6月1日 キラキラ共和国 美雪さんを巡っての夫婦喧嘩はとても胸が苦しくなりました。 特にミツローさんの、記憶するほど読んだ、という言い分。それを踏まえての選択を、人格と呼ばれたら辛いです。 鳩子、少し変わった感性を持っています。美雪さんの件では少し、苦手になりました。
43 小川糸『キラキラ共和国』 『ツバキ文具店』の続編。2作品通じて変わらないのは、この作品を読むとお手紙を書きたくなるということ。印象に残ったフレーズは、「無理に好きになる必要はないけど、感謝はしなくちゃ」。あと、「キラキラ」と口にするだけでなんか幸せな気持ちになれるの不思議。
ツバキ文具店の続編。 前作から少しだけハッピーが増してる。穏やかでささやかな愛情表現が和みます。 ゛すあま゛という和菓子が出てきます。 関東方面ではお馴染みらしいですが、関西ではほぼ見ない。 おいしいのかな? 今回も食べ物の話がたくさん出てきます。
寝る前の一時、こざるちゃんが読んでいるのは小川糸『キラキラ共和国』です。世界がこんなに激しく揺れていると、普通の日常のホッとする物語を読みたくなります。 「何度も読んでいるけれど、穏やかで優しくて、それに美味しそうな食べ物が沢山出てくるし!」テンポがゆっくりなのも落ち着きます😊
さむーい冬の日は、ストーブつけて読書をば。キラキラ共和国を読み返しました。小川糸さんの描く物語はいつも丁寧で優しい。読書欲がむくむくまた湧き出てきました。家の隣にBOOKOFF欲しい。それか、図書館!たくさん読むためには、その2択なのです。図書館行っていっぱいまた借りようかな