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好きなように生きればいい🐼でも、その選択で大切な人を傷つけないでね💛

自分の身内や他人の生き方を強制したり制約したりする人たちがいます。人生の選択は個人の自由です。ところが、人様の生き方を自分の思うがままに支配しようとするとんでもない輩がいます。

人は自分の好きなように生きても良いのです。ただし、その瞬間瞬間の選択には自己責任が伴います。自己選択と自己責任について熟知している人が真の大人であると言えます。

今回は、自己責任で自己選択した上で自分の人生を謳歌しよう、というテーマで書きます。

なお、いつも通りの思い付くがままの雑記となります。計画性は全くないです。現時点では自分でも「落ち」がどうなるか全くの不明です(笑)。結論がわからずに文章を書くことは意外と楽しいです。これは経験者にしかわからないかもしれません。




自己決定したにも関わらず他責にする人は精神年齢が低い

大人になってからも失敗したり間違いを犯したりした時に、人のせいにする人がいます。このような人たちは精神年齢が低く、幼児性が抜け切れていません。もし仮に中年になってからもこのような他責人間は、高齢になっても人生の最期を迎えても、一生このままだと思います。

18歳以上に人間は自分に関する物事を100%自分で決めるべきです。それが、成人というものです。でも、大切なことは、自分で決めたことには100%自己責任だということです。

交通事故に遭った時に人のせいにする人たち

例えばの話です。

私が道路を歩いていて右折するか左折するか迷ったとします。それで、自分で決めて右折したところ、トラックに轢かれたとします。

さて、私の落ち度(過失)が0%だった場合、誰が悪いのでしょうか???

もちろん、加害者のトラック運転手には100%責任があります。

しかし、道を選択した人間は私です。私に法的責任がなかったとしても、私には自分の人生に対する責任があります。この時の私は自分の軽率な決定を反省し、自分の人生を受け入れるしかありません。

以上は極端な例でしたが、18歳以上の大人になりますと、自分に降りかかるマイナスの出来事はすべて自己責任であることを肝に銘じておかなければならないのです。

なお、一般的な交通事故の場合、加害者が一方的に悪い場合は稀です。今回の私の例は、あくまでも「例えば」の話です。交通事故の過失割合に関しては、下のリンク先の記事をご覧ください。


遺伝子変異から機能障害に至るプロセス


障がい者のボランティア活動をした時の話

次は、学生時代のボランティア活動の話です。

大学2年生の時に先輩たちの勧誘を受けて、ある障がい者グループのお世話をしたことがあります。お世話と言っても関係はあくまでも対等です。

ある日あるグループの集まりに行った時に、女性グループのある一人が不満たらたらで愚痴をこぼしていたのです。

その愚痴が社会への不満だけならば話がわかるのですが、自分の置かれた環境、特に、無料でもらえる障がい者年金への不満も含まれたのです。

聞いている私からしますととても恵まれているとは思ったのですが、何も言わずに黙ってその話を聞いていました。その後、その方へのところへは二度と行きませんでした。

障害を持って生まれたことに対しては、少なからずの同情はします。しかし、自助努力もないままに周りに不平不満を漏らす女性、しかも初対面の私にもそのような話をする人間に対して、私は同情はしても前向きなアドバイスをすることはできませんでした。

生まれながらの障害を自己責任だとは絶対に言いません。しかし、どのような身体、恵まれない境遇であっても、それらを受け入れるしかないのです。

ちなみに、その女性以外は全員自分たちの境遇を受け入れていました。

また、そのグループのある男性とは親友になりましたが、彼は生まれながらの筋ジストロフィー症で苦しんでいました。そして、出会ったてから数年後には亡くなっています。彼は自分の置かれた環境を受け入れていましたから立派だったと思います。また、彼の口から愚痴や不平不満を聞いたことがありませんでした。


どのような境遇でも自己決定・自己責任で精一杯生きるしかない

私は決して自分の境遇に恵まれたとは思っていません。子どもの頃は体が弱くて病気ばかりしていました。高校卒業後も体調不振で苦しんでいました。それはつい最近まで継続していたことです。

ですが、不思議なことに、私はその置かれた環境を恨んだり自分の境遇を不幸に思ったりしたことはないです。

その一番の理由は、ほぼ99%のことを自分で決めることができたからだと思います。社会人時代はポンコツ社長のせいで、その数字は100%になりませんでした。しかし、退職後の20年間以上は、その100%を満たしています。その20年間もいろいろありましたが、これで良かったと確信しています。

好きなように生きればいい🐼でも、その選択で大切な人を傷つけないでね💛

18歳以上の大人であれば、自分の選択と責任において好きなように生きればいいと思います。

でも、その選択と責任に関して、とても大切なことがあります。

それは、自分の選択によって、身内や大切な人を絶対に傷つけるべきではないということです。自己中心的な我儘な選択は、誰かを傷つけます。それが身内や大切な人であれば、晩年になってから必ず後悔します。そのような選択だけは絶対にするべきではないです。

もしそのような選択をするならば、関係者とじっくりと話し合って相手に納得してもらうことです。相手の納得なしでの選択は、場合によっては自分だけでなく関係者も不幸にします。

前職のブラック企業では、そのような人々を大勢見てきました。

最後に 自己責任による自己決定できる人生を送っていれば後悔はしない

自分の人生を振り返ってそれに点数を付けた時に、私の人生はせいぜい60点程度だと思います。でも、その点数に不満はないです。

なぜなら、自分で決めた人生を歩んできたからです。

もしこれが誰かの強制による人生であれば、不平不満も大きかったはずです。しかし、そうではありません。だから、満足しているのです。

なお、今後の生き方によっては、その点数の結果も高まるかもしれません。そのために、noteを活用していると言っても過言ではありません。noteによって私の人生が充実していることは間違いないです。


もう少しで300スキ💛の記事

今日の昼間にどこかの誰かが下の記事にスキ💛を押してくれました。私自身も存在を忘れていた記事です(笑)。私にとっては300スキ💛到達が目標の一つなので、当記事を載せておきます。

もう少しで200スキ💛の記事

読者の皆さんにはどうでもいいことですけど、これも載せておきます。今月頭に投稿した記事です。


<追記>体調悪化

今日は体調が良くなかったので、あまり言いたいことを書けませんでした。別の機会に補足記事を書ければ幸いです。

<今日の日記>

今日の最高気温は最高気温は30℃ぐらいになる予定でしたが、室温の最高気温は23℃程度でした。この季節に気温が低いと私の体が付いていけないようです。なぜなら、例の野菜を切らすと、途端に体調が悪くなるからです。


イラスト素材:年中行事-交通指導-横断歩道

今日の記事では交通事故を一例として取り上げました。私は大きな交通事故を3回、小さなものも3回経験しています。幸運なことにすべて無傷でした。大きな交通事故では、自家用車とバイク、自転車に大怪我(笑)をさせてしまいました。小さなものでは、交差点で左折するトラックの後輪に足を踏まれたり、東京で交差点を渡ろうとしたら信号無視をした乗用車が私の目の前を通り過ぎたりしたものです。それらも無傷だったのですが、今思いますと一触即発でした。助かったとは言え、危ない選択でした。

若い頃の私はいつも急いでいました。しかし、あまり急いでも仕方がないです。道路は横断歩道を渡りましょう。右、左、右と確認してからね。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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