'97 5月16日キャンプオリエンテーション打ち合わせ 「人形の家」で描かれている社会的・家族的な問題は現代の日本でも通じている。テーマは「愛」。愛し方、愛され方。自分は旦那の人形じゃない、そんな愛され方はしたくない。 ノルウェーを知ってみる。社会・民族・思想、根本的に日本と違う
『人形の家2』の舞台を観に行ったのは2年前。家族社会学の講義で作品を知ったのは8年前。いまやっと読めた。 「ヘルメル:男子はだな、たとえ愛するもののためといえども、名誉を犠牲にすることはできんのだ! ノラ:しかし幾千万の女はそれをしています」 #人形の家 #イプセン
イプセンの『人形の家』で、主人公ノラは自分が夫に庇護の対象としか見られていないことを知り、家を出ていきます。 深い愛情を注がれていても、それが可愛い人形に向けるものと同じなら、ただの囚われの身です。 男女関係なく、パートナーには自我を持つ対等な人間として接してほしいですね😌