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図書館とKindle

わたしが暮らす袖ケ浦市は蔵書数が約60万冊。スピリチュアル本以外は大体揃っている(スピ系は購入してくれない方針の市)。袖ケ浦市に無い場合は千葉県内の他の図書館から借りてくれる。読みたい本はネットで図書館に予約して受け取りに行く。そうやって沢山の本が私の手をすり抜けていく。人気のある本はなかなか手元に届かないので、一体どうしてその本をリクエストしたのか忘れるものもある。たいてい、気になる書評や、本の中で紹介されている人物だったり、電車の中で読んでる人を見かけて気になって図書館で借りたことも。

どうしても欲しい本はできるだけKindle本で買いたい。これ以上本を置くスペースが家にないから。でも紙の誘惑に負けることが多い。紙で手元に置いておきたい本が毎月のように現れて、困っている。デスパレットだ。以前、簡単に入手できた本が絶版になる事も多く、年ととるほど、手元に置いておかないといけない気になってくる。やだやだ執着は手放したいのに。

今日借りた本は
江藤淳『閉された言語空間』

原島広至『改訂第4版生薬単』
の2冊。

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