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一新塾30周年 2024.10.26
新しい日本を創造するネクストリーダー養成学校。大前研一を創設者として1994年に開塾。日本で唯一「社会起業」「政策提言」「市民プロジェクト」の3つが学べる社会起業・政策学校です。 官僚や政治家にすべて任せきりのの無責任なサイレントマジョリティに留まることなく、ゼロベースでビジョンを語り、現場のニーズを吸い上げて、自らが行動し社会創造に挑む6300名の主体的市民を育んでまいりました。 混迷の日本社会を様々な角度から紐解く学びの場。 業界の第一人者の講師から『0→1』の舞台裏のストーリーと実践事例を学びます。 社会との向き合い方を見つめ直し、自分だからこその志を生きる「ネクストステージの選択」が見えてきます。 20代から60代まで、サラリーマン、主婦(主夫)、経営者、公務員、議員、医療、介護、福祉、教育、アーティスト、多様なバックグラウンドの方が集います。(多忙な方が多いのでフォローアップを万全にしています。) 社会を学び合い、人生を受けとめ合い、根っこでつながる仲間になってゆきます。 ■『ゲスト講義』で志を生きる人生を刻み、 https://www.isshinjuku.com/sp/lecture/index.html ■『ワークショップ』でゼロからプランニング、 https://www.isshinjuku.com/sp/method.html ■『個別コンサル』で代表が個々に伴走。 https://www.isshinjuku.com/sp/cobetsu.html 【一新塾の特徴は?】 ●多様な講師の生き様を通じて社会を知る ●縦割りを超えた大きなビジョンが描ける ●違う業界の価値観に触れ視野が広がる ●出会いの衝撃で視点がガラッと変わる ●いろいろな道の可能性を実験して試せる ●中立な場で、自分の軸で選択できる ●本当にやりたかったことに辿り着ける 一新塾生は6300名。 NPO立ち上げは2000名。 社会起業家は340名。 政治家は254名。(地方議員220名、自治体首長21名、国会議員13名) ※一新塾の場は中立を貫いております。 ★一新塾「体験セミナー&説明会」開催中! (東京・大阪・名古屋・オンライン) https://www.isshinjuku.com/03bosu/b2_sietumei.html
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加藤智久氏((株)レアジョブ創業者・Zuitt 創業者・一新塾OB)の一新塾講義でのラストメッセージ映像です(2024年6月)
フィリピンより加藤智久氏((株)レアジョブ創業者・Zuitt 創業者・一新塾OB)にご帰国いただき、『連続起業家~外国人1,000万人が日本語を話す』をテーマにご講義いただきました。 日本人の英語教育に欠けているのは大量に話す時間。 ならば格安サービスにより話す時間を提供しようと2007年、加藤さんは27歳でレアジョブを起業。マンツーマンのオンライン英会話レッスンを提供し、現在、累計会員数は100万人を突破。「Skype」を利用してフィリピンの最難関大学の優秀な学生講師と日本人生徒を結び付けることで、質の高い格安なレッスンを可能にしています。 起業の背景にはフィリピンの優秀な人々に働く場所を提供したいという思いがありました。 2017年、レアジョブの代表取締役を退任。 その後、フィリピンでプログラミングスクールZuittを起業され、お金はないが 素質はある若者を教育しエンジニアとして世界に羽ばたかせ、大勢のエンジニアを輩出され、現在はフィリピン最大のプログラミングスクールとなっています。 最近は日本語も教えています。 「埋もれている才能を世界中で発掘したい」とビジョンを語る加藤氏の グローバルな視点とベンチャースピリットに学ばせていただきました。 ■加藤智久氏プロフィール https://www.isshinjuku.com/sp/lecture/kato_tomohisa ■NPO法人 一新塾とは https://www.isshinjuku.com/about/index.html
一新塾講義に、飯島博さん(NPO法人アサザ基金代表理事)『アサザプロジェクト~子どもたちと一緒に社会の壁を溶かし膜に変える』
昨日は、日本でも屈指の社会起業家である飯島博さん(NPO法人アサザ基金代表理事)にオンラインでの一新塾講義にご登壇いただきました。テーマは『アサザプロジェクト~子どもたちと一緒に社会の壁を溶かし膜に変える』でした。 飯島さんが取り組まれている「アサザ・プロジェクト」は、霞ヶ浦再生に向け“湖と森と人を結ぶ”市民型公共事業として、のべ34万人もの人々が参加し、200を超える学校を結びつけた壮大な社会実験となっています。 一新塾でのご講義は2004年から今回が21回目となります
「南三陸初のワイナリー~楽器メーカーを辞めて起業!」一新塾講師に佐々木道彦さん(南三陸ワイナリー株式会社代表取締役・一新塾OB)
昨日は「南三陸初のワイナリー~楽器メーカーを辞めて起業!」をテーマに、一新塾OBの佐々木道彦さん(南三陸ワイナリー株式会社代表取締役)にご講義いただきました。 浜松市の大手楽器メーカーで新規事業開発に携わっていた佐々木さん。転機となったのは、東日本大震災のボランティア。 「本当の意味での復興には、その地域でその土地ならではの継続的な事業を起こすことが重要」との思いで、会社を辞め、東北に移住し、南三陸で初めてのワイナリーを起業されました。 南三陸の耕作放棄地を利用して地元で
「『あたりまえの幸せ』に寄り添う江戸川しろひげ在宅診療所」山中光茂さん(元松阪市長・しろひげ在宅診療所院長・医師)に一新塾で講義!
昨日は『「あたりまえの幸せ」に寄り添う江戸川しろひげ在宅診療所』をテーマに、山中光茂さん(元松阪市長・しろひげ在宅診療所院長・医師)に一新塾でご講義いただきました! 山中さんは、大学時代、外交官の内定直前まで進みながら、 一転、医師になることを決意。その後、医学部に入り直して、医師免許取得。2004年からケニアに渡り、エイズプロジェクトに関わります。 帰国して、2007年、三重県議会議員に当選。 2009年、松阪市長に就任。当時33歳、全国最年少市長に。 そして、とことん