技術本

ハードな話とかとか

初心者用のハード(電子工作とか)の本教えて~。と言われたので、そういえば以前紹介したっけというやつがコレ。

↑でレビューもしています。とても良い内容でおすすめですよん!

こういうのは(開きながらはんだ付けしたりするので)紙の本がおすすめですね。タブレットだとうっかりはんだの飛沫を飛ばしちゃって液晶がひどいことになったりするので……(経験者)

上のレビューの中にもありますが、初心者用(基礎)と

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ありがとうございまーす☆,,Ծ‸Ծ,,☆
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おわりに

相手へ自分の気持ちを伝えるためには、言葉が必要です。
言葉で伝えるためには、単語を知らなければなりません。その単語が発音できなければなりません。
そして誤解なく伝えるために順序良く言葉を組み立てたり、相手に興味を持ってもらうための抑揚や間(ま)を用いることも必要かもしれません。

音楽ではどうでしょうか。

演奏者は作品や作曲者に対して敬意を払い、そして演奏を聴いてくださる方へ作曲者と自身の想いを

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5-11.難しいパッセージの練習

いよいよ今回が第5章の最後であり、「技術本」の最後のお話になりました!
最後は「難しいパッセージの練習」について解説します。

原因を見つける
「難しい」「うまく演奏できない」と思っているだけでは当然解決できません。大切なのは「どこが原因なのか」「何が原因なのか」を見つけること。これが解決への第一歩です。

しかし、その前にとても重要なことをお聞きします。その「第一歩」はどこへ向かえば良いのでしょ

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5-10.速いパッセージの練習(音階、半音階)

最も基礎的な練習の一つである半音階や音階は各教則本にも必ず掲載され、そうでなくとも自主的に練習へ組み込んでいる奏者や部活動も多いと思いますが、テンポが速かったり音価の細かい連符などの場合、みなさんはどのように練習をされていますか?ダーーッとワーーーッと一気に感覚で吹いて練習した気になってはいませんか?

少し気が早いですが、次回掲載予定の記事「難しいパッセージの練習」(なんと最終回!)では、いわゆ

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5-9.ヴィブラート

ヴィブラートとは

チューナーなどから発せられる電子音が機械的であると感じるのは、音が歪みなく一定の状態で持続するからと言えます。
このようなまったく変化しないものとか、何度も同じ状態が再現される現象には生命を感じられないわけで、それは言い換えるならば良くも悪くも人間は常に不安定で、同じことを繰り返そうとしてもそれが大変に困難なことが「人間味」と言えるのです。

余談ですが、音楽は常にクオリティの

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5-8.トリプルタンギング、ダブルタンギング2

前回からトリプルタンギング、ダブルタンギングについて解説しておりまして、「K」の発音は日常の会話で使うものとは違う「ニセのK」を見つけることが必要である、とお話しました。

詳しくは前回の記事をご覧ください。

そして今回は具体的な練習方法について解説しますが、その前にシングルタンギングを含め、すべてのタンギングを考える上で最も基本的で重要なお話をします。

空気があるから発音ができる

実験して

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5-7.トリプルタンギング、ダブルタンギング 1

トランペットにおいてタンギングとは「舌による空気の流れのcloseとopen」と定義しています。もしも舌が空気の流れをせき止めるcloseをしなければ、スラーの表現しかできなくなります。そこで音と音の間に区切りを入れて表現するタンギングが必要になり、これによって演奏の表現が広がります。

トリプル、ダブルタンギングの概要

タンギングは同じ方法を何度も繰り返すことが基本で、これを「シングルタンギン

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5-6.インターバル(音の跳躍)

「インターバル(音の跳躍)が苦手」とおっしゃる方、結構多いです。確かに、インターバルは金管楽器にとってミスを起こしやすいハイリスクの動きであることは間違いありません。
しかし、それがなぜハイリスクなのか、どのようにすれば解決の方向へ進めるのかを分析すると、具体的な解決方法が見えてきます。
ということで、今回はインターバルについて考えてみましょう。

インターバルの概要

インターバル(interv

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5-5.付点のリズム(付点8分音符+16分音符)

レッスンで「では、やってみましょう」とお願いすると、困ったように「あの…テンポはどのくらいでしょうか」と質問されることが少なくありません。
そのような質問をされた時、私は必ず「楽譜に書いてある情報を参考に、その音楽が最も活きると感じるあなたのテンポで演奏してください」とお願いします。

私は音楽教育の場面でよく見かける、メトロノームを鳴らしたり先生が手拍子をしてテンポを提示し、それに合わせて生徒が

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5-4.シンコペーション

シンコペーションの概要

シンコペーションは英語のsyncopate(音を切分する/言葉を中略する)という意味です。切分する…音楽に使われる日本語って、独特でわかりにくいですよね。しかも切分という言葉は国語辞典を引いても他に出てこないのです。

ともあれ、シンコペーションとは、強拍と弱拍が通常と変わる状態、手法を指します。

アメリカの作曲家、ルロイ・アンダーソン「シンコペイデッド・クロック」とい

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