人気の記事一覧

皆川博子『天涯図書館』〜「078『ひとはなぜ戦争をするのか』A・アインシュタイン、S・フロイト」

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後南朝の河が流れる

【読書暦】2017年に読んだ本

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翻訳

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【読書暦】2010年に読んだ本

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駆け抜ける

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2.5次元でなく/スタジオライフ『La Passion de L’Amour』

8か月前

皆川博子(2020)『愛と髑髏と』を読んで

8か月前

読書 | 死の泉※惑わすもの

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ミステリマガジン 皆川博子短編扉絵 早川書房

6か月前

シリーズものの難しさ

10か月前

ラベンダー芳香浴と日下三蔵編『皆川博子随筆精華Ⅲ 書物の森の思い出』

皆川博子で世界旅行・時間旅行

皆川博子「辺境図書館30 『無垢なる花たちのためのユートピア/川野芽生』/川野芽生『Lilith』・川野芽生『無垢なる花たちのためのユートピア』

1年前

倒立する塔の殺人(皆川博子著)

歌舞伎は大丈夫か?もちろん安泰、大丈夫。

10か月前

皆川博子「辺境図書館〔31〕」/山本幸司『狡智の文化史/人はなぜ騙すのか』/ミヒャエル・エンデ『エンデのメモ箱』

1年前

重陽の節句に読んで頂きたい、皆川博子の短編『黒塚』。 齢八十を迎える老女の「殺した男の、名も知りませぬ。」の告解から始まり、嫁いできた若かりし頃から、菊を育て、重陽の節句の儀式を続けることが物語と彼女の人生の要になっていく。 この女性の生を、どうか一緒に辿って欲しい。

「総統の子ら」読了。 皆川博子さんの作品、初めて読みました。 そして読後、暗澹たる気持ちになるとは想像していませんでした。 終章を読み終えたとき「この世には神も仏もない」と実感。 皆川さんが綴る人性の機微、現実感と迫真感を感じることができて好きです。

1年前

川野芽生 歌集『Lilith』 : 忌まわしきものとして生きる

10か月前