りょうさん

大手精密電機メーカーで34年間機能材料の技術開発を行い2勝5敗ですが新規技術を開発し、…

りょうさん

大手精密電機メーカーで34年間機能材料の技術開発を行い2勝5敗ですが新規技術を開発し、基幹事業主力製品への搭載に漕ぎ着け部長として60歳定年となりました。多くの方のお世話になると共に、日本の歴史、多くの書物、芸能芸術に支えられました。日本を心から愛しています。

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  • 今村均陸軍大将

    今村均陸軍大将について書いていきます。今いろんな意味で今村さんの生涯とその事績そして考え方を理解し直していくことが、日本にとってそして自分の力で何事か世の中に資することができたらと考える独立自尊の人たちに必要なことだからと思い続けてきたからです。今村さんは、日本の歴史の中で、西郷さん、乃木さんに次いで今村さんと言われ、未来永劫日本人の心の中に住み続けられる人なのではないかと私は思っています。

  • 世界情勢、歴史、政治、経済、金融

    ときどきの世界の、政治、経済、金融などの情勢についての良し無しごとを語らせていただければと思います。日本の国益を主軸に置いたエッセイになればと思っています。

  • 人文、歴史系

    人文系の記事を収録します。政治、金融、経済関係以外の文学、歴史、人間に関する記事と思ってください。政治、金融、国際政治及びそれに関わる社会事象は「世界情勢、歴史、政治、経済、金融」マガジンの方をご覧ください。中間的なものは双方に掲載します。

  • コメディー、芸能、スポーツ、映画、ドラマなどなど

    好きなコメディー、芸能、映画、ドラマなどなど誰にもある思い入れを勝手に紹介していけたら、、、、

  • 散歩・散策

    首都圏を中心とした散歩情報をその時々、散歩・散策したタイミングでお伝えします。もしかしたらタイミングを失したものも時々書きます。皆さんに参考になる情報もできるだけ入れるようにしたいと思います。

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「このnoteの取説」

読んでいただける方の便宜のため、このnote全体の構成について説明させていただきます。基本は、マガジンごとに分類をしています。 時事評論、技術や一般的なコラム、小説などは、下記に個別にマガジン化しています。1)世界情勢、政治、経済、金融に関すること 時事評論の類全般を掲載しています。特にこちらには金融情勢について継続的に掲載していて、「俯瞰と目次」をマガジンに固定して表示しています。特に個人投資家有志の皆さんへ、マクロ分析を中心に有意な情報を提供しようと心がけています。

    • 「今村均大将の大東亜戦争観:死中に活を求めた戦争であり、日本民族の犠牲の上にではあったが東アジア諸国の独立に大きく寄与した。百年後の歴史はそれを証明するだろう、、、と」/謂れなき戦犯裁判により刑場の露と消えた部下を含め全ての部下たちに希望を与え続けた聖将今村均

      今村大将は敗戦の責任を引き受ける一方で部下たちのため大東亜戦争の意義を語り続けた 今村大将は、昭和二十(1945)年終戦後、ラバウルでの敗戦処理をした後、部下たちにかけられたいわれなき豪軍戦犯裁判に抗すべく戦犯収容所に自ら収容され、部下たちの裁判弁護に取り組みました。 そしてラバウルで一段落を見たタイミングで自らの敗戦責任を引き受け自害を試みるものの、薬が古く変質していたため果たせず、その後移送されたジャワ(インドネシア)で自らが蘭軍戦犯裁判にかけられる中でも部下たちの弁護

      • 「元日銀副総裁岩田規久男氏、2/26付他の元内閣官房参与本田悦郎氏の日銀批判も紹介しておきます」/やはり早過ぎる利上げ、年内追加利上げさえ報道される愚。しかし、これからが重要です、より良い道を歩んでほしい。

        日銀の金融正常化は時期尚早 3/19の日銀のマイナス金利解除=利上げ、イールドカーブコントロール停止、ETF等購入の解除をしたわけですが、ETF等の購入解除はわかります。しかし、最もいけないのはマイナス金利解除で0.00-0.10%への短期金利利上げはやはり時期尚早だろうと思います。 そして、年内の利上げさえ報道される愚、本当に心配です。 専門家の言説を紹介しておきます。 元日銀副総裁岩田規久男氏 上記東洋経済記事をご覧いただきたい。 簡単に紹介すると、 ・賃上げは

        • 「日銀金融政策に関して、十倉雅和経団連会長・住友化学会長がまた国賊発言、とんでも発言!」/よくこんな男を経団連は担ぎ出したな!

          今回の記事も辛らつすぎる言葉を使い批判させていただきます。 十倉雅和の数々の国賊発言、これに極まる! この国賊!またもしれっと己の会社はぬるま湯でも大赤字ではないのか!?!? 消費増税は言うし、日銀利上げには同調するし、ホンマに国賊や!! と私はXで、つぶやきました。 これは以下に引用した記事に記しましたように、日本のために日本経済のためにならないからです。 そしてまたもや、十倉雅和(従前からゆえ有って呼び捨てにしています)が自分の会社である住友化学が、現在までのゆるま

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        「このnoteの取説」

        • 「今村均大将の大東亜戦争観:死中に活を求めた戦争であり、日本民族の犠牲の上にではあったが東アジア諸国の独立に大きく寄与した。百年後の歴史はそれを証明するだろう、、、と」/謂れなき戦犯裁判により刑場の露と消えた部下を含め全ての部下たちに希望を与え続けた聖将今村均

        • 「元日銀副総裁岩田規久男氏、2/26付他の元内閣官房参与本田悦郎氏の日銀批判も紹介しておきます」/やはり早過ぎる利上げ、年内追加利上げさえ報道される愚。しかし、これからが重要です、より良い道を歩んでほしい。

        • 「日銀金融政策に関して、十倉雅和経団連会長・住友化学会長がまた国賊発言、とんでも発言!」/よくこんな男を経団連は担ぎ出したな!

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        記事

          「日銀の金融政策決定の誤りについて追伸です。白川司さんの投稿をここにシェアして掲載します」

          以下全文が引用です。 重要な点は、 1)世界標準で見てデフレ脱却の状況でなかった 2)黒田日銀が柱としていたオーバーシュート型コミットメント(緩和目標を高めに設定して、物価が目標の2%を超えても緩和を緩めない方針のこと)も撤廃した という2点です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 黒田日銀が果敢に挑戦してきたデフレ脱却に、日銀が水を差した。日銀が「デフレの元凶」に戻ってしまった。 3月18日のブルームバーグの日銀予想記事では、マイナス金

          「日銀の金融政策決定の誤りについて追伸です。白川司さんの投稿をここにシェアして掲載します」

          「日銀を藤井聡京大教授も痛烈に批判!」/当然です!!実質賃金は上がってなんかいない!需給ギャップは解消されてない!GDPは成長していない!

          日本経済をここまでに必死持ってきたアベノミクス推進派は皆、日銀を批判 本田悦郎元安倍内閣官房参与、白川司氏、そして藤井聡京大教授も日銀の金融政策決定を痛烈に批判しています。 記事に中で、藤井教授は、 ・実質賃金は全然上がっていない ・実質消費も上がっていない、 とまさに、直近23年7-9月期、10-12月期は二期連続で危うくマイナス成長が続くところを10-12月期の設備投資の伸びにより辛うじてプラスを確保しましたが、同期の個人消費はマイナス幅を広げて需給ギャップは大きく広

          「日銀を藤井聡京大教授も痛烈に批判!」/当然です!!実質賃金は上がってなんかいない!需給ギャップは解消されてない!GDPは成長していない!

          「白川司氏、強烈につぶやく。『日銀は、黒田日銀が柱としていたオーバーシュート型コミットメント(緩和目標を高めに設定して、物価が目標の2%を超えても緩和を緩めない方針のこと)も撤廃し、本気でデフレを克服する気がないことを露呈させた』」

          白川司氏、強烈につぶやく 本当に皆さん、真剣に日銀を批判しましょう!!

          「白川司氏、強烈につぶやく。『日銀は、黒田日銀が柱としていたオーバーシュート型コミットメント(緩和目標を高めに設定して、物価が目標の2%を超えても緩和を緩めない方針のこと)も撤廃し、本気でデフレを克服する気がないことを露呈させた』」

          「本田悦郎氏の記事、ツブヤキをご覧ください。昨日の日銀決定は早すぎる金融政策正常化です。」

          以下、安倍政権のブレーン、元大蔵官僚、国士の本田悦郎氏の記事・ツブヤキです。 昨日の日銀決定はやはり早過ぎる、と言えます。

          「本田悦郎氏の記事、ツブヤキをご覧ください。昨日の日銀決定は早すぎる金融政策正常化です。」

          「日銀の金融正常化:マイナス金利、YCC、ETF買取の解除は残念なことだった。緩和政策が続くことは悪くない。また、米国債需要との引き合いもあり、中期的にも低金利が続くのは間違いないが、国民は日銀の金融政策への監視を強めるべき」

          日銀の金融政策変更 日銀の金融正常化が決定しました。 マイナス金利、YCC(イールドカーブコントロール)、ETF(上場投資信託)などのリスク資産の買い取りの解除を決めました。いわゆる異次元緩和は終了したということです。 これまでこのことを批判してきましたが、日本経済にとって残念なことでした。このことは、いずれにかどこかで日本経済に打撃を与えることになる可能性が高く、注意が必要です。またデフレに戻る懸念さえあります。 思い出すのは2006年のゼロ金利解除です。あの時日本経済

          「日銀の金融正常化:マイナス金利、YCC、ETF買取の解除は残念なことだった。緩和政策が続くことは悪くない。また、米国債需要との引き合いもあり、中期的にも低金利が続くのは間違いないが、国民は日銀の金融政策への監視を強めるべき」

          皇統に関する旧宮家男系男子の皇籍復帰、秋篠宮家皇嗣殿下悠仁殿下への警備強化の意見を官邸に提出しました。

          ニュースで自民党が女性宮家創設案を出したとのことを聞き及び、与党までが皇統をこんなにも軽々にするとは呆れております。これまで二千年以上男系男子による皇統を紡いで今日に至っている皇室をわれらの世代で絶やすようなことをしてはなりません。 女性天皇は今日ではご結婚を思いとどまっていただくことは出来ない以上、女系天皇に必ずやつながります。女性宮家創設もそのスジにある危険な考え方です。そういう考え方はこれまで二千年以上紡いできた日本の皇室を絶やすということになるということになぜ気づかな

          皇統に関する旧宮家男系男子の皇籍復帰、秋篠宮家皇嗣殿下悠仁殿下への警備強化の意見を官邸に提出しました。

          「やはり日銀は金融正常化を急ぐべきでないのに、何かに動かされている。高橋洋一さんのコラムを参照してください」/日本をおかしくした緊縮財政派が安倍さん亡き後のさばりだしてきているらしい、悪い道へ戻るようなことをさせていけない!

          日銀は金融正常化を急ぐべきでない 明日3/19(火)日銀金融政策決定会合後の金融政策について、日銀植田総裁が記者会見します。 本当に日銀は金融正常化を急ぐべきではない。 それは昨日の記事に記しました。 なお、しつこいデフレマインドが蔓延っているのです。完全にデフレがマインドごと払拭されるまで金融正常化を急ぐ必要はありません。 高橋洋一さんの記事に注目してほしい 上記の高橋洋一さんの記事に注目してほしい。 国民にとって非常に重要な日本の公教育が世界から見て大きく後塵を拝

          「やはり日銀は金融正常化を急ぐべきでないのに、何かに動かされている。高橋洋一さんのコラムを参照してください」/日本をおかしくした緊縮財政派が安倍さん亡き後のさばりだしてきているらしい、悪い道へ戻るようなことをさせていけない!

          「BSテレ東 『男はつらいよ』第四十六作『寅次郎の縁談』」/松坂慶子二度目のマドンナ、美しさにやられる寅と観客、もしかしたら名優島田正吾も

          「寅次郎の縁談」 このころになると、ストーリの基本に満男の恋愛が流れる形で作品が展開されてきます。 この第四十六作も、就活に敗れた満男が家出しひとり旅に出て行方不明になるところから物語が始まり、満男を取り戻すために寅次郎が出張っていくところから満男と寅の恋が同時進行的に進んでいきます。 マドンナ松坂慶子 今回のマドンナは、二度目の登場となる松坂慶子です。 一度目は、第二十七作「浪花の恋の寅次郎」(昭和56年/1981年 夏)に出演していますが、この作品も小欄で記事にして

          「BSテレ東 『男はつらいよ』第四十六作『寅次郎の縁談』」/松坂慶子二度目のマドンナ、美しさにやられる寅と観客、もしかしたら名優島田正吾も

          「日銀金融正常化を焦る必要なし、来週金融政策決定会合に注目!」/30年近く続いているデフレの完全払拭のために日銀は粘り強く金融緩和を続けるべき

          3/18,19日銀金融政策決定会合、ゼロ金利解除予想が大勢 今週は、3/18(月)、19(火)と日銀記入政策決定会合があります。おそらく火曜の昼にはその結果が報道されるでしょう。 今メディアはほぼゼロ金利解除だ、金融正常化だという報道が非常に多い状況です。 上記のロイター報道は比較的ファクトを捉えて冷静な報道だと思いますが、それだけにマイナス金利解除するという予想にはやはり財務省あたりの圧力がメディアにも日銀にもかかっていることを伺わせます。 日銀は焦る必要なし、GDP

          「日銀金融正常化を焦る必要なし、来週金融政策決定会合に注目!」/30年近く続いているデフレの完全払拭のために日銀は粘り強く金融緩和を続けるべき

          「中長期投資の視点:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)の不動産部門を率いるジム・ガーマン氏『今年は米国商業不動産に積極的に投資する』、また過去三か月日欧の不動産に資金を向け始めたと、、、(ロイター)」/日本リートが日本株と逆に安値を付けているが買い時が来ているかもしれない。

          ロイター記事:ゴールドマン資産運用部門、米商業不動産の積極投資再開へ 本日のロイターに「ゴールドマン資産運用部門、米商業不動産の積極投資再開へ」という記事が出ました。 「ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)の不動産部門を率いるジム・ガーマン氏は13日、米国の商業不動産市場について底を打ちつつあると指摘し、今年は「積極的に投資する」姿勢を再開すると明らかにした。」 ということです。 良くなかった米商業不動産に投資家の目が向き始めた? 米国の商業不動

          「中長期投資の視点:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)の不動産部門を率いるジム・ガーマン氏『今年は米国商業不動産に積極的に投資する』、また過去三か月日欧の不動産に資金を向け始めたと、、、(ロイター)」/日本リートが日本株と逆に安値を付けているが買い時が来ているかもしれない。

          「本日のロイターコラム:みずほ唐鎌大輔氏の円為替論、現状の本質を鋭く論説しています」/これまでと一貫性がある主張。経常黒字のうち海外投資は円転せず、サービス収支はデジタル収支が大赤字という構造的円実需の無さが現今の円安基調の真因。

          今年もみずほ唐鎌氏の言う円安基調が続きそうだ みずほの唐鎌大輔氏が、近々公表された1月の日本の国際収支のデータをもとに円安基調の分析を行っている(下記)。 昨年と異なり、1月は経常収支が黒字に転換したというものだった。海外投資に伴う所得収支の大きな黒字が経常収支黒字の大きな要因である。そうであれば円の実需は増加し日米金利差が縮まるトレンドの中で大きく円高に振れても良いようだが、そうはなっていない。 円安の理由 この理由だが、所得収支の実態にある。所得収支の黒字は実際に

          「本日のロイターコラム:みずほ唐鎌大輔氏の円為替論、現状の本質を鋭く論説しています」/これまでと一貫性がある主張。経常黒字のうち海外投資は円転せず、サービス収支はデジタル収支が大赤字という構造的円実需の無さが現今の円安基調の真因。

          「豊島逸夫さん元気です『海外勢、株安局面で姿勢二分 強気派は依然健在』(日経コラム「金のつぶやき」)」/ボラティリティの大きさ垣間見える今週の日本株、これからさらに上に下に大きく振れるか

          3/11日経平均大幅下落、3/12小幅続落 先週4万円を超えた日経平均は週末4万円を少し割り込んだ後、今週月曜日に大幅下落しました。900円近く下げてその後もシカゴ日経平均先物が米国で下げ続け、今日火曜日の日本株も大きく下げて500円を超える下げになりました。日本の投資家は利確に売り急いだのかもしれません。 しかし、午後相場はかなり戻して、昨日終値付近の38,797円で終えました。 このような状況で前の記事でも申し上げましたが、全売り派の投資家が売り損ねて売り急ぐ気持ちでハ

          「豊島逸夫さん元気です『海外勢、株安局面で姿勢二分 強気派は依然健在』(日経コラム「金のつぶやき」)」/ボラティリティの大きさ垣間見える今週の日本株、これからさらに上に下に大きく振れるか