皆さま、すっかり遅くなってしまいましたが、本年もよろしくお願いいたします。
見出し画像の写真は、まちだ丘の上病院の屋上からの初日の出です。
いつもながら、何をやっているかよくわからないと言われてしまいますので、
昨年一年間の簡単な近況報告をさせていただければ。
コンパクトに言うと
3月頃からは、COVID-19の感染拡大に伴い、物理的には東京都内や町田を拠点に活動し、オンラインでのコンサル
「ケアするまち〜埼玉県幸手市・杉戸町」〜をリリースします。
当地域での取り組みを紹介するために作成したオムニバス形式の動画です。
今回は第一弾として、住民らの思いや取り組みなどを紹介いたします。
約32分の力作です。ぜひご視聴ください。
日野南地域ケアプラザの広報10月号で紹介して頂きました(^-^)
もしお近くで、ご家族に引きこもっている方がいて、「誰にも相談できない」「どうしたらいいんだろう」不安に思っている方がいたら、こんな店があるよって知ってもらえたらな☆
同じ地域には、「大丈夫だよ。一緒に考えてやっていこうね」って見守ってくれる人がたくさんいるからご紹介できますよ(^-^)
店主が引きこもった経緯
店主は約4年前、
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が広がり、地域ケアにも大きな影響を与えている。今のところこの影響がどうなるか、見えていない段階であるが、今回の状況が今後の地域づくりに示唆することも多い。
今回、外出や交流機会の自粛が求められたため、行政や専門職による活動や場づくりも開催できなくなり、介護予防や生活支援のための機会も失われ、高齢者が孤立するリスクが高くなっている。
今回のように専門職