リュドミラ・ウリツカヤ、奈倉有里訳『陽気なお葬式』

画像1 リュドミラ・ウリツカヤ、奈倉有里訳『陽気なお葬式』(新潮社)1991年夏、猛暑のニューヨーク。亡命ロシア人で画家のアーリクの病床を囲む5人の女たちと友人たち。アーリクの周りにはなぜか憎めないいい人ばかりが集まってくる。パラグアイ人の楽団がいい味を出している。

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