2023年11月の読了本
『毒入りコーヒー殺人事件』本屋さんでタイトルを見た時に、絶対に自分好みの本だと確信しました。
おそらく私が大好きな『毒入りチョコレート事件』をオマージュしているのではないか、と思わせてくれるタイトルだったからです。
作風としてものすごく似ているわけではないと感じましたが、
本の帯にある市川憂人さんのコメント「自分が何服も盛られていた」ことに最後に気が付くという点で、
何重もの驚きがあるところが似通っているなと思いました。
朝永理人さん、この作品を読むまで知らなかったのです