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こんにちは。hannahです。noteを始めました。これまで、書くことで気持ちを整理してきました。ずっとそうしてきたように、ここでも正直な気持ちを綴りたいと思います。

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90.9:23 「夏の読書リスト」が楽しくて仕方ない

ついに梅雨がやってきそうな我が町。 それにしても暑いな。 夏の定義が良く分からない。 梅雨の前に夏は来ているのか、梅雨が終わってやっと夏なのか。 もう気温は夏なのに、まだ夏ではないと思いたい自分もいる。 いや、それにしても暑い。 やっぱり夏だな、これは。 本をあまり買わなくなって数カ月。 全く買わないということもなく、予算と心の余裕がある時には、どうしても欲しい本を買っている。 また、読書に関する悩みについても下記の記事で告白している。 そんな私であるが、この6月から読書

    • 94.8:22 見知らぬ女性の一言に衝撃を受けた村上隆展

      7月も後半。 京都市では祇園祭の前祭山鉾巡行が今日行われる。 夏ですね。 夏と言えばの読書だが、私の7月の読書リストも後半に差し掛かっている。 あと2冊を残すのみ。 (詳細は以前のnoteにて) そろそろ8月の読書リスト作りに本腰を入れないと。 先週、京都市京セラ美術館で開催中の「村上隆 もののけ 京都」を見に行った。 他の企画展を見に行った際に、既に目を奪われた中央ホールや庭園のオブジェたち。 やっと個展の全貌を見ることになった。 行ったのが平日だったためだが、予想より

      • 93.9:15 「アレ」がやってきた。読書家は嬉しい悲鳴をあげる。

        はまっている読書リスト作り。 7月の読書リスト計5冊のうち2冊は既に読了した。 ちなみに7月の読書リストは、 『小さな声の向こうに』塩谷舞 『オフ・ブロードウェイ奮闘記』中谷美紀 『どこでもいいからどこかへ行きたい』pha 『ロマンシエ』原田マハ 『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』ファン・ボルム です。 あと残り3冊。 実は脱落しそうになっている本もあるのだけれど。 まあ、のんびり、ゆったり読んでいきます。 読書リストのおかげで、本を読むことへの意欲が増したわけだが、ついでに本

        • 92.10:32 「不思議」を掘り下げた先にある気づき

          梅雨の中休み。 今日は熱中症警戒アラートが発表されている。 最近、暑さと湿気に心身ともにやられているので、今日の暑さに戦々恐々としている。 京都では祇園祭が始まり、やっと「夏」になった。 京都在住の皆さん、京都にお越しの皆さん、一緒にこの京都の過酷な夏を乗り切りましょう。 家庭菜園、ベランダ菜園が流行って久しい。 コロナ禍でそれらは更に人気になったのではないだろうか。 かく言う私も、過去に住んでいるマンションのベランダでミニトマトや紫蘇、バジルなどを育てたことがある。 うち

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        90.9:23 「夏の読書リスト」が楽しくて仕方ない

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          91.9:43 やっぱり良い「夏の読書リスト」。リスト化の効果とは

          作っても作っても追いつかない、夏のお茶。 今朝も3リットル作りましたが、いつまでもつやら。 まあ、我が家で最も飲んでいるのが自分なので、文句は言えません。 水もがぶがぶ飲みます。 人体のほとんどが水分でできていることを体感しています。 前回のエッセイで、「夏の読書リスト」の魅力を書いた。 最近は本を読むことに小さな葛藤を抱えていたのだが、このリスト化のおかげで、すいすいと読書が出来るようになった。 6月の読書リストは、このスタイルが自分に合うのかどうか分からなかったので、

          91.9:43 やっぱり良い「夏の読書リスト」。リスト化の効果とは

          89.10:03 カオスなジブリ展で感じた「好き」

          朝9時。 既に室温が29度近くある。 梅雨はまだ来ていない。 「夏を先取り」とは昔よく聞いたフレーズだが、まさに夏が梅雨の前にやってきたようで、正直困ってしまう。 もう少し涼しい時期を過ごしたかったなあ。 先日、京都市京セラ美術館で開催中の「金曜ロードショーとジブリ展」に行ってきた。 前回は「キュビスム展」に行ったのだが、こちらも同じく京セラ美術館。 更には「村上隆もののけ京都」も同時期開催なので混んでいた。 ちなみに、「村上隆もののけ京都」にも行く予定だ。 最近は本当

          89.10:03 カオスなジブリ展で感じた「好き」

          88.10:55 美しい景色は美しい心の人と共に

          ここ最近は気分がいい。 そんなことは滅多にないのに。 だから隣人の迷惑行為も許せる… はずもなく、管理会社にメールを送った。 やっぱりそれとこれとは別でした。 先日、四国は香川県にある紫雲出山(しうでやま)に行ってきた。 徒歩で登る気力はないので、家族の車で山頂付近の駐車場へ。 すごい山道をすいすい登る車の馬力と家族の運転技術に唸りながら、免許を取るか否かについて考えていた。 まあ、取らないことに即決しました。 なぜかというと、細い山道を対向車に怯えながら運転する度胸がな

          88.10:55 美しい景色は美しい心の人と共に

          87.8:45 ピカソの気配を感じたキュビスム展

          最近思う事。 読書に価値を見出そうとし過ぎた。 効果や効能なんてどうでもいい。 ただ、楽しいから、知りたいから読む。 それで良いじゃないか。 先日、観てきた美術展。 「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展—美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」 The Cubist Revolution An Exhibition from the Collection of the Centre Pompidou, Paris 今、人気の美術展が目白押しの京都市京

          87.8:45 ピカソの気配を感じたキュビスム展

          86.12:26 虫と雑草と心の余裕と

          雨の日曜日。 なぜ日本でも日曜日が休日なんだろう。 安息日は関係ないよなあ。 そう思ってスマホで検索。 どうやら明治時代に七曜が導入され、且つ神武天皇の即位日が日曜だった為に、休日となったそう。 想像と違っていてびっくり。 知らないことの多いこと多いこと。 虫嫌いな方が比較的多いように見受けられる。 わたしは嫌いではない。 いても構わないくらいには好きだと言える。 田舎に生まれたから、物心ついた頃から昆虫も害虫も身近だった。 流石に害虫は好んではいないが。 虫取りや虫の飼育

          86.12:26 虫と雑草と心の余裕と

          85.7:58 友人にケチと言われた話

          どんよりした日曜日の朝。 昨夜はオーロラが各地で見えたそうだ。 素敵だ。 特別な時間だっただろう。 昔同僚が、両親にオーロラ観測の旅をプレゼントしていたことを思い出した。 その話も素敵だと感じた。 私は年齢を重ねているので現代の若者の金銭感覚は分からない。 ただ、自分がかつて若者と呼ばれていたころ、友人たちは私を「ケチ」だと言っていた。 とても傷ついたことをおぼえている。 あれは20歳くらいのこと。 友人ふたりと私の3人で、ガストに行った。 昼ごはんには遅く、夕飯には早い

          85.7:58 友人にケチと言われた話

          84.10:00 行動(読書)を始めるためには、あと一押しが必要

          天気のいいゴールデンウィークは、特に予定のない自分までもウキウキするから不思議だ。 幼い頃のゴールデンウィークの楽しい思い出が、今に影響しているのだろうか。 三つ子の魂百まで。 最近本を読んでいますか? そう聞かれれば、 「はい。」 でもあるし、 「いいえ。」 でもある。 今年は読書をノルマにしないと決めた。 そして、本をむやみやたらに買うことも控えることにした。 それについては、下記の記事を参照ください。 ただ、細々と読書を続けている。 毎日読書する!何冊以上読む!と

          84.10:00 行動(読書)を始めるためには、あと一押しが必要

          83.8:31 人生の楽しみ方を学んだメキシコ展

          今日は亡くなった祖母の誕生日。 息子である父親は忘れていたようだ。 月命日には欠かさず墓参りをしているのに、なぜだろう。 死んだ日より生まれた日の方が大切だと思う。 生まれたことを大切にしたい。 そんなことを考えた。 先日は久しぶりに美術館に行った。 見たのは、『特別展「古代メキシコ」-マヤ、アステカ、テオティワカン』於:国立国際美術館という美術展である。 隣の大阪中之島美術館ではモネ展が開催中なので、こちらの美術展は混んでいないだろうと予想していったのだが、なかなかの混

          83.8:31 人生の楽しみ方を学んだメキシコ展

          81.9:07 「別世界」を知る衝撃。旅エッセイを読んで。

          桜が散り始めている。 過去の私は、桜の花が散るのが悲しくて、そんな散り際の桜を見たくないとすら思っていた。 しかし、年齢を重ねてくると、その散り際さえも美しいと感じるようになった。 詫び寂びでいう「寂び」が分かるようになってきたのかもしれない。 角田光代さんの『世界中で迷子になって』を読み始めた。 しばらく積読になっていたこの一冊。 春だからか、新しい世界に興味が出てきた。 日常生活はいたって通常運転なので、変化も何もないのだ。 そこで、旅をテーマにしたこの本に白羽の矢が当

          81.9:07 「別世界」を知る衝撃。旅エッセイを読んで。

          80.10:20 写真撮影お断り!花見で見た光景からの妄想

          昨日、その日がやってきた。 血液検査の結果が判明する日。 以前から脂肪肝だとはいわれていたが、果たして。 はい。 しっかりと引っ掛かりました。 肝臓の数値が良くないようで、専門医にかかることに。 ショックです。 若くはないけれど、そこまでの年ではないと思っているのに。 早めに病院の予約を取らねば。 昨日、念願の花見に行ってきた。 数日前に地元が満開になったとのことで、見ごろを逃してはならぬと息巻いて出かけたのだ。 花見と言っても、シートを広げて宴会というようなオーソドッ

          80.10:20 写真撮影お断り!花見で見た光景からの妄想

          79.8:47 「選ばれる」人は「選んで」いる

          折角の晴れなのに黄砂と花粉のダブル脅威で窓も開けられない。 桜もまだまだだし、なんだか不思議な春になっている。 けれど、いよいよ明後日から四月。 日本人にとっては、新年度という節目。 私も在宅ながら新たな気持ちになるだろう。 良い1年にしましょう。 落ちた…。 ある仕事の採用に落ちてしまった。 「協議した結果今回は見送る」と書いてあったが、きっと機械的にさっさと落とされたのだろう。 実は、その仕事をすごくしたかったわけではない。 以前採用された際、実際に仕事をしてみるとか

          79.8:47 「選ばれる」人は「選んで」いる

          78.9:15 謎めいたあなたに惹かれていた

          長年の推しが、ツアーをしている。 楽しそうで何より。 私は既に2公演行ったが、非常に満足度の高いものだった。 長年推していると、公演がマンネリ化していくのが感じられて物足りなかったが、今回のツアーではその不満を払拭してくれた。 ありがとう、我が推し。 最近新鮮な野菜がたくさん届いて、珍しく料理が楽しく感じている。 いつもは、料理なんて嫌で嫌で仕方ないのだが、美味しい食材があると嬉しいものだ。 私が独立するまで、我が家での料理担当は母であった。 (実家ではまだまだ現役で料理

          78.9:15 謎めいたあなたに惹かれていた