人気の記事一覧

リレーエッセイ 夏目漱石『文芸と道徳』に寄せて 澤田孝平 ~漱石の『文芸と道徳』を読む~

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戦後史の検証を決意した理由

吉本隆明と小林秀雄

2か月前

『決定版 夏目漱石』感想文

2か月前

夏目漱石の『こゝろ』

文壇がサブカルの匂いを警戒し続けた結果、純文学もまたサブカルに「転落」した。

3か月前

軽い鬱かもしれない…

3週間前

読書

1か月前

三島由紀夫という迷宮   柴崎信三

『漱石とその時代』から

3か月前

楽しく学ぼう! 戦後日本と「WGIP」についてのQ&A

6か月前

教科書検閲の基準と死者との絆を断ち切る『閉ざされた言語空間』(江藤淳)

5か月前

『漱石とその時代』第三部

3か月前

【批評の座標 第20回】実感としての「過去」――江藤淳論(松本航佑)

7か月前

「米留学への出発にあたって⑴」(手記、30歳)

5か月前

首都高から神宮の森を見る/「うつ病になってマンガが描けなくなりました 退院編」/「小林秀雄・江藤淳全対話」/「ありす、宇宙(どこ)までも」

2か月前

『無事購入できました』

3か月前

『漱石とその時代』第四部

3か月前

『漱石とその時代』第五部

3か月前

『漱石とその時代』第ニ部

3か月前

江藤淳の解説と私

7か月前

図書館とKindle

『漱石とその時代』のスタート地点に立つ

3か月前

昭和の文学史を飾る大論争!?〜『大江健三郎 江藤淳 全対話』

5か月前

貝塚茂樹『吉田満一身を捨つる程の祖国はありや一』の含蓄深い問題提起⑴

7か月前

漱石作品を読むにあたって

3か月前

trigger

蓮實重彦 『表層批評宣言』 : 「わかった」という罠から逃れよ。

【文学と人生】創作のヒントは日常生活の中にある!?

小林秀雄 『戦争について』 : 戦時における「時局迎合と 俗情との結託」

【書籍レビュー】『学びなおし近代日本思想史 維新と敗戦』

夏目漱石 『草枕』 : 「文学」とは 何ぞや?

閉ざされた言語空間。東京裁判が無効だと訴えたのはパール判事のみではない。日本人弁護士も早々に、堂々と『無効では』と論じていた。清瀬一郎。戦争に関して左翼のみなさんがいっていることは当時のGHQの洗脳政策のまま。米国に反対しながら米国の論に乗っかってゲバ棒を振るった。全体像が見える

あっという間に、秋真っ只中となり🍂、寒くなってきました。 読書の秋📖 『閉された言語空間』江藤淳。 いまさら読んでいますが、文章が瑞々しい。エンターテイメント性と学者の精緻な考証や論理的組み立てが両立していて、すごいなぁ😃 みなさまも季節の変わり目はお体に気をつけて💝

書評「考えるよろこび」(講談社文芸文庫)江藤淳/再々に渡る繰り返し読みに応え得る講演録、近代の個の確立とは個を超える公の価値にコミットすること

日本文学を英語で読む②|円地文子「女坂」

¥100

【日本人愚民化?!日本人弱体化?!】“焚書”とは何か?GHQが7千冊名著を禁書にした理由~日本に原爆投下を命令したトルーマン米大統領「猿(日本人)をバカに変えて我々が飼い続ける」~

散歩・散策「霞が関ー『まるや』でカツ・フライで昼食ー桜田通りを三田、白金、白金台、プラチナ通りー恵比寿ー駒沢通りから旧山手通りー玉川通りを超え、井の頭線神泉駅まで」その1

江藤淳「妻と私」【読書記録】人は一人では生きていない

7か月前

大江健三郎『芽むしり仔撃ち』と「消えた少女」

10か月前

【日記】8月5日。ドラマ『最高の教師』はまた最高。

【哲学的ビブリオバトルレポート】哲学的だと思う哲学書じゃない本を紹介するなら?

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日本人は自分で物語を考える力を失い他人の描いた物語に生きるようになった 人は自らの物語を発見することが生きる目的ではなかったのか? 自らの物語を見つけずに他人の物語にすがるようになってはそれは屍になったと同じではないか? 江藤淳の言葉が胸に刺さる気がする

9か月前

この社会に「成熟」を見出すということ

開戦に至る閣僚たちの「戦後」から考える

ざざほざノート(65)

¥50,000
11か月前

ファスト&スロー(ダニエル・カーネマン)と、閉ざされた言語空間(江藤淳)

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江藤淳著 こもんせんす

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長浜浩明著 日本の誕生   皇室と日本人のルーツ

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日本式成熟という未熟さで考える悪意(誹謗中傷発生の考察)