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固定観念を少しずらそう

これまで様々な生徒たちを見てきました。
たった30分のレッスンで
どうやって把握してきたの?

そう聞かれるかもしれず。

それは、教育のプロだからと
自信を持って言えるんですよ。
1人の生徒と向き合う場合、年単位で
指導していくので、自ずとそのノウハウは
教えながら学べます。

自分の師匠と呼ぶべき人の教え方やら
様々な経験、読書、心理学、教育学
どれも深くは無いかもしれないけれど
自分自身が努力して得てきたものです。

今は、自分に自信のない先生も多いのかも
しれませんけれど。
立場的に師を志す人というのは
試行錯誤の末に、培ってきたものに
自信を持ってもらいたいと思うんですよね。

クレーマーなんかに負けないような
そんな世の中ではないのかもしれないけど。
疲れたら、羽を休める場所を確保しつつ。

完璧でなくてもいいわけで
頼れる人にも頼りつつ
時代に合わせて柔軟な気持ちで
変わりゆくものを受け入れていく柔軟さ。

でもね、プライド持って行きたいですよね。
自戒も込めて、そう思います。

学校という小さな組織の中で
どうしても気にしてしまうアレコレの中で
大変な生きづらさを抱えている先生方も含め。
心をね、護る術は確保したいですよね。
独りだけで解決しなくていいのですよ。

固定観念をね、少しだけずらしてみると
もしかしたら楽になる事もあると思うのです。
私がそうだったので。

真面目な日本人はね、伝統というか
決まったルールを逸れることに
ハードルを自ら上げ過ぎなんですよね。

自分自身に重さを与えた上で、まだまだ
重みを加えることをしていると
重圧に耐えられなくなりますよ。

緩む必要がそれほど無い人ばかりが
どんどんと緩んでいき、本来ならば
緩みが必要な分野の人が助けられないのは
本末転倒ですよね。

頼る分野は、たくさんあればあるほど
お互いがより良くなる。

クリエイティブなお仕事に就いたことはないのですが、斬新な企画などを考えている企業とかでは
改善の為のディスカッションとか、ものすごく
変えること、変わる事に抵抗感ないですものね。
公の機関では、無理だろなぁとか
思いますけど、、、。
例えば、新しい風を起こす人が少し加わると
固定観念を少しだけ脱したら?という
弛みが生じるじゃないですか。
それ、良い方向に行かないかな?と
いつも思うんですよね。

この、馬鹿みたいなコロナ禍が
様々な人のチャンスを生み出すもので
あってほしいと。。。
成功?出来た人のアレコレを眺めながら
どこまで浸透していけるのかな?などなど
自分のやりたい事も含め、、、

今、補充のものを蓄えてます。
だいたい、備蓄精神がなくてですね😓
物質は必要最低限で良いと思うタイプですが
心の余裕だけは、最高に備蓄できてます。
まあ、それも、自分の特技かな?とか
思いますけど。
備蓄したものを、このようなブログで
皆様にボランティアで横流ししております笑
ボランティアでなく有料で流した方が
良いのでしょうけど。
今まで好意で受け取った分も含めて
いま一度、自分が提供する側になりたいものです。



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