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残り物には福があって感涙

奈倉有里さん『ロシア文学の教室』をもっと楽しく読み解くために。

2か月前

ほんわかするひととき

翻訳家である奈倉有里さんの、「ことばの白地図を歩く」。 いま言語を学習してる方、今後してみたいなと思ってる方に是非おすすめしたいです! ″なんと言っても相手はことばだから、逃げも隠れもしない″ 高校生の頃からのお気に入りの空間で読む本は、いつもと格別に幸せな気分でした☺️

次、何を読もうか。

3週間前

贅沢な読書 『ロシア文学の教室』奈倉有里

11日前

シーシキンいわく「全ての言葉は翻訳」で、原書もまた「存在しない言語からの翻訳」だから、日本語訳もその「存在しない言語」からの翻訳にしてくれというんです。 奈倉有里氏 「群像」での島田雅彦氏との対談で

2週間前

今月の推し本ベスト3【2024年7月】

4週間前

[推し本]文化の脱走兵(奈倉有里)/国ではなくそこにある人に思いを寄せて

土曜日の乱読

4週間前

6月第4週の「本の話」 おすすめ3選!

2か月前

イズムにさよなら アレクサンドル・ゲルツェン『向こう岸から』

7日前

ナボコフ協会のバックナンバー

「きのう、何読んだ?」(2024/5/6-2027/5/9)

3か月前

6月第1週の「本の話」 おすすめ3選!

2か月前

文學界23年12月号読了。奈倉有里と逢坂冬馬の対談を読む。 実の姉弟であることに驚きつつ、ロシア情勢や大学で文学を学ぶことの意義を深く深く考えた。進路に悩む高校生は近日刊行される奈倉さんの「ロシア文学の教室」をまとめた本を読むと良いと思う。

6か月前

文學界2023年1月号…ロシア文学の教室初回(五大文芸誌も読んでみよう…その4)

6か月前

奈倉有里・逢坂冬馬『文学キョーダイ‼』/【対談】奈倉有里×逢坂冬馬「二人の合言葉は本」

8か月前

【対談】奈倉有里 × 逢坂冬馬「二人の合言葉は本」

9か月前

一貫性のないCopilot-前回2024年4月13日は拒否し、2024年4月28日はあっさりと生成文を作る不思議

何があっても君を守りたい「手紙」

眠るとき君は死に 朝起きてよみがえる/奈倉有里さんのエッセイ「朝、ブリューソフ」日本経済新聞夕刊2023.12.6

8か月前

奈倉有里さんのエッセイ「偶像、クルィロフ」日本経済新聞夕刊2023.11.15

9か月前

「ことばの白地図を歩く 翻訳と魔法のあいだ」 奈倉有里

9か月前

奈倉有里さんのエッセイ「心を寛く レッシング」日本経済新聞夕刊2023.11.1

9か月前

奈倉有里さんのエッセイ「幸福、ゴンチャロフ」日本経済新聞夕刊2023.10.4

9か月前

戦禍に社会科学はなにができるか|エカテリーナ・シュリマン/奈倉有里訳・解説

ことりっぷな外国語チャレンジ。『ことばの白地図を歩く』奈倉友里

11か月前

奈倉有里さんのエッセイ「人生の鞄、ツルゲーネフ」日本経済新聞夕刊2023.10.25

10か月前

事実は小説より奇なり「赤い十字」

大好きな本:「夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く」

『文学キョーダイ』

10か月前

逢坂冬馬さん「同志少女よ、敵を撃て」

9か月前

奈倉有里さん「夕暮れに夜明けの歌を」

10か月前

創元社「あいだで考える」シリーズがキテる!

📗夕暮れに夜明けの歌を📗

奈倉有里さん逢坂冬馬さん「文学キョーダイ」

9か月前

奈倉有里さんのエッセイ「収容所、シャラーモフ」日本経済新聞夕刊2023.11.8

9か月前

赤い十字

10月第3週 今週の「本の話」 おすすめ3選!

10か月前

旅行者への監視を笑い飛ばす2匹/原案の文意を把握できないChatGPT

文学キョーダイ!!

три книги…夕暮れに夜明けの歌を

1年前

サーシャ・フィリペンコ、奈倉有里訳『理不尽ゲーム』

戦争と文学①

リュドミラ・ウリツカヤ、奈倉有里訳『陽気なお葬式』

反戦の権利とその場所──あるいは戦争のくぐりかたについて

【緊急掲載】戦争という完全な悪に対峙する──ウクライナ侵攻に寄せて|ドミートリー・ブィコフ/奈倉有里編訳

サーシャ・フィリペンコ、奈倉有里訳『赤い十字』

戦争文学で反戦を伝えるには|逢坂冬馬×奈倉有里