ラッパの吹き方 Ver.2.0/荻原明(おぎわらあきら)

トランペットを吹く人、教える人、荻原明による「技術本(全記事掲載完了)」「ハイノート本(全記事掲載完了)」の記事です。技術本では様々な演奏テクニック習得と練習とは何か考えます。 荻原明オフォシャルサイト→ https://www.trumpet-ogiwara.com

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      トランペット ツキイチレッスン Vol.4[2022年11月13日(日)10:00-16:00開催分]

      募集開始:10月1日(土)10:00 【1ヶ月に1度開催する単発参加型トランペットレッスンです】 対面でのトランペットレッスンで、レッスン内容は自由!部活や楽団で演奏している作品の完成度を上げたい方、好きな作品を1曲仕上げてみたい方、奏法にお悩みの方、特定のテクニックを習得したい方、一緒に2重奏を楽しみたい方、もう少し上手になりたいな、とぼんやり思っている方など、あなたトランペットのお悩み解決、お望み達成をお手伝いいたします。グループ参加もOK!トランペットパートのレベル向上にお役立てください。 == == == == == == == == == == == == == == 第4回目開催日:2022年11月13日(日)10:00-16:00 (締切:11月11日(金)) 料金:6,600円(税込)/1時間(トランペット以外の楽器を含む最大4名までのグループレッスンも可(打楽器、大音量の電子楽器不可)。金額は変わりません) 会場:JR池袋駅/東京メトロ丸ノ内線新大塚駅下車徒歩5分 (詳しい会場はお申し込み後にご連絡いたします) 講師:荻原明(おぎわらあきら)/トランペット奏者、東京音楽大学講師、プレスト音楽教室講師 オフィシャルサイト:https://www.trumpet-ogiwara.com/ [備考] ・レッスン時間は準備や片付けも含みます。 ・楽器、楽譜、ミュート等レッスンに必要なものはすべてご持参ください(譜面台、給水シートはございます)。 ・2名以上のグループレッスンをご希望の場合、備考欄に参加人数と編成を添えてください ・お申込み後、こちらからメールにてご連絡差し上げます。 ・一度お申し込みいただいた後のキャンセルによる返金は原則受け付けておりません
 ・領収書はレッスン時にお渡しいたします ※お車でのご来場の場合はご自身の責任でパーキング等お調べいただいた上で駐車いただくようお願い致します(自転車駐輪場は会場にございます) ・一度もトランペットに触れたことがない方、楽器をお持ちでない方は、講師をしております「プレスト音楽教室」の体験レッスンをご利用ください。楽器の貸し出しもしております。 https://www.presto-inc.co.jp/publics/index/21/ ・オンラインレッスンをご希望の方はこちら(日程は後日調整) https://ogiwara.base.shop/items/63786948
      6,600円
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      トランペット ツキイチアンサンブル 4回目[2022年11月19日(土)19:00-21:00]

      受付開始:10月1日(土)10:00 【楽しみながら演奏のコツ、奏法のコツを学べる1ヶ月に1度開催の単発参加型トランペットアンサンブルです】 合奏基礎教本と、簡単で取り組みやすいアンサンブル作品(原則として毎回使用作品を変えます)を中心に使用し、トランペットアンサンブルを行います。作品を完成させることよりも、アンサンブルをする上で覚えておきたいこと、意識すべきことや奏法についてのポイントをレクチャーし、その応用として作品を使用する流れです。楽しく、学びのあるトランペットアンサンブルを体験できます。 ※このアンサンブルクラスは単発参加型で、都度お申し込みいただくことになりますが、可能な限り継続してご参加いただくことを推奨いたします。 【第4回目開催内容】 2022年11月19日(土)19:00-21:00 (締切10月17日(木)) 会場:池袋駅駅下車徒歩7分 (お申し込みいただいた後、会場の詳細をお伝えいたします)。 テーマ:タンギングを揃えるには ※お申し込み後、こちらからメールにてご連絡差し上げます。 ※領収書はメールに添付したデータもしくはレッスン時にお渡し致します。 [ご見学が可能です] 実際に見てみないとわからない、自分が参加しても大丈夫かな?複数人で実施する企画は不安がつきものです。そこで、ご見学お申し込みフォームをご用意いたしました。ご希望でしたら楽器をお持ちになって一緒にアンサンブル体験も可能です(見学だけでももちろんOK)。以下のフォームからお申し込みください。もちろんご見学は無料です。 https://forms.gle/1NEs2gjoec5XsmxPA ==== ツキイチアンサンブル概要 ==== ■講師:荻原明(おぎわらあきら)トランペット奏者、東京音楽大学講師、プレスト音楽教室講師 オフィシャルサイト:https://www.trumpet-ogiwara.com/ ■開催日時: 土日祝の中で月に1回、2時間程度(準備、撤収を含む) 開催時間は毎月変わりますが、目安として、 10:00-12:00 14:00-16:00 19:00-21:00 原則、このいずれかの時間帯で行います(例外あり)。 ※1ヶ月前の上旬までに翌月開催日を発表いたします(例:10月開催日は9月上旬発表) ■開催場所: 東京都豊島区内の、JR山手線「大塚駅」、東京メトロ丸ノ内線「新大塚駅」近く、もしくは「池袋駅」近くで開催します。 ■参加費(会費):5,500円/1回(税込) ※練習場利用料や楽譜代、諸経費も含まれます ※領収書はメールに添付したデータもしくはレッスン時にお渡し致します。 ※遅刻、早退、欠席をされても返金は致しかねます。ご了承ください。 ■参加対象、目安となる演奏レベル: ・中学生以上の方(未成年の方は保護者の同意が必要です) ・ご自身の楽器をお持ちの方(コルネット可) ・ある程度楽譜が読め、音にできる方 ・およそ五線の中の音域が出せる方 ・継続して参加できる方推奨 ※アンサンブルや合奏経験は不問です ※講師の演奏サポートで、できる範囲で演奏していただくなどの配慮をいたしますので、演奏レベルに関しては心配なさらなくて結構です。ただ、他の方と一緒にアンサンブルをするわけですから、少しでも譜読みをしてきてくださると幸いです。 ■その他 ※1名でも参加者がいらっしゃれば開催します。参加人数が少ない場合、講師である荻原との2重奏を行うこともございます。 ※参加人数が多い場合であっても、小編成の楽譜を利用し、ユニゾンや交代で演奏していただくことがあります。概ね10〜15名までの範囲で募集をしております。 ※楽譜は事前に原則データにてお渡し致します。 ※遅刻、早退、欠席をされても返金は致しかねます。ご了承ください。 ※お車でのご来場の場合はご自身の責任でパーキング等お調べいただいた上で駐車いただくようお願い致します(自転車駐輪場は会場にございます) ※以下の動画は2022年に開催した「アンサンブル講習会」の様子です。ツキイチアンサンブルとは異なりますが、イメージの一部としてご覧ください。
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      トランペット ツキイチレッスン Vol.4[2022年11月13日(日)10:00-16:00開催分]

      募集開始:10月1日(土)10:00 【1ヶ月に1度開催する単発参加型トランペットレッスンです】 対面でのトランペットレッスンで、レッスン内容は自由!部活や楽団で演奏している作品の完成度を上げたい方、好きな作品を1曲仕上げてみたい方、奏法にお悩みの方、特定のテクニックを習得したい方、一緒に2重奏を楽しみたい方、もう少し上手になりたいな、とぼんやり思っている方など、あなたトランペットのお悩み解決、お望み達成をお手伝いいたします。グループ参加もOK!トランペットパートのレベル向上にお役立てください。 == == == == == == == == == == == == == == 第4回目開催日:2022年11月13日(日)10:00-16:00 (締切:11月11日(金)) 料金:6,600円(税込)/1時間(トランペット以外の楽器を含む最大4名までのグループレッスンも可(打楽器、大音量の電子楽器不可)。金額は変わりません) 会場:JR池袋駅/東京メトロ丸ノ内線新大塚駅下車徒歩5分 (詳しい会場はお申し込み後にご連絡いたします) 講師:荻原明(おぎわらあきら)/トランペット奏者、東京音楽大学講師、プレスト音楽教室講師 オフィシャルサイト:https://www.trumpet-ogiwara.com/ [備考] ・レッスン時間は準備や片付けも含みます。 ・楽器、楽譜、ミュート等レッスンに必要なものはすべてご持参ください(譜面台、給水シートはございます)。 ・2名以上のグループレッスンをご希望の場合、備考欄に参加人数と編成を添えてください ・お申込み後、こちらからメールにてご連絡差し上げます。 ・一度お申し込みいただいた後のキャンセルによる返金は原則受け付けておりません
 ・領収書はレッスン時にお渡しいたします ※お車でのご来場の場合はご自身の責任でパーキング等お調べいただいた上で駐車いただくようお願い致します(自転車駐輪場は会場にございます) ・一度もトランペットに触れたことがない方、楽器をお持ちでない方は、講師をしております「プレスト音楽教室」の体験レッスンをご利用ください。楽器の貸し出しもしております。 https://www.presto-inc.co.jp/publics/index/21/ ・オンラインレッスンをご希望の方はこちら(日程は後日調整) https://ogiwara.base.shop/items/63786948
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      トランペット ツキイチアンサンブル 4回目[2022年11月19日(土)19:00-21:00]

      受付開始:10月1日(土)10:00 【楽しみながら演奏のコツ、奏法のコツを学べる1ヶ月に1度開催の単発参加型トランペットアンサンブルです】 合奏基礎教本と、簡単で取り組みやすいアンサンブル作品(原則として毎回使用作品を変えます)を中心に使用し、トランペットアンサンブルを行います。作品を完成させることよりも、アンサンブルをする上で覚えておきたいこと、意識すべきことや奏法についてのポイントをレクチャーし、その応用として作品を使用する流れです。楽しく、学びのあるトランペットアンサンブルを体験できます。 ※このアンサンブルクラスは単発参加型で、都度お申し込みいただくことになりますが、可能な限り継続してご参加いただくことを推奨いたします。 【第4回目開催内容】 2022年11月19日(土)19:00-21:00 (締切10月17日(木)) 会場:池袋駅駅下車徒歩7分 (お申し込みいただいた後、会場の詳細をお伝えいたします)。 テーマ:タンギングを揃えるには ※お申し込み後、こちらからメールにてご連絡差し上げます。 ※領収書はメールに添付したデータもしくはレッスン時にお渡し致します。 [ご見学が可能です] 実際に見てみないとわからない、自分が参加しても大丈夫かな?複数人で実施する企画は不安がつきものです。そこで、ご見学お申し込みフォームをご用意いたしました。ご希望でしたら楽器をお持ちになって一緒にアンサンブル体験も可能です(見学だけでももちろんOK)。以下のフォームからお申し込みください。もちろんご見学は無料です。 https://forms.gle/1NEs2gjoec5XsmxPA ==== ツキイチアンサンブル概要 ==== ■講師:荻原明(おぎわらあきら)トランペット奏者、東京音楽大学講師、プレスト音楽教室講師 オフィシャルサイト:https://www.trumpet-ogiwara.com/ ■開催日時: 土日祝の中で月に1回、2時間程度(準備、撤収を含む) 開催時間は毎月変わりますが、目安として、 10:00-12:00 14:00-16:00 19:00-21:00 原則、このいずれかの時間帯で行います(例外あり)。 ※1ヶ月前の上旬までに翌月開催日を発表いたします(例:10月開催日は9月上旬発表) ■開催場所: 東京都豊島区内の、JR山手線「大塚駅」、東京メトロ丸ノ内線「新大塚駅」近く、もしくは「池袋駅」近くで開催します。 ■参加費(会費):5,500円/1回(税込) ※練習場利用料や楽譜代、諸経費も含まれます ※領収書はメールに添付したデータもしくはレッスン時にお渡し致します。 ※遅刻、早退、欠席をされても返金は致しかねます。ご了承ください。 ■参加対象、目安となる演奏レベル: ・中学生以上の方(未成年の方は保護者の同意が必要です) ・ご自身の楽器をお持ちの方(コルネット可) ・ある程度楽譜が読め、音にできる方 ・およそ五線の中の音域が出せる方 ・継続して参加できる方推奨 ※アンサンブルや合奏経験は不問です ※講師の演奏サポートで、できる範囲で演奏していただくなどの配慮をいたしますので、演奏レベルに関しては心配なさらなくて結構です。ただ、他の方と一緒にアンサンブルをするわけですから、少しでも譜読みをしてきてくださると幸いです。 ■その他 ※1名でも参加者がいらっしゃれば開催します。参加人数が少ない場合、講師である荻原との2重奏を行うこともございます。 ※参加人数が多い場合であっても、小編成の楽譜を利用し、ユニゾンや交代で演奏していただくことがあります。概ね10〜15名までの範囲で募集をしております。 ※楽譜は事前に原則データにてお渡し致します。 ※遅刻、早退、欠席をされても返金は致しかねます。ご了承ください。 ※お車でのご来場の場合はご自身の責任でパーキング等お調べいただいた上で駐車いただくようお願い致します(自転車駐輪場は会場にございます) ※以下の動画は2022年に開催した「アンサンブル講習会」の様子です。ツキイチアンサンブルとは異なりますが、イメージの一部としてご覧ください。
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    【インデックス】 超初級!楽典講習会

    トランペットの荻原明です。2021年4月から10月に開催いたしました「超初級!楽典オンライン講習会」の文字起こし版のインデックスです。 現在の予定では、この順番で記事を公開します。 公開したものはタイトルをその記事へのリンクにします。 金額は記事の内容量によって若干変化しますが、1記事300円程度です。 楽譜の基礎 1 五線と音部記号 2 小節線、拍子 3 テンポについて 4 楽譜の読み進め方 5 音名 6 Aの音はなぜ「ラ」なのか/ドレミの体系化/BとHの謎 ピッチ

      • 「超初級!楽典講習会」を記事にいたします。

        トランペットの荻原明(おぎわらあきら)です。"note"では大変ご無沙汰しております、という感じで、若干文章の入力方法に戸惑いながら書いているところです。 さて、2021年4月から10月にかけて全10回開催いたしました「超初級!楽典オンライン講習会」。 その時に使用したオリジナル資料と文章で、こちら"note"にて公開いたします! オンラインで喋りながらどんどん解説していくのも良いと思うのですが、聞き逃してしまったり、いまいちどういうことなのか理解できないまま進んでしま

        • おわりに

          相手へ自分の気持ちを伝えるためには、言葉が必要です。 言葉で伝えるためには、単語を知らなければなりません。その単語が発音できなければなりません。 そして誤解なく伝えるために順序良く言葉を組み立てたり、相手に興味を持ってもらうための抑揚や間(ま)を用いることも必要かもしれません。 音楽ではどうでしょうか。 演奏者は作品や作曲者に対して敬意を払い、そして演奏を聴いてくださる方へ作曲者と自身の想いを伝えるために演奏します。 そのために必要なのが「技術(テクニック)」です。

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          • 5-11.難しいパッセージの練習

            いよいよ今回が第5章の最後であり、「技術本」の最後のお話になりました! 最後は「難しいパッセージの練習」について解説します。 原因を見つける 「難しい」「うまく演奏できない」と思っているだけでは当然解決できません。大切なのは「どこが原因なのか」「何が原因なのか」を見つけること。これが解決への第一歩です。 しかし、その前にとても重要なことをお聞きします。その「第一歩」はどこへ向かえば良いのでしょうか?経路は理解できていますか?目的や行き先が定まらないのに飛び出してしまっ

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          • ラッパの吹き方:Re
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          • 楽典講習会 ”文字起こし版”
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          • テクニック本【第5章】
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          • テクニック本【第4章】
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          • ハイノート本 第1章
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          • 「ハイノート本」出版への道【序】
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            5-10.速いパッセージの練習(音階、半音階)

            最も基礎的な練習の一つである半音階や音階は各教則本にも必ず掲載され、そうでなくとも自主的に練習へ組み込んでいる奏者や部活動も多いと思いますが、テンポが速かったり音価の細かい連符などの場合、みなさんはどのように練習をされていますか?ダーーッとワーーーッと一気に感覚で吹いて練習した気になってはいませんか? 少し気が早いですが、次回掲載予定の記事「難しいパッセージの練習」(なんと最終回!)では、いわゆるフィンガリングが難しい部分の練習方法についてお話をします。指の動きが難しい

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            5-9.ヴィブラート

            ヴィブラートとは チューナーなどから発せられる電子音が機械的であると感じるのは、音が歪みなく一定の状態で持続するからと言えます。 このようなまったく変化しないものとか、何度も同じ状態が再現される現象には生命を感じられないわけで、それは言い換えるならば良くも悪くも人間は常に不安定で、同じことを繰り返そうとしてもそれが大変に困難なことが「人間味」と言えるのです。 余談ですが、音楽は常にクオリティの高さを求めていくものですが、仮に当たり高クオリティなものを常に実現できるのであ

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            5-8.トリプルタンギング、ダブルタンギング2

            前回からトリプルタンギング、ダブルタンギングについて解説しておりまして、「K」の発音は日常の会話で使うものとは違う「ニセのK」を見つけることが必要である、とお話しました。 詳しくは前回の記事をご覧ください。 そして今回は具体的な練習方法について解説しますが、その前にシングルタンギングを含め、すべてのタンギングを考える上で最も基本的で重要なお話をします。 空気があるから発音ができる 実験してみましょう。空気の流れを一切使わずに、舌の動きだけで「タチツテト」と言ってみて

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            5-7.トリプルタンギング、ダブルタンギング 1

            トランペットにおいてタンギングとは「舌による空気の流れのcloseとopen」と定義しています。もしも舌が空気の流れをせき止めるcloseをしなければ、スラーの表現しかできなくなります。そこで音と音の間に区切りを入れて表現するタンギングが必要になり、これによって演奏の表現が広がります。 トリプル、ダブルタンギングの概要 タンギングは同じ方法を何度も繰り返すことが基本で、これを「シングルタンギング」と呼びます。しかし、舌の運動能力には当然限界があり、速いテンポの作品、音価

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            5-6.インターバル(音の跳躍)

            「インターバル(音の跳躍)が苦手」とおっしゃる方、結構多いです。確かに、インターバルは金管楽器にとってミスを起こしやすいハイリスクの動きであることは間違いありません。 しかし、それがなぜハイリスクなのか、どのようにすれば解決の方向へ進めるのかを分析すると、具体的な解決方法が見えてきます。 ということで、今回はインターバルについて考えてみましょう。 インターバルの概要 インターバル(interval)とは通常、「音程」を意味する英語ですが、ここでは「広い音程の移動、コント

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            5-5.付点のリズム(付点8分音符+16分音符)

            レッスンで「では、やってみましょう」とお願いすると、困ったように「あの…テンポはどのくらいでしょうか」と質問されることが少なくありません。 そのような質問をされた時、私は必ず「楽譜に書いてある情報を参考に、その音楽が最も活きると感じるあなたのテンポで演奏してください」とお願いします。 私は音楽教育の場面でよく見かける、メトロノームを鳴らしたり先生が手拍子をしてテンポを提示し、それに合わせて生徒が楽譜のリズムをはめ込む光景に疑問を感じています。もちろん、その時点での生徒さ

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            5-4.シンコペーション

            シンコペーションの概要シンコペーションは英語のsyncopate(音を切分する/言葉を中略する)という意味です。切分する…音楽に使われる日本語って、独特でわかりにくいですよね。しかも切分という言葉は国語辞典を引いても他に出てこないのです。 ともあれ、シンコペーションとは、強拍と弱拍が通常と変わる状態、手法を指します。 アメリカの作曲家、ルロイ・アンダーソン「シンコペイデッド・クロック」という作品を書きましたが、本来時計というのは毎秒を正確に刻むものなのに、楽しくなって

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            5-3.仮想打楽器と仮想指揮者

            第5章は基本的にトランペットの具体的なそれぞれのテクニックについて解説するのですが、今回はタイトルからも抽象的な感が現れています。 一体何の話なのか。 プロはすごい!音大受験を目指す高校生の時、師匠の津堅直弘先生のレッスンを受けるため、前室で順番を待っていた時のことです。 当時私もレッスンで教わっていた「アーバン金管教本」の曲がレッスン室の中から聴こえてきたのですが、その演奏のクオリティの高さに耳を疑いました。 「…なんだこの演奏は!!!」 パターンが繰り返される

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            5-2.リップトリル

            リップトリルの概要リップスラーは知っているけれど、リップトリルが何かと問われると漠然としたイメージしか持っていない。何か、速いやつでしょ?という方、多いです。 リップトリルとは、名前がそうであるようにひとつの音を基準として、2度や3度などごく狭い音程間をスラー(タンギングではない方法で)移動する奏法を指し、多くの場合はトリルのように反復する方法で練習をします。 有名なところでは、アーバン金管教本にとてもたくさん掲載されています。 リップトリルはいつ必要なのかさてこの

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            5-1.リップスラー

            ついに最終章第5章に入りました! この章は「技術本(テクニックぼん)」のいわば中枢。トランペット特有の、実際に演奏上必要なテクニックについて解説していきます。 最後までお付き合いいただければ幸いです。 それでは、第5章最初は「リップスラー」について。 リップスラーの概要ある一つの音が鳴ると、その音以外に1オクターブ高い音やなど、高い音がいくつか聞こえることがあります。これらの音のグループを「倍音」と呼びますが、トランペットをはじめとする金管楽器は、この倍音をコントロー

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            4-10.速度変化

            前回の強弱の変化と同じように、速度(テンポ)の変化も音楽は表現のひとつとして多く用いられます。 しかしこれらは音楽に限ったことではなく、日常に自然と起こり得ることがほとんどですから、その自然な表現が聴く人を納得させる力となります。 一方で音楽は非現実の世界を表現することも容易で、演奏に求められることもしばしばあります。この場合は聴く人の想像を超えた意外性を表現することに面白味があるわけです。 ということで、今回は速度(テンポ)の変化について様々な角度から考えてみましょう

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            4-9.音量変化

            前回の記事ではダイナミクス(強弱記号)そのものについての解説をしました。 しかし音楽では突然強く、もしくは弱くなるだけでなく、徐々に変化していくことが多いわけで、その変化についても演奏者はイマジネーションを持って表現することが大切です。今回はそんな音量変化について考えてみましょう。 crescend/decrescendo/diminuendo 楽譜に出てくる最もポピュラーな楽語(記号)は以下の3つです。 [crescend(クレッシェンド)] 音楽では「次第に強く

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