Anne

愛澤 アン 配信者でOLでときどき役者。 マイペースに緩く綴るページ だいたい月3〜4…

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愛澤 アン 配信者でOLでときどき役者。 マイペースに緩く綴るページ だいたい月3〜4更新(希望)

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取扱説明書

何度も書いているけれど、改めて自己紹介がてら取説?なんか書いてみる。長文です。 Anneです。 よくアンネさんとか言われるんですけど、アンです。 由来は赤系のカラーしてた時に友人から赤毛のアンみたいだねって言われたからです。 単純な動機でそこからずっとAnneを名乗ってます。 ポイントはeがついてるとこです。 最近はインナーカラーを赤にしがち。(なかなかすぐに落ちちゃってキンパツなってますけど) 舞台が好きで、役者というくくりの、めーっちゃ端くれの方に立ってます。観るのも

    • ていねいな暮らし

      新しい環境になって約1ヶ月。部屋にお気に入りのものを少しずつ揃えて、暮らしやすい空間を作っていく。新しいものと、前から持っていたものとを部屋に配置していく。 箸置きを買ったり、本棚を買ったり、タオルラックを買ったり、フライパンセットを買ったり。大型家具から小物まで、選ぶ楽しさと使う楽しみがある。 新居で過ごしてみて、風通りが良い部屋だなと気づいた。涼しい日は部屋の窓を全て開けて、空気を思いっきり入れ替える。リビングダイニングが少し狭い間取りだが、暮らしてみると今のところ些

      • リモートワーク

        さて、先月引っ越しを終えてから、バタバタしたまま日々に追われ、気がついたら月末という始末。どう頑張っても月末だけで4本の記事を上げるのは不可能だ。やはり限界は3本か…と思ってみたり。(※今月は1本が限界か) ようやく新しい環境に慣れ始めたところに風邪をひき、熱を出してうんうん言いながら在宅勤務を続ける今日この頃。症状が毎日変わるものだからなかなか体力的にも精神的にもキツかったりする。老いのせいか。 普段は集中力がないため、在宅はほぼ皆無である。電車が遅延しているとかよっぽ

        • 人生初の業者を使っての引越し

          わたし史上初めての、引越し業者を使っての引越しがいよいよ迫ってきた。 今月も結局バタバタとパッキングしたりで忙しく、ブログを月4本は難しいのでは…?と嘆いたりしながら。 引越し先は運良く目をつけていた所にGW前だったかな…?仲介業者に行って無事抑えることができた。人気の物件らしく、退去前なので現物を見ずに図面だけで即決。条件が合うものがシーズン過ぎてたのでなかなかなく。たまたまネットで見つけていた物件が、まだ残っていたらしい。過去に管理業社で働いていたこともあったが、仲介の

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        取扱説明書

          茅乃舎の夏が来た!

          お出汁大好きになってからというもの、茅乃舎が推し出汁屋なのだが、今年も大好きな夏がやってきた。 去年どハマりした夏限定冷やし野菜だし。 爽やかな風味で、去年は素麺にして食べた。追加購入しようかと思ったら売り切れていた商品だ。5/7から発売と茅乃舎で見たので、週末に買いに走った。とりあえず家用に2袋と、実家に贈るように1袋。追加購入も検討したいところ。 早速昨年も作った、夏野菜のぶっかけ素麺にした。一口サイズに切って、塩水にすこしつけたお茄子とズッキーニをオリーブオイルで

          茅乃舎の夏が来た!

          モネの視点から観る世界

          先日、会期ギリギリの最終日にモネ展を観に行ってきた。2度目の中之島美術館。 前回はオープニング展だったので、もう2年ほど前になる。 何度来ても、ここの建築が好きだなぁなんて思いながら。 実はモネを観るのは人生初で、「思ってたんと良い意味で違う」を体験できた。基本的に感性を大事にしたいタイプなので、特に下調べ等はせずにとりあえず観に行く。連作をメインに展示しているよう。 時間帯だったり、年代だったりで同じ場所を描いていても全く違うものを描けるのは、さすが画家だな、と思う。

          モネの視点から観る世界

          近江八幡から彦根城を訪ねて

          友達のインスタとかでよく見ていた里山の景色。いつかTVでみて、オムライスがオススメらしいので、行きたかった場所のひとつ。 たねや・クラブハリエのラコリーナへ。 長閑で鳥の囀りが聴こえて、蝶や蜂が飛んでて、カエルの鳴き声が聴こえる里山の風景は、しばし日常を忘れるのにもピッタリの場所。 沢山の家族連れがGWを楽しんでいた。 朝9時半過ぎに到着して、お目当てのカステラカフェへ。だいたいの混み具合とかがわからなかったので、早目に行くことに。受付横の記帳の紙に名前を書いて、お店を出

          近江八幡から彦根城を訪ねて

          巡りあひて 見しやそれとも わかぬ間に…

          中学生の頃に源氏物語にどハマりして、好きな作家は「紫式部!」なぁんて言っていた源氏物語ヲタの愛澤アンです。 いつか死ぬまでに十二単が着てみたい…と願ったまま大人になりました。本当はいつかやるであろう源氏物語の大河ドラマに出たかったのだけれど、2年ほど前に光る君へをやると知ってしまい、このタイミングかぁ!と嘆いたものです。これには出られそうにないので、せめてもの体験だけでも行ってみることに。 たまたまTwitterでどなたかが呟いてらして、ヤバい、平安貴族体験できるイベント

          巡りあひて 見しやそれとも わかぬ間に…

          さくら色萌えるとき

          2024もたくさん桜を愛でてきたのでアルバムがわりのポスト。 3月30日大阪城公園 まずは大阪城。3月30日。 今年の開花予想は3月の寒さの影響で大きくずれた。本来であれば満開であっただろうと予想していたのだが、開花宣言がちょうどなされたばかり。前回の舞台の役者仲間たちとお花見を兼ねてポトレ会をしてきた。 咲いていたほんの一部を撮影。染井吉野はほぼ開花しはじめたところ。蕾がたくさんあった。人々は楽しそうに桜のまだ咲いていない木のしたで寛いでいて、花見ではなく木見になって

          さくら色萌えるとき

          WITHOUT YOU

          3月16日、ミュージカル「WITHOUT YOU」を観劇した。 感想を書こう、書こうと思いながらなかなか筆が進まなかったのだが、ようやく。(3月にアップし損ねたので、今月はノルマ5本) 有名なブロードウェイミュージカル、RENTの主人公役を演じたアンソニー・ラップの半生を綴った自伝1人ミュージカル。 RENTは観ておらず、全く前情報なく、純粋に作品を感じてきた。Twitter(X)の、東京公演の感想だけ流し見した程度である。 まず1人ミュージカルというジャンルを観たこと

          WITHOUT YOU

          桜舞い酒を酌み交わす EDO SAKABAで。

          先日、夜の太秦映画村に出かけてきた。 昼の営業を終えた映画村全体を使って、EDO SAKABAなるイベントが行われた。これは年に数回ある酒呑みのためのイベントらしい。たまたまインスタの広告で見かけて、是が非でも行きたい!となって訪れてきた。奇しくも現行セットを見られる最終日でもあった。 私自身、訪れるのは4年ぶり2回目である。 入村して、小判を買い求め、地図をゲット。 因みに小判がないと飲食ができない。 5枚綴りで3,000円だ。 入ってから気づいたのだが、おちょこを持っ

          桜舞い酒を酌み交わす EDO SAKABAで。

          蒼い空と碧い海、砂丘。

          はじめて鳥取砂丘に訪れた。雄大な自然は玄武洞で感じたばかりだったが、こんなに美しい景色が現存しているなんて、自然て神秘だなぁなんて。 沢山の人たちが砂に足を取られながら歩いていた。わたしは偶然にも、背が高い靴底のブーツを履いていたので、砂を履くことはなかったが、なにぶん重量があったので足を取られて大変だった。足を置いた先から沈む沈む。しまいには爆笑しながら坂を降りたり登ったりした。 見た目よりだいぶ傾斜がある。なかなかな運動になった。 碧い海が本当に綺麗で、しばし魅入っ

          蒼い空と碧い海、砂丘。

          重なり合う聲

          偶然にもこの地に足を踏み入れることになった。ふしぎ遊戯好きとしては、四神に関わる名前の場所はなんとなくテンションが上がる。 玄武洞公園。160万年前に起こった火山活動で流れ出したマグマが冷え固まる際に規則正しい割れ目を作り出し、柱状に節理が形成され誕生したそうだ。160万年前、なんて数字を見たところで、全くピンとこないが。160万年前からそこにある、と考えると、悠久の時間の中で形成された美しい自然に畏怖を感じる。静謐な空気で、ただ見るものを圧倒する、そんな場所だった。 玄

          重なり合う聲

          カランコロンが響く街、城崎

          約20年前に訪れた城崎に降り立った。真っ白な雪が街を覆っている姿を想像していたのだが、思ったより何もなく、些か残念な気持ちではあったが、とても綺麗に晴れ渡る空が気持ちの良い朝。カランコロンと下駄の音が響いてくる。向かいからコーヒー片手に歩いてくる人がちらほら。カフェがあるのだろう、と予想してそこに向かってみる。 オシャレな店構えだ。お客さんはそんなに多くない印象ではあったが、とても忙しそうだった。ギャラリーカフェとして営業されているらしい。外国人観光客ばかりで、異国情緒があ

          カランコロンが響く街、城崎

          三都物語

          久々に日記的なログを。 大阪・神戸・京都をうろちょろしてきた。 大阪城の梅林。 思ったよりお天気が芳しくなく、曇り空ではあったが大勢の人で賑わっていた。 季節を満喫した。 神戸は昔の記憶を頼りに、お寿司屋さんへ。 人気店のスシマニシは要予約な店だ。2、3年前に訪れた事があるが、お皿の柄しか記憶になく、それだけで探し出した。 平日の夜にもかかわらず、お客が途切れる様子もない。ここは儀兵衛の米袋が置いてあるので、多分儀兵衛の監修米を使ってると思う。美味しいはずだ。 神戸

          三都物語

          Open AI 動画作成サービス『SORA』のイノベーションとエンタメ業界

          たまたまTwitter(X)でオススメに上がってきたOpen AI動画作成サービスSORAが爆誕した。というツイートを見かけたので、興味本位で見てみたら、ものすごいハイクオリティな動画(約1分間)に目を奪われた。衝撃だった。つい先日まで私たちはAI写真作成サービスにキャッキャしていなかっただろうか? 何がすごいって文字で指定して映像を作れると言うところ。プロンプがしっかり書けていたら、それらしい映像が作れてしまう。実写化なんかしなくても、原作があれば映像化が簡単にできてしま

          Open AI 動画作成サービス『SORA』のイノベーションとエンタメ業界