えす かるご Esu Karugo

「美味しいものには罪はない」 「かたつむり ゆっくりだけど歩いている」 「旅と酒は相手…

えす かるご Esu Karugo

「美味しいものには罪はない」 「かたつむり ゆっくりだけど歩いている」 「旅と酒は相手を選ぶ」 アイルランドのCarrowmoreにはシンパシー (絶対そこで生きていたことがある)@” おいなり&サンドイッチの具材には可能性@” 想像と創造を大切に――。

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まとめ-チラシ再利用ブックカバー記録

2022年12月からぽちぽち始めた記録。。。 なんとなく続けている。 カバーを使わないで読んでいるものもあるのだけど、読書記録とは別でこちらはチラシ(その他包装紙なども含む)再利用の自分のおぼえとして一覧できるように、まとめておくことにした。

    • チラシ再利用ブックカバー記録その36。『注文の多い美術館』(門井慶喜・文春文庫)。 美術探偵の三作目。美術館のチラシにしようと思って探したけど、どれもいまいちな気分……でも、まぁ、色がいいからこれにしようと書道展のチラシに。 楽しみに積読笑

      • たどる

        職場での散歩は、自分の心を落ち着かせるためのひとつの行動である。 おもに朝散歩だけど。 さいわいにも、花と緑に恵まれているので、四季折々はもちろん、一日のなかでも時間によって見えかたが変わる楽しみがある。 日ざしの強さを映す色や影、空とのコントラスト、日の傾きで生まれる色合いは、とても瞬間的なもの。 無機質なものとそのかたわらにあるいのちあるものたちに目を向け、気にかかったところで立ち止まる。 ちいさな黙想時間も与えられる。 気になったものを記憶の断片としてとどめたくて、

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        まとめ-チラシ再利用ブックカバー記録

          取り返しのつかないこと

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ EU離脱投票を悔やむ声が多いとかナントカカントカ。 どこまでほんとうなのかどうかはわからないが(最近は 偏りのある報道に辟易しているので)、もしもそうならば、 “他山の石”とするべきなのかも。 どんな結果が出るにせよ、 世の中にある取り返しのつかないことのひとつだよね、 選挙って。 だから――わかんないから行かないとか、 どうせ行っても同じだから行かないとか、 そんなの当たり前に「ナシ」だ。 守るチャンスも変えるチャンスも放棄す

          取り返しのつかないこと

          自室のエアコン

          3年ほど前のことだったか、エアコンから変な音が聞こえるようになった。 わたしの部屋。 PCを置いたデスクもあるけれど、ちいさなスピネットがあるので、防音室になっている。建て替えてるときに、ありがたくもそのような仕様にしてもらった。 引っ越して以来、エアコンは春夏は除湿を欠かさず、冬は暖房にせず、という使い方になっている。 そんなわけで、年中ひんやりした部屋になり、貯蔵庫のように使われることが多く――いや、今はほぼ部屋の目的がそちらメインになっているようなきがしなくもない。

          チラシ再利用ブックカバー記録その35。ついつい使ってみようというチラシの多い、高知城歴史博物館のものですよ。色合いで、『神保町・喫茶ソウセキ 文豪カレーの謎解きレシピ』 (柳瀬 みちる・宝島社文庫)をくるむことにしました。 短絡的? うん、まぁ、そうです。よしとしてください。

          チラシ再利用ブックカバー記録その35。ついつい使ってみようというチラシの多い、高知城歴史博物館のものですよ。色合いで、『神保町・喫茶ソウセキ 文豪カレーの謎解きレシピ』 (柳瀬 みちる・宝島社文庫)をくるむことにしました。 短絡的? うん、まぁ、そうです。よしとしてください。

          消息不明

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自分から手をはなさなければ、信頼している人とのつながりは消えないもの――と思っているけれど、ずっと消息を求めている方がいる。 お手紙を送って「宛所に尋ねあたりません」と戻ってきたのが、 2007年。 この6年間、結局どうされているのか・どこにいるのかがまったくつかめずにいる方。 折々に思い出しては、かなしい胸騒ぎを覚えるのだ――。 紫陽花の館――というのは過言ではなく、そのような環境で暮しておられた方

          サンドイッチ狂想曲

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「サンドイッチとおいなりさんには無限の可能性がある!」                     byかるご どちらも創作意欲をなんとなく刺激される料理であーる。 最近FBにあがっているのがサンドイッチの写真ばかりなので、 どうかしちゃったと思われているだろうと思う。 いろいろ試すのはもともと好きだったんだけど、この一週間ばかりのサンドイッチ三昧の事の発端は、キャンプの下見。 6/20に行く下見の時に、サンドイッチ食

          サンドイッチ狂想曲

          ASK

          「人に尋ねられるか」 ――というのは、案外重要なのではないか。 道について、 探しているものについて、 店頭に並んでいない(と自分で思う)ものについて、 他人に・店員に、聞く。 たとえば、いつも行く店は、カテゴリー別の配置もディスプレイも、なんとなく習慣で頭の中に入っている。 めったに行かないところだと、そのカテゴリーやジャンルがどこにあるのかから始まり、お目当てのものがどこに並んでいるかを突き止めるのに、多少の時間がかかる。 いつものお店であっても、いつもの場所にない

          チラシ再利用ブックカバー記録その34。 『天才までの距離』(門井慶喜・文春文庫)。美術探偵にふさわしく?アンティーク調で、豪華な雰囲気のものはないかと探したら……結局お花カレンダーになってしまった。 また、これとは別に卓上カレンダーの日にち部分を切り取ってしおりにもしたよ。

          チラシ再利用ブックカバー記録その34。 『天才までの距離』(門井慶喜・文春文庫)。美術探偵にふさわしく?アンティーク調で、豪華な雰囲気のものはないかと探したら……結局お花カレンダーになってしまった。 また、これとは別に卓上カレンダーの日にち部分を切り取ってしおりにもしたよ。

          旅と酒は相手を選ぶ

          わたしにとっての絶対的真理・信条――「旅と酒は相手を選ぶ」。 旅もお酒も大好きだけれど、何でも・だれでも・いつでもいいというほどオープンではない。 単に、引きこもり系的クローズドな体質からくるものでもある。 瞬発的な社交性はまれに発動することがあるけれど、基本的に社交的ではないのだ。 旅好き――とはいえ、旅慣れていると言えるほどではない。でも、乗り物での移動は好きだし、乗っている間にはいつも、思いがけず物語が始まりそうなわくわく感を覚える。 地図も好きだ。「読める女」とい

          旅と酒は相手を選ぶ

          お久しぶりの歯医者通い(追補2)

          結局しつこくその後のことまで書きたくなる……。 相変わらず一か月に1、2回のペースでの歯医者通いを続けている。虫歯治療があるからね。 順繰りに治療していただいて、今日は左下奥歯のツメモノ替えが無事終了。 かなり調整していただいたので、びっくり。 入れてみてはカリカリ。 外してみてはドライヤーみたいな音のする器械で、なにごとか調整(見えないと想像するしかないのが残念である)。 はめては外し、調整……の繰り返し。 それなりに手間がかかるんだな、と思いながら、「ああ、そうか、き

          お久しぶりの歯医者通い(追補2)

          自己満足

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ このノート機能が、PC版からもいつか消えてしまうんじゃないかと ちょっとドキドキしている(モバイルではこの機能がない)。 好き勝手に何かを綴ることのできる“場所”が必要だから。 だれかのために書いているわけではなくて、自分のため。 いや待て、 そういう意味でいえば、そもそもSNSの投稿なんて、 全部自分のためのものだね。 その中であえて、このノート機能を特別に感じているのは、 まとまったページだからだろう。