玲音(れいん)
あなたはカメラを手にした時に撮りたいものはなんですか? スマートフォンのカメラの性能が目まぐるしいスピードで進化する昨今 しかし、ちょっと高い一眼レフカメラを買ってみると今までにない体験と写真を撮る楽しさを知ることができます ポートレートといわれる人を撮影するもの コスプレ撮影 花や景色、動物など 「いい」写真にはちょっとしたコツと知識が必要です そんなちょっとしたを知るきっかけになるための本になっています 本マガジンは発売されている自分の書籍を電子化したものになります
普段の生活の中から一瞬を切り取り、言の葉と写真という視覚言語で語ります
本を月にどれくらい読みますか?と訊かれることがありますが、ざっと40冊前後です。これが多いのか少ないのかはわかりませんが『僕』のひとつの考えとしてはとりあえず、この本はいいなと思ったら買ってしまうというものがあるのでそんな調子で買っていくと家にはドンドンと本が積まれていくわけです。 これがいわゆる「積読」というものです。 人からオススメされたり、本屋さんや神保町の古本屋を巡っていると手に取ってしまう本もあればKindleで買うもの、漫画なども含んでというものです。 また、図書
この歳になってくるとだいたいの問題は解決できるようになってきます。 しかし、その結果が求められるものであっても最近はもう少しここは省エネできたなとか、ここの無駄は省けたなぁなどのオーバースペックで解決することを反省することがあります。若い時は結果さえでればいい、よりよい結果をと意気込んでいたものの、長く生きてきて仕事をしてくるとクリアされるべき目標つまりはゴールをみてクリアすればいいので、そこにどれだけオーバースペックでやらないかを考えようと思ってきたのです。 けして、楽
この令和の世の中におきまして、「奴隷」という存在はいません。 また、その言葉が人間に対して使われることもなくなりました。 表向き上はというはなしです。 しかし、現在の世界において、また日本においてその働いているシステムを見てみると、もはや奴隷そのものではないかと思うことさえあるのです。 いえ、むしろ奴隷のほうがまだいいのではないかとさえ思ってしまうのです。 奴隷というのは所有者のものでしたし、それなりに安くはない買い物であるため殺さないようにしっかりと管理されて生かされ使わ
この世界において強い人間というものは少ないものです ここで何をもって強い、弱いというものを論じているとそれは力なのか、それとも資本力つまりはどれだけ多くのお金を持っているのか、それとも精神力・自分の人生がどれだけ幸せなのかなどなど…… 前者の力やお金をどれだけ持っているか、所有をどれだけしているかというものを考えてみるとそんなものはこの世には限りがあるために必然的にヒエラルキーが形成されて順番ができてきます。 この順番の上の者が強き者であり、幅広くなっていく下の者は弱き者
ドーパミン・カルチャーが今の世界を支配している ショート動画というものは非常に理にかなったもので、人間の時間を奪っています。 また、食べ物においても合成的に創られた砂糖というものは麻薬よりもひどい中毒性を引き起こすといわれていても使われ続けています。 スマホのゲームやSNSも同じです。 『僕』たちの世界はドーパミンによる幸福とその中毒性に常に支配され、それは気づかないうちにやっているのです。 意識すらしていないのに”支配”されている構造というものは恐ろしいものです。
人間の行為において絶対的に平等が担保されているものがあるのか? これをこの前のランチの時間にビジネスパートナーと考えていました。 人間というものは公平ではなく、平等でもない。 わかっているが社会の中で規範やルールを設定することで、その平等なものを担保する。 よく時間はどんな人間にとっても24時間であるという話がありますが、しかし、人生の時間においてお金のある人とない人の24時間は違います。 働かないで時間を確保できる人もいれば、やりたいことがあっても生活のための労働が必要
嘘はうそでも人をしあわせにする嘘ならゆるされるべきである。 しかし、人を不幸にする騙す嘘はよくないからついてはいけない。 人を幸せにする嘘と不幸にする嘘の違いについて 違いの本質 人を幸せにする嘘は、相手のことを思いやり、勇気づけ、夢を与えるような善意の嘘です。一方、人を不幸にする嘘は、自分の利益のために他人を騙したり、傷つけたりする悪意のある嘘だと言えます。 嘘についての注意点 ただし、嘘は基本的によくないことです。その理由として: 1. 1つ嘘をつくと、それ
本を読むことと文を書くということはまったく異なる行為であるというわけではありません。 少なくとも『僕』にとっては…… いい文章を書こうとするときはいい文章に触れる必要があり、その栄養素である本を読まなければ何と言いますか、スイッチが入らないのです。 また、文を書いているとき、とくに散文のようなものを書いていますと、あれ?自分の文が少しのらないなぁ、稚拙な、ありきたりな表現しか出てこないなぁ……という反省点を感じることが多くなってくると気づくのです。 少し本を読まないとダメ
『僕』たちの生活に密接に関わる「お金」について、特に注目を集めているNISA(ニーサ)を中心にお話ししたいと思います。というのも、お金がないないといっておきながら勉強をしない人が多いなぁという印象を持っているからです。 そんなことを考えていたら隣の席でNISAとかわからないし、なんか岸田の陰謀だよねと言っていてまったくNISAのとも知らない人の話を耳にしたりしました。 まぁ、使うか使わないかは、別にしましても、その知識があるかないかでまたお金の扱い方も変わってくるものです。
つい最近、新しいPCを購入しました。 これからのやりたいことを考えたらそれなりのスペックが必要で、それをMacでやろうとすると高くつくのと拡張性がないためいつもはApple製品を購入しているのですが、今回はWindowsマシンにしてみました。 これからさらにスペックを要求されるときに拡張性が必要かなということでGPUを外付けできるマシンにしました。 しかも、軽くてメモリは64で4Tを積む。 まぁ、これくらいあればいいわけで 今はセットアップしたりしているのですが慣れない
親の背中をいつもは見れないのです しかし、ちょっとしたキッカケに後ろからみたときに 小さく感じる時があるのです。 こんなに小さかったかなと感じますが、それはその時間を重ねただけであります。 なにか特別なことはなくても、ふとした時に感じるそういう抒情的な瞬間はふと寂しくも感じることがあります。 そして、自分が歳をとったのだなと感じるのです。 親という身内がいることは当たり前である。 しかし、それが時が経てば変化をして人の死、喪失を経験するとき人は空虚感を感じてしまうのです。
世の中には綺麗事を言って大事なことをケムに巻くようなことが往々にしてあります。 そういったものは時に自分が窮地に陥ったときに、自力で立ち上がる時の魂の在り方の障害になることがあります。 そういったものを取り除くためのものを書き出してみましょう。 もちろん、これはエッセンスを書き出しただけのものですから、実際は自分での経験、または近代文学などの本をゆっくり目を通してみるとまた、違うものが見えてくるかもしれません。 大人という成熟を迎える過程で大切なこと 1. お金はあなた
病院で働くといいように思われることがありますが、それも職業によりけりで…… お金が手に入る職業かというとそうでもありません。 そもそも、人件費のパイは決まっているためで、あとは個々の病院の配分比率の違いによってことなります。 実は堅実そうな医療業界ですがそんなことはなく先が見えないもので…… 病院はそうそう潰れないでしょ? というかもしれませんが、2023年度の医療機関の休廃業・解散件数は709件となり過去最多になっています。 原因の主なものとしては やはり、人件費の確保
夏は苦手だ 痛みを伴う日差しは容赦なく肌を打ってくるし、まとわりつく不快感は身体のあちらこちらに感じるもので開放されるときは屋内の涼しい冷房の中にいられるときだけなのです。 そういう暑さにやられては体調を壊すまではいかなくても少なからずストレスはあるもので…… 外を歩いているときは常に人を殺すような目つきをして歩いているらしい いつも会う友人に言われたのだからきっと殺意を持った目を持って歩いているのであろう そんな外に出て公園を通りすがるときに横目に元気な子供の姿を見ると
東京都知事選挙が終わりました。 やはり結果は思ったとおりになりました。 変化を伴うことをやはりどこかで拒んでいる人がいるということでしょうか…… また、今回の選挙というのはその公平さというものが欠けている様にも思えてくるのですが気のせいではないでしょう…… さて、そういうことは置いておきましょう SNSを見ていた時にとある一文を見てこういう事を言う人って多いけどどういう心理なのでしょうねと言われたので書いてみようと思います。 その一言とは…… 「わたしがいかなくても、誰
なぜ、日本人は勉強をしないのか? そんなことがよく言われるけども、電車の中で見ていても本当にその通りだなと思うことは多い まずは本を読むことがない。その姿を見ることもないのです。 これに関しては『僕』のnoteでも触れているのんでそちらを読んでみてください。 このnoteをいつも読んで頂いてる方々はおそらくそんなことはないのだと思っています。 本当に勉強をしていないの?と思って調べてみると総務省の統計で「学習・自己啓発・訓練」と勉強に費やす時間は週全体の平均で2016年で