物事を進める時 邪魔になるのが 「固定観念」 結論から言うと 音楽を極めたければ 音楽だけやっていてはダメ 音楽を味わいたければ あらゆる事を経験しなければダメ 音楽を楽しみたければ 人生を楽しめなければダメ 音楽という固定観念に気づけば 逆に音楽は全てを与えてくれる
“先入観は罪、固定観念は悪” 野村克也さんの言葉はどれも深い。 自分と向き合い続けた人だからこそ気づけることが沢山あり、言葉の重みや深さに変わる。 “人を潰すは上” 上に立つ人の責務とも感じました🥹
固定観念を捨てるのは難しい。でも一度立ち止まって考える癖をつけるようにしたい。
不安になったり悩んだりするのは、まだ起きていないことを考えるから。 自分の考えではなく、誰かや何かのものさしで測って、自分の可能性を否定するから。 私達はみんなちゃんと価値観を持って生きている。 大切なのは自分にとって大切な『自分の生き方』を見失わないこと。
どんなに信じたくないことでも、現実として、それが起こってしまったら、人は、それを受け入れるしかない。 目をそらし続けていても無駄だ。奴は必ず追いかけてくる。 もう、今までの固定観念は一回捨てるべきかもしれない。
今までの人生はいつも 「○○しなければならない」 の固定観念に苦しんできた。 これからの残りの人生では 「○○したい」とか 「○○でありたい」 という感情を大切にしていきたい。