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蒼い空と碧い海、砂丘。

遠くにいる2人が絵になる

はじめて鳥取砂丘に訪れた。雄大な自然は玄武洞で感じたばかりだったが、こんなに美しい景色が現存しているなんて、自然て神秘だなぁなんて。

沢山の人たちが砂に足を取られながら歩いていた。わたしは偶然にも、背が高い靴底のブーツを履いていたので、砂を履くことはなかったが、なにぶん重量があったので足を取られて大変だった。足を置いた先から沈む沈む。しまいには爆笑しながら坂を降りたり登ったりした。

思わず靴を脱ぎだしたくなるようだ

見た目よりだいぶ傾斜がある。なかなかな運動になった。

白波が美しい
なかなか海に触れる機会がないので堪能した
波打ち際まで

碧い海が本当に綺麗で、しばし魅入ってしまった。なかなか海に触れる機会がないので、いつも海に来るとテンションが上がってしまう。

ゴミやら海藻やらが落ちていた

思ったより色んなゴミが漂着していて、あぁ、となったりもした。

オアシス
美しい景色

砂丘の真ん中にオアシスがあって、自然にこれができているんだからすごい。お天気が良かったので水鏡のようなリフレクションが綺麗だった。こんな雄大な土地を見ると、自然の力って凄いなと思ったり、自分がとてもちっぽけに見えたりする。しばしの非日常と大自然を堪能して、充実した休日を過ごした。また機会があれば訪ねてみたい。次は駱駝に乗ってみたいな、と思いながら。

Anne

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