「この世でいちばん幸せなことがある。自分が一生懸命作ったものを人に味わってもらうことだよ」 (映画 シェフ) オーナーの指示に縛られて 創造性をなくした腕利きシェフが キッチンカーで再挑戦する再生の物語 社会人なら誰しも共感できるお話 自己選択と自分を信じる力が道を拓く
「それは第一優先事項か?二の次か?」 幸せに生きている人は この「見定める目」を持っている 3つの優先事項がベース ①自分の幸せ ②大切な人への愛 ③心身の健康 つまり喜び、愛、健康が第一優先 それ以外は二の次 望まない事にははっきりとNOと言う 些細なことで悩まないこと
「仕事とは誰かの「不」を解消すること」 解決した課題の多さが仕事の成果 誰かの「不」の解消にどう貢献したか? 顧客の不もあれば社内の人や上司部下の不もある 仕事ができる人はこの「不」 つまり「課題」意識が明確 課題は現状と理想のギャップ 理想を持ち 現状を把握すること
「面白がるマインドと裏テーマを持つ」 ポジティブに挑戦している人の共通点は 主体的に面白がる姿勢があること 人から言われてやっていない 自分が面白いと思ってやっている 誰に言われるでもなく 自分のキャリアにどんな意味があるのか 裏テーマを持っている 自分で面白くしている
知らなくて選択できなかったことと、知ってたけど選択しなかったこと。前者と後者は『選択してない』という意味では同じだけど、気持ち的には全然違う。 選択肢が多いのは大変だし、時にとても辛いけど、しっかり選択できるような知識や力をつけるのってとっても大事。 後悔はしたっていいよ。
「つまらない一日などない。そういう時は心のフィルターがつまっている」 毎日同じような日々に見えて 同じ日などない 気持ちの持ち方次第で新しい発見は いくつも拾える 心のフィルターを定期的に掃除すること 瞑想やマインドフルネスの時間を持ち 心を穏やかに保つことが大切