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【横浜市都筑区】子どもの時に近くにあったらきっと楽しい本屋さん・リブロ港北東急SC点


今回やってきたのは、
横浜市都筑区にある、リブロ港北東急SC店。

文具・雑誌コーナーも充実している、学生さん御用達の町の本屋さんという印象でした。

横浜市都筑区って行ったことが無いかも?と思っていたけれど、最寄り駅を調べてみるとセンター南駅で。
実は今までにも、都筑区には数回訪れていたことが判明しました。

センター南駅は都筑区。1つ知識が増えました。

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改めまして、飲茶です。

横浜市全18区に足を踏み入れるべく、横浜市内の #本屋パトロール をしています。

この本屋パトロールを始めたきっかけになったのが、大大大好きな『横浜大戦争』という本。

『横浜大戦争』を読み終えて、自分は横浜出身なのに行ったことのない区があるなあ…こんなにも魅力的な区がたくさんあるのに…と感じました。

それなら好きな本屋さんを目的にして、全18区を訪れてみよう!と思い立ち、今に至ります。

行ってみての感想

個人的な印象だと、雑誌コーナーが全体の1/3を占めているのでは…と思うくらい、雑誌コーナーが充実していました。

私がよく行くお店の3倍くらいはありそう。

雑誌と旅行本がたくさん並べられていたのがすごく記憶に残っています。

あとは学習参考書コーナーや絵本コーナーも、結構広いスペースを確保されていたイメージ。

もし子どもの頃に、こういう本屋さんが近くにあったら楽しいだろうなあ。

リブロについて調べてみた

リブロについて調べてみると、まず最初に「リブロプラス」という会社が出てくる。

そしてそれをクリックすると、「NIC リテールズ株式会社」という会社サイトへ。

どうやら色々な書店ブランドが複合した会社みたいです。(私が好きなあゆみBOOKSも入っていました。)

てっきり「株式会社リブロ」という会社が経営していると思っていたけれど、様々な変化があったことが分かりました。

そしてもう一つ驚いたのが、リブロ池袋本店が閉店していたこと!

なぜなのかは分からないけど、自分の中でリブロ===池袋という図式があり。リブロ池袋本店に行ったこともないのに。

本当に本当に驚きました。

なんだったら跡地にある三省堂書店には訪れたことがあり、あそこにリブロ池袋本店があったのか!、と知らなかったことばかり。

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リブロの歴史が気になって軽く調べてみるも、いまいち分からず。

一番分かりやすかったのが、「リブロプラスとは何か」という連載記事。リブロ出身の社員さんが書いたもののよう。

ブックカバー有料化

大賛成です🙌

ブックカバーかけるのって書店員ぽくて憧れるけど、手多少なりとも手間も時間もかかっていると思います。

たまにブックカバーかけてほしい時があるので、その時だけお金出してお願いしたい。

購入した本

『国道食堂 1st season』小路幸也
『天体のふしぎがわかる 星と星座の図鑑』永田美絵

リブロ 港北東急SC店情報

HP:https://www.nic-retails.co.jp/shop/1041/ 
X:https://twitter.com/libro_jp

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