チラシ再利用ブックカバー記録その39。 チラシではなくカレンダー、そして文庫本でなく単行本。『椿ノ恋文』(小川糸・ 幻冬舎)。『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』のさらなる続編。代書屋鳩子の物語@” 鎌倉=紫陽花的な短絡的なイメージで選んだが、この紫陽花は府中郷土の森らしい@”
4月26日 ツバキ文具店 清太郎さんのお父さんのエピソード、順番待ちをしていた読書時間なのに、涙が出てしまいました。 まあ誰も見てやいないでしょう、東京ですもの。 文字のひとつひとつから、愛情という果汁がほとばしっている。そして、その果汁は今も涸れずに瑞々しさを保っている。
4月20日 ツバキ文具店 この小説は、ぼくが退職をするにあたって、最も憧れていた先輩からいただいたもの。 コピーライターになりたくて入社したことを覚えてくださっており、その気持ちにもう一度向き合ってみては、とのことです。 お手紙を書く話ですが、先輩からのお手紙のように感じます。
鳩サブレをもらったら読み返したくなり。 嬉しくて写真まで撮っちゃった。 鎌倉が舞台で、実在するお店やお寺がたくさん登場する作品。 小川糸さんの本は優しくてわかりやすい言葉で描かれていて、読み終わると甘やかで温かい気持ちになれる。 今回もとても穏やかな気持ちになれました☕️
ツバキ文具店、ライオンのおやつ読了。 沁みた。