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前回の強弱の変化と同じように、速度(テンポ)の変化も音楽は表現のひとつとして多く用いら…
前回の記事ではダイナミクス(強弱記号)そのものについての解説をしました。 しかし音楽で…
ダイナミクス 音楽において「強弱をつけること」をダイナミクスと言います。ドイツ語では「…
アーティキュレーション共通の認識 フェルマータ。教科書では「音をほどよくのばす」などと…
何が「滑らか」なのか スラー(slur)は「滑らかに演奏する」と解釈することが多いです。 …
アクセントとは何か 「アクセントとは何ですか?」と質問して「舌を強く突くことです!」と…
テヌートの意味 前回のスタッカートでも、その言葉の語源を知ることでどのような演奏をすべきかが具体的に見えてきました。今回も同じように「テヌート」について調べてみましょう。 tenuto(tenere)とは、 「保持する」 「持つ」 といった意味があります。楽語辞典には「音の長さを十分に保って」のようなニュアンスで掲載されているので、テヌートに関しては音楽でもそのままの意味で使われていることがわかります。 「じゃあ音の長さを十分に保って演奏すればいいんだ!音の長さを
音を短く切る? 楽譜の出現率としては非常に高いスタッカート。みなさんはこの記号をどのよ…
アーティキュレーションとは何か アーティキュレーションとは、音符に対しての表情の付け方…
芸術とは何か 芸術とはなんでしょう。 音楽以外にも芸術と呼ばれるもの、絵画、彫刻、文学…
「技術本」全記事掲載完了いたしました!ぜひ順番にご覧いただければ幸いです。 0.はじめに…