の真ん中/素材写真はトルコ留学時のものが多め  トルコ留学中のブ…

モロヘイヤ

98年生まれ/3人兄弟の真ん中/素材写真はトルコ留学時のものが多め  トルコ留学中のブログ: https://mylifeitself.hatenablog.com/

最近の記事

ゲストハウス日記#day6

こんにちは。モロヘイヤです。 6日目は特に書いておきたいことはなかったような気がするけれど、夜にドキュメンタリー映像のプロデューサーをやっているという台湾人と少し話したり、日本に医学研修で来ているアメリカ人と英語と日本語を織り交ぜて話したり。日本語を話せるアメリカ人って意外と会ったことなかったから、私には新鮮だった。腕に漢字で「回復力」との刺青が入っていて、さすがは将来のお医者さん。 旧ツイッターくらいの文字量ですが、今回はこの辺で。では、また。 2024/06/20

    • ゲストハウス日記#day5-ミートボールキャンディー?-

      こんにちは。モロヘイヤです。 1日の休みをはさみ、今日は再び清掃の仕事。掃除はもともと好きでも嫌いでもなかったけれど、毎日徹底してきれいに保つことがとても気持ちのよいことというのだけはわかる。無理に好きになろうとしなくていいとは思うけれど、きれいに保つことの良さは忘れたくないなんて思ったり。 相変わらずスタッフと一緒に食べるまかないが家庭的でおいしい。一人のスタッフが「ちまさむ片付けちゃおう」と言うから、なんのことかと思ったら、「ちまちましたサムシング」の略称という。要は

      • ゲストハウス日記#day4-スウェーデン人は日本人と似ている?-

        こんにちは。モロヘイヤです。 前回、「3日坊主は明日にかかっている」なんて書きましたが、案の定書くことができませんでした。なんてこった。まあいつものことか。 言い訳があります。一昨日と昨日は2日連続で夜まで宿のゲストと出かけていて、宿に帰ってきた後はシャワーと寝るのみで日付が変わっていたからです。 いやいや。言い訳してる時点で情けない。 キャリアブレイク中のゲストハウス生活という貴重な日々を毎日記録してみたいという淡い目標を早くも達成できず、ちょっと自分にがっかり。

        • ゲストハウス日記#day3-米のとぎ汁で床をピカピカに?古民家での学び-

          こんばんは。モロヘイヤです。 3日連続で更新できたのはいつ以来でしょう。もう消しちゃった投稿以来なので、おそらく約3年ぶり。え、note初めてからもう3年も経つのか??時の流れの速さになんだかびっくりです。 さて、3日坊主で終わるかどうかは明日にかかってます。自分に過度な期待はしないようにしたいですが、それでもなんとか更新続けたい。だってnoteの楽しさを再認識しているから。 昨日今日のnoteにいいねしてくれた方々のページを覗きに行ったら、とても面白そうな方たちで、no

        ゲストハウス日記#day6

          私が書くのが好きなルーツは実はおじいちゃんにあるのではないかという話

          こんばんは。モロヘイヤです。 ふと思いついたことを短く書き記します。ゲストハウス日記の更新も続けるので、そちらもよかったらぜひ。 題名の通り、私が書くのが好きなルーツは実はおじいちゃんにあるのではないかという話です。 おじいちゃんとは私の母方の祖父。実家から近いところに住んでいるから、たまに顔を出しては一緒にご飯を食べて近況を報告する。つい先週も1人で自転車で遊びに行って、お昼ご飯含めて5時間くらい話し続けてた。(笑)自分で言うのもなんだけど、いい孫だと思う。(笑)いや

          私が書くのが好きなルーツは実はおじいちゃんにあるのではないかという話

          ゲストハウス日記#day2-カレーラーメンが一番おいしかった?

          こんばんは、モロヘイヤです。 あっという間に2日目が終わりました。 疲れているので、今日は短めに書こうと思います。 今日は2つ面白いことがあった。1つはスイス人が原宿でネイルをかわいくやってもらったらしく、「super cheapだった!」ってとってもうれしそうに爪を見せてくれたから、いくらだったかを訊くと、日本円にして約1万円という。「1万円???」桜の画はとてもかわいかったものの、立体のシールとか派手なデコレーションはなかったので、「super expensiveだ

          ゲストハウス日記#day2-カレーラーメンが一番おいしかった?

          ゲストハウスで住み込みボランティアはじめてみました#day1

          お久しぶりです。モロヘイヤです。 いろいろとあって、つい今月から無職になり、神戸から一旦横浜の実家に戻ったものの、ほとんど何もすることがない日々が辛く、つい昨日からゲストハウスで住み始めた。 「いろいろとあって」というのは今後何するかはまだ決まっていないことが多く、今は書く気持ちになれないので省略する。 ゲストハウスに住むことになったワケ 学生時代から旅行する時にゲストハウスに度々宿泊し、ゲストハウスというものに憧れを抱いていたため、一度働いてみるというのは面白いので

          ゲストハウスで住み込みボランティアはじめてみました#day1

          4年ぶりに訪れたトルコはやっぱりやんちゃで憎めなくて愛おしかった

          この年末年始、私はトルコに行ってきた。1週間ほど。 コロナ後初めての海外。大学生の時頻繁に海外に行っていたことを思うと、よくも4年も我慢したなと自分に驚いたりもしたけれど、コロナがあったのだからこればっかりは仕方がない。 2020年3月に留学を中断して日本に帰らなければならなくなった時から約4年。「近い将来また戻ってくるね」とボスポラス海峡に別れを告げていたから、それを叶えられる時を待望していた。 仕事柄長い休みを取りづらいけれど、年末年始なら休みを取りやすいと考え、昨年

          4年ぶりに訪れたトルコはやっぱりやんちゃで憎めなくて愛おしかった

          「真っ直ぐな人」に救われた

          今週、久しぶりに仕事で自分の未熟さと向き合わざるをえない時間があって、かなり気持ちが沈んでいたんですけど、周りのヒト(他者)に恵まれ、かなり元気を取り戻した、って話です。忘れたくない気持ちがたくさん湧いてきていたので、久しぶりにnoteに戻ってきました。私にとってnoteはいつでも帰れる実家のような場所みたいです。ありがとう、note。 さて、何があったかって、具体的にはプライバシーの問題もあるので書けないので、抽象的にはなりますが、そこはご容赦を。 半年前に、私は仕事で

          「真っ直ぐな人」に救われた

          エゴイストを観て

          こんにちは。モロヘイヤです。 数日前、映画「エゴイスト」を観た。某ストリーミングサービスで。 映画館での上映当時も気になっていたけれど、どうしても映画館で観たいほどのものにも感じず、見送っていた。ストリーミングサービスに登場したら観ようとは思っていた。 *** 中学生の頃、同級生の一部でBL漫画などが流行っていても、一切興味が湧かず、「私には一生関係のないもの」だと思っていた。 それでも食わず嫌いはいけないと思い、「おっさんずラブ」「Call me by your

          エゴイストを観て

          幸せって急に訪れる。その幸せのために、今日も生きる。

          こんにちは、こんばんは。モロヘイヤです。 さて、今日はイケア神戸からのお届け。フードコートのキッズたちの走り回る音とケタケタ笑う声が微笑ましくて、ついつい顔が綻ぶ。こどもっていいな。 さてさて、本題。今週はとてもいいことがあった。声を大にして言いたいからもう一度言おう。とってもいいことがあったのだ。 それはというと、トルコ留学時代に知り合った「友人」が日本に遊びに来ていたので、合流し、3年ぶりの再会に心踊らせながら食事を共にできたのだ! 「友達」としたのは、たった1日

          幸せって急に訪れる。その幸せのために、今日も生きる。

          3人グループだと急に話さなくなる自分

          こんにちは、こんばんは。モロヘイヤです。 自宅マンションの外壁工事の音がうるさく、コメダ珈琲に避難中。工事は仕方ないとはいえ、工事の音で起こされる土曜の朝にちょっとでもイライラしない者はいるんだろうか。 さて、今日はこないだふと気づいたーいやずっと前から気づいていたー自分の特徴について書いてみようと思う。特徴というよりも劣等感を抱いているところ、と言った方がより適しているかもしれない。 友達と3人で集まることがある。多分誰しもあるだろう。 ただ、よくあることではない。年

          3人グループだと急に話さなくなる自分

          ノマドランドを観て

          (※随分前に書いて下書きのまま放置していたものに書き足した) 日曜の朝、布団を干し、部屋を片付けて一息。さて、今日は何をしようかと考え、昨日のようにするわけにはいかない!と思った私は、家を出て、一人映画館に向かった。 昨日はコロナ禍になって時々やってくる「無気力モード」に苦しんだ。特に予定もなく一日が始まり、パソコンを開いては、だらだらとネットサーフィン。何もやる気になれないんだけど、何もやれない自分に嫌気がさすっていう繰り返し。「あーーーーーーーー!!!」って叫びたいく

          ノマドランドを観て

          「絶景ではなく、車窓の風景のような人間でいたい」〜丹波篠山の旅行記を添えて〜

          こんばんは。 前回に引き続き、仕事を早く終え、近所のコメダに来て至福の時間を過ごしている。 隣の席から早速面白い会話が聞こえてきた。私と同じくらいの年代と思われる女子2人が交わした「休日、部屋では何を着て過ごすか」についてのちょっとした会話だ。 ●「ねえ、一日家にいる日ってパジャマから部屋着に着替える?」 ◆「いや、着替えん。」 ●「やんなあ。○○ちゃん、部屋着に着替えるらしいで。意味分からん。家の中の制服はパジャマやん」 「家の中の制服はパジャマ」 家の中ではパジャマ

          「絶景ではなく、車窓の風景のような人間でいたい」〜丹波篠山の旅行記を添えて〜

          小説家の頭の中が気になる。ーノーベル賞作家の著作「シンプルな情熱」を読んでー

          [以下、とりあえず思ったことを殴り書き] こんばんは。 最近ある作品を読んで、小説ってどこまでが実体験に基づいていて、どこからが想像、もしくは創造なのだろうと気になった。 もちろん小説家によりけりだと思うから一概には言えないだろう。 ある作品とは昨年ノーベル賞を受賞したフランス人作家アニー・エルノーの「シンプルな情熱」だ。読み終わって、「やっぱり自分の体験に基づいて書かれているのよね!だからこそ刺さるのよね!」と思った。著者自身も作品の中で「自分の体験を共有したかった」み

          小説家の頭の中が気になる。ーノーベル賞作家の著作「シンプルな情熱」を読んでー

          記者人生、神戸ではじまるの巻。

          お久しぶりです。モロヘイヤです。 初任地・神戸での社会人生活を始め、早くも5ヶ月が経とうとしている。 今私は記者として働いていて、仕事で文章を書くので(といっても文章を書く時間を1割とすれば、あとの9割はひたすら人に話を聞くという感じ)、趣味で文章を書かなくなってしまった。 決して書きたくないわけではなかった。むしろ決められた型にはめて文章を書くのではなく(仕事での記事には割と型がある)、羽を広げて自由に自分の心赴くままに文章を書くことに飢えていた。ただ、仕事で疲れて、時

          記者人生、神戸ではじまるの巻。