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ワーママの出張「ココを押さえよ」~3歳息子を持つワーママの緊急ドタバタ出張(後編)~

前回2本のnoteで急遽決めた出張での前日準備まで書きました。今回はその続きを書いていきます。この体験から「ワーママの出張、押さえるべきポイント3つ」をまとめています。ぜひ、ご覧ください!


5、【出張当日】案ずるより生むが易しだった

いつも通りの時間に起き、私だけいつもより30分早く家を出発。割といつもと同じタイムスケジュールなせいなのか、最近平日朝に家族4人の時間があったからなのか、息子は全然ぐずることなしに、バイバイタッチで送り出してくれました。(寝起き一番の「保育園に行きたくない」はあり。ここから40分経って立ち直り済み。)

品川駅までのバスも電車もスムーズで、20分以上の余裕あり。5分遅れで来た新幹線に無事乗車。新幹線から訪問先への到着も、全然迷うことなく、訪問先の近くのカフェで休む余裕もありました。

訪問するとステークホルダー①との関係も心配するより全然悪くなく(返事がなかったのは相手が忙しいだけだった)、イベントの差し入れを持っていったら大変喜んでもらいました。これからの協力についても、口頭でお願いできました。午後のメインの予定は、ステークホルダー②−1に加えて、②−2ともコンタクトできて出張した甲斐がありました。

私の母のことを考えて、夫が残業せずに帰るといってくれていましたが、結局、私が予定通りに家路に。

心配していた、息子と母との関係について。帰りの新幹線で母から電話が。
「迎えに行っても全然ぐずることなく、楽しく過ごして、今夕飯を取っているよ」とのこと。

これらを帰りの新幹線で夫にLINE連絡したら「案ずるより生むが易しだね」とのこと。
本当にその通りでした。

翌朝は名古屋土産の定番「赤福」を朝から食べました。あんこ好きの息子はにっこにこ😊

番外編:ワーママの出張。ここがポイント。

■ 1 出張するかしないのか。自分の思いが大切

何かうまくいかなかったときに、自分が出張することを選んだのか?

子どもが泣いたり、家族から何か言われたりしたときに、自己選択していないと心のダメージ大。自己選択が心の安定剤になる

「やらされ感」で動かないことは、残業でも、時短の終了でも、ワーママにとって大切。

ころろの安定剤

■ 2 子どもに伝えるタイミングは大切

前編の「前日、息子大泣き事件」の反省。

夜は子どもは疲れている。ここで出張を伝えたのがNG。
ここをミスって、自分で自分の不安をあおる結果に(苦笑)

子どもの様子をよく観て、伝えよう。観察!

■ 3 日頃の慣れも大切

第1子の出産後から最近まで、割と「ママ(私が)やらなくちゃ」という思い込みから抜け出せなかった私です。ただ、コロナの在宅勤務を経て、夫が子ども達の送りや迎えをしてくれる機会が増えていました。

子どもは規律性を好む(いつも同じ人・やり方がいい)からこそ、「パパが送ることもある、ママがいないこともある」ということに慣れていると、急な出張や対応もやりやすい。

まとめ

真夏に出張したのに、3本書き終えたら、すっかり秋!
お読みいただき、ありがとうございました!


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