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「このnoteの取説」

読んでいただける方の便宜のため、このnote全体の構成について説明させていただきます。基本は、マガジンごとに分類をしています。

時事評論、技術や一般的なコラム、小説などは、下記に個別にマガジン化しています。

1)世界情勢、政治、経済、金融に関すること

時事評論の類全般を掲載しています。特にこちらには金融情勢について継続的に掲載していて、「俯瞰と目次」をマガジンに固定して表示しています。特に個人投資家有志の皆さんへ、マクロ分析を中心に有意な情報を提供しようと心がけています。

2)人文系、歴史に関すること

こちらは時事的なものからは少し外れる政治、金融、経済関係に特定されない歴史、人間に関するより深い考察を要する記事を収載していきたいと思っています。
日露戦争陸戦時の乃木大将に関わるシリーズもこの中にあり、俯瞰&目次を固定掲載しています。乃木さんについてはライフワークのつもりです、もっともっと書いていきます。

3)一技術者としての私が仕事に意義について考えてきたこと

定年時に会社で約一時間で講演した内容を軸に、近代と仕事、日本人について考察しています。一技術者として何を考えどう行動したか、を後輩の方たちのためにまとめました。

4)技術に関すること

こちらには私自身の技術者としての専門技術に関すること、企業技術者として感じたことなどを掲載しています。充実した技術者人生のための辛口かもしれませんが役に立つ情報をお届けしたいと思っています。また技術リサーチや提案なども掲載します。

5)家族、家庭に関すること

家族、妻、子供たち、教育、仕事、介護など家族に関わる身近な話題を提供しています。両親や祖先そして妻とともに30年以上つくってきた家庭と独り立ちした二人の息子たちについての良し無しごとを記します。

6)私の近代と恋について

エッセイ「三十五年越し」、小説「雨と水玉」を同じ主題ですが二種の形で掲載しています。かつて20代の頃恋焦がれた女性への思いを書き残しておきたいと思い、エッセイと小説という二つの形で続けています。

7)山本周五郎の「おたふく」のオマージュ小説です。

若き日に、周五郎の小説に心救われました。たくさんの小説が頭をよぎりますが、とくに「おたふく」は当時恋焦がれた女性(上記三十五年越しの女性)を切に思いながら胸熱く泣いた小説で、今に心懐かしい一番の小説です。その小説のオマージュを書きたいと30年以上念じていたものです。

8)明治19年生まれで先の大戦では軍司令官としてラバウル10万の将兵を終戦まで維持し、その後もいわれなき戦犯裁判に対し連合軍と闘った今村均陸軍大将について

わたしにとっての、人生の師である今村大将の回顧録を中心に、人生万般に関する知恵や興味あるお話などを紹介しています。「今村均回顧録」は男の生き方が仔細に具体的に示されている滋養ある自伝であり、日本人に長く読み継がれるべき読み物だと思っています。また戦前戦後の暮らしや陸軍といういわばエリート社会の実像、真摯に生きた明治人の考え方を垣間見ることができます。
その道案内をしているつもりです。

9)コメディー、芸能、スポーツ、映画、ドラマなどに関して

わたしが気にかけてきた芸能、芸術など思い入れをご紹介しています。こういうことどもは生きていくうえで不可欠の香り高いコーヒーブレイクのようなものです。
大好きな「男はつらいよ」については、俯瞰&目次を固定掲載しています。

10)書評/こちらにはもろもろの書評、おすすめ本を纏めて掲載しています。

読書は満足感のある人生にとって不可欠の栄養かと思います。読書家中の読書家渡部昇一さんは、読むことは思慮深い人間をつくると言っています。
私の好きな本、役立った本をその経験とともに情報提供できればと思います。読書についてこそ人それぞれです、皆さんの読書人生のほんの気付きになれば幸いです。

11)私について

こちらには私自身について(他のカテゴリーと重複もありますが)、私小説みたいなものかもしれません。

12)こちらは毎週のように妻と散歩・散策に行く中で気付いたことや良かったお店などを紹介しています

身体を動かす街散策です。具体的に書きますので皆さん自身の散策のヒントにでもなれば。

13)旅について

若き日にも多くの精神の旅をしました。それをもとにこれからも旅を続け、書き留めていきたいと思います。若き日に愛した開高健のように。

14)有料記事

こちらに有料記事をまとめていきます。
利便性向上のため、このように有料記事をまとめます。ご愛顧のほどお願い申し上げます。

以下注
1)マガジン中、記事数の多いものには、「俯瞰及び目次」を作成し、読者の皆さんの便宜をはかるようしていますので適宜ご利用ください。
2)各マガジン中に、シリーズものが格納されている場合、判別しやすさのため、写真を統一して使用しています。
また、シリーズ化したものは可能な限り、「俯瞰及び目次」をマガジン中に固定して掲載していますのでご利用いただければ幸いです。
3)それぞれのマガジンは一応独立的に扱いたいと思っていますが、厳密ではなく、見やすさを考慮して、特に時事評論やその他については重複もかなりあります。
以上、ご了解いただければ幸いです。


いつも読んでいただいて、また、スキやコメントを頂けるのはほんととっても有難いことと思っています。いつもとても感謝しています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。 


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