ナミ構造設計 / 建築小説&エッセイ発売中
紙のけんちく小冊子:月刊nami通信についての情報です。
建築関係者の方、今の仕事についたきっかけは何ですか? 建築に興味を持ったきっかけは? ひとことでもいいし、長文でもいいので、今の仕事にたどり着いたストーリーを教えてください。
お題企画『 #バッグの中みせて 』 に参加して頂いた記事です
幼い頃からの「本を書きたい!」という夢をかなえるため、Kindle出版を思いつく。はたして出版にたどり着けるか? 実録を書いていきます。
2022年春に建築設計事務所を設立。それまでの準備や、開業に関するあれこれを綴っていきます。
nami通信7月号が完成しました! といっても、正確には、完成したのは原稿で、現在自宅で手作り製本中です。 今回も、関係者のみなさまの温かい協力により、素敵な冊子に仕上がりました。 内容を順に紹介していきますね。 テーマは間取り まず、今号のテーマは、『間取り』です! 建築関係者でなくとも、間取りが好きな人は多いのではないでしょうか? 広告などの間取りを、想像力ふくらませながら見るのは楽しいですよね。間取りミステリーも流行ってますしね。 nami通信は、建築
前回の記事に続き、営業や人脈についての経験や思ったことを書いてみます。 今回は「ホームページ」について。 ホームページって、まず、そこがどんな会社か知りたい時に、まず見に行くところだと思います。 先日、あるカイロプラクティックで、院長がこんなことを言っていたのが印象的でした。 「うちは、ホームページを見て来るお客さんに、変な人はいない」 院の前をたまたま通りかかって、飛び込みで来るお客さんは施術内容を理解しておらず、トラブルになることが多い。でも、ホームページを
「営業」や「人脈」について悩んでる人って多いと思います。自分も若い時は、それがすごく不安で苦手意識あったし、今も悩んでいます。 それについて経験してきたことや思うことを何回かに分けて書いてみます。ぜひ、みなさまの経験や意見も聞かせてくださいね! まずは、「人脈」から。 20代、30代の頃、喉から手がでるほど欲しかった「人脈」。 その時働いていた、社員10人ほどの小さな会社では、人間関係はマンネリ。建築の技術も、その他のスキルも、もっと外の世界から吸収したいと思
先日、『nami通信』の納品に行ってきたフリーペーパー専門書店 ↓ ONLY FREE PAPER NAGOYA 持ち帰ったフリーペーパーたちを眺めていましたが、どれも、じっくりリラックスして読むことができ、気づくと、その面白さにハマってしまっています。 屋上とそらfree ショップのオーナーが発行している『屋上とそらfree』 フリーペーパーを開くと、その号で特集されている屋上写真が載っています。 昔デパートの屋上にあった遊園地、または、遊具などなくても、屋
nami通信、現在6月号を配布中です! 今月のテーマは、ずばり はたらくって何? 「#どーゆーなりゆきで建築に」に投稿して頂いた方から3名の方の記事を転載しました!(協力ありがとうございました!) 他にも、たけうちさんによる、「はたらく」をテーマにした絵本の紹介や、私が書いたお仕事小説が載っています。 そして、大ニュースがあります! 現在、東京、鳥取、三重の3か所で配布中ですが、もう1か所、配布場所が増えました! 名古屋駅から徒歩5分のところにある、
先日、ヘアサロンに行ってきました。 いつもは時間重視で、さっと終わるところへ行ってます。 今回、知人の紹介で行ったお店は、いつものところとは違い、椅子もゆったり大きめ、半個室のブース。スタイリストさんは、ゆっくり話を聞いて、似合う色や髪型を提案してくれました。初対面だったのに、ついつい聞き上手なスタイリストさんにプライベートの愚痴も聞いてもらいました。 要約すると、はじめて行ったお店で、 ゆっくりリラックスして過ごし、髪型も綺麗にイメチェンしてもらいました! 最
突然ですが、生きているうちにどうしてもやりたい仕事ってありますか? 以前、藤田美術館を設計した方のインタビューを読んで、そんなことを思いました。 「僕が大成建設に入って3つやりたい建物があるうちの1つが藤田美術館」 すごくかっこいいセリフ! 20年以上おもい続け、言い続けて実現したとのことです。 そして、それだけのことがあって、かなりの情熱をかけて藤田美術館を設計したことが、このインタビュー記事を読むとわかります。 (この記事はその時の情熱がわかるエピソード満載
4月から創刊したフリーマガジン『nami通信』 最近は、その企画や編集のことを考えているだけで楽しいです。 自宅で製本 学生の時から、自分の本を出したり、雑誌を作ったりすることが夢でした。 でも、いざやってみたら、 自宅のプリンターで、本や雑誌ってつくれるやん! なんで今まで気付かなかったんでしょう? 一般的な家庭用プリンターにも「製本印刷」という機能が付いていて、それを利用して印刷しホチキス留めすれば、30ページくらいのちょっとした冊子ができてしまい
先月、4月のお題として企画した『 #バッグの中みせて 』 建築士仲間の方が、それぞれバッグの中をみせてくれました! ↑mizuiroso建築デザイン事務所の長見友子さんは、白い帆布のバッグ ↑Sawa~建築士の頭の中 さんは、バッグパック ↑たかはしあやこ/つむぐ設計 代表取締役さんは、gentonのバッグ。 それぞれのノートやペンケース、ポーチなども参考になります。 「4月」とか、月替わり企画と書きましたが、前言撤回して、まだまだ数ヵ月スパンでお題企画を
建築士のエピソード集&短編小説集 『30代で肩肘はるのはやめたので』 無料キャンペーンをします! 期間:5月3日17時~5月6日17時 その期間、Kindleで0円で購入できます。 建築関係者の方、そうでない方 40代の方、他世代の方 これまで、どんなふうに働いてきましたか? 私が働いてきて感じたこと、嬉しかったこと、モヤモヤしたことをこの本に書きました。 そして、建築士として独立した現在、考えていることなども書いています。 みなさまと共通する部分はあ
お題企画 #バッグの中みせて 私のバッグの中身を紹介していきます。 私が普段持ち歩いているのは・・・ これだけです! 家の鍵、車の鍵、財布、スマホです。 基本、車移動なので、他に必要なもの、エコバッグ、傘、タオルなどは車にぼんぼんと積みこんで置くだけです。 仕事の打合せに行くときは・・・ 車じゃなくて、電車移動する時は・・・ 去年、腰を痛めてから、リュックは手放せません。 でももっとカッコいいブランドバッグを持ちたいなという思いもあります。
4月に創刊したフリーマガジンnami通信。 5月には第2号を!と頑張って作成していましたが、ついに完成しました! 創刊号に比べて、かなりバージョンアップしています。 創刊号 編集者本人の3記事のみ ↓ UP 第2号 各建築スペシャリスト4名による記事 執筆者: ナミ構造設計 間取りスペシャリストSawaさん 内装デザインも得意なmuguさん そして、 住宅史などを研究されているたけうちさんが、テーマに関連した、おすすめ本を紹介するという連載も始まりました! 創
今月創刊した、フリーマガジン『nami通信』。 どれくらいの人が手にとってくれてるでしょうか? 正直怖くてお店に見に行けていません。 始めはぎこちなくても、続けていくうちにカッコいい小冊子になっていくはず!と信じて、次号も準備中です。 5月号 vol.2の内容は 『お仕事道具特集!』 です。 新年度が始まり、道具を新調したい!他の人がどんなものを使っているか気になる!という人も多いかも? ここで、お仕事道具に関連したnote記事を紹介していきます。 オレの
SNSで見かけて手に取った本 トミヤマユキコ『労働系女子マンガ論!』 帯には 「労働をめぐる女子の悩みの数だけ、応答を試みるマンガが存在する」 とあります。 女性が働くことについては、普段からいろいろ思うことがあります。これを読めば、何か答えがわかるだろうか?と、さっそく読んでみました。 登場するマンガは、出版された年代順に 『ベルサイユのばら』『美少女戦士セーラームーン』『動物のお医者さん』『重版出来!』『海街diary』など22作品。 正直私はマンガを読まな
先日出版したkindle書籍『30代で肩肘はるのはやめたので』ですが、 ペンネームは「ひじはるこ」です。 せっかくなら、そのキャラクターも作りたいな―と思い、ある方に依頼しました。 noteで以前よりお世話になっている、mizuiroso建築デザイン事務所/長見友子さんです。 「ふてぶてしくて、可愛いキャラ」と矛盾する要求をしたのですが、タイトル画像のような可愛いのを作ってもらいました! いやもう、めっちゃ嬉しいです! 自分のキャラを作ってもらうのは、
毎日がつまらない。何かを変えていきたい・・・ 将来もこのままでいいのか、不安がある・・・ そんなふうに思っている人、ひょっとしたら多いかもしれません。私も、そういうふうに思うことはよくあります。 でも、最近実感するのは、何か変えていきたいこと・やりたいことがあれば、 小さなことから始めてみると、数年後に大きな成果につながっている! ということです。 noteをはじめて広がった世界 自分にとっては、この「note」がまさにそうでした。 6年前、自己啓発本を