「あたしたちは、小麦ではなくて、そばなんだよ。あらしがやってくると、みのった小麦は水気がなくて、風にしなうことができないからなぎ倒されてしまう。ところが、みのったそばは、汁気があるからしなうのだよ。だから、風が通りすぎてしまうと、また同じように、まっすぐに立って、相変わらず丈夫になる。あたしたちは頑固な人間ではないのだね。ひどい風が吹くときには、できるだけしなうのだよ。 ミッチェル 「風とともに去りぬ」 年頃にこの本を読んだことのある女子には、もう中毒になるしかない。何
ひろゆき 「無理しない生き方/自由と快適さが手に入る37のアドバイス」 ちなみに、僕は、こうやって本出す機会をいただいていますが自分文章を書くことはほぼありません。
坂木司 「アンと青春」 よんだ
黒澤珠々 「楽園に間借り」
瀬尾まいこ 「春、戻る」 よんだ
「オネスティ」 石田衣良 よんだm
エセー:毒味 閑暇と資産とエッセイ 宮下志朗 「モンテーニュ/人生を旅するための7章」
死なんとするひと、待たれよ、しばし。 「41歳からの哲学」 池田晶子
みんな、自分の物差しでものごとを測る。 佐藤愛子 「まだ生きている」 アプリゲームで仲良くなった男性と会うことになった。2、3ヶ月後に会おうという彼に、それ、意味あんの?と問う。1週間後に待ち合わせた。 まず、よく考えるべきだった。2、3ヶ月あけたいという彼の申出、へんじゃない??? 釣りゲームでチャットができ、その男性とは5年くらいゲーム仲間をやっていた。彼にはだいすきな彼女がいて、彼女自慢をよくきいていた。その誠実さが、そのノロケが、ワタシには心地良かった。世の中
伊坂幸太郎 「火星に住むつもりかい?」 よんだ
乙一 「The Book」 よんだ
上遠野浩平 「クレイジーDの悪霊的失恋」 よんだ
「彗星交差点」 穂村弘 よんだ。 ともだち、とは。 「ともだち、いる?」 ふつーにともだちはいるとおもう。ごはんを食べにいったり、愚痴をきいてもらったり、たまに旅行に行ったり。 「ともだちっていうのは、片腕をあげてもいいと思えるひと」と言った男性がいた。 え?おっも ショージキにそうコメントした。そんなんいらんし! そういう彼にはともだちがいないという。 そうやろな、ワタシも片腕なんかほしくないし、欲しいって思うひと、少ないやろし。だいたい自分自身やったら、ほしい???
すなわち意識というものはどの瞬間においてもごくわずかな内容しか含むことができず、しかもそのうちでわたしたちが意識された知識と呼んでいるものの大部分は、長い期間にわたって潜在的な状態のうちに、すなわち心的な無意識のうちにあることである。 フロイト 「フロイト、無意識について語る」
植 朗子 「はじまりが見える世界の神話」 よんだ モラルハラスメントを受けたことがある。 いつ、どこで、誰と、何をするのか。 報告しないと出かけられない。 それでも30分おきくらいに電話があって、とらないといけない。 楽しそうにしてたら「おれがいないのにたのしいか?」ココロのなかではオマエがいないから楽しいと思う。でもショージキに言うと面倒なので、そんなことないよ、と言っておく。結局、帰ってこいという意味なのだ。何かの拍子で電話をとれなかったら、それもアウト。周りの子に
「人生はゲームなのだろうか」 平尾昌宏 よんだ ゲームはすき ケータイでもハードでも(ややハード寄り 協働でできるというのは、ミッションクリアにスッキリ感は減るけれど、興奮を共有できるのがいい しかもワタシの容姿や声(ボイチャ除く)、年齢や性別も全く気にしなくていい リアルは違う どう足掻いても、ワタシの容姿や性別、年齢、資産やお洋服のセンス、しゃべり方、教養がついてまわる。 特に性別はひどい。 ケッコン、子ども、仕事のキャリア、美容、センス。 生物として必要なことな