いわさわ愛

2023年8月1日から妙高市議会議員。 車椅子の夫と三男の3人暮らし。 保育士の学校を…

いわさわ愛

2023年8月1日から妙高市議会議員。 車椅子の夫と三男の3人暮らし。 保育士の学校を出て、保育や介護の仕事をしてきました。 誰もが、自分の持っている力、賜物を生かして、活躍できる社会にしていきたいです。

最近の記事

新潟県女性議員の会 総会&研修会

2024年7月17日(水) 県庁議会棟において行われた新潟県女性議員の会 総会と研修会に参加しました。 【県女性議員の会 総会】 花角知事が来賓としてご出席され、祝辞をいただきました。 知事は、「女性の活躍」について、 ・能力と意欲のある女性が伸びれるように ・困難を抱える女性の支援 について触れられていました。 その後、県女性財団理事長の畠山様の来賓祝辞では、 ・ジェンダーギャップ指数が125から118位になったこと ・男女ともに家庭と仕事の両立を求められること 等、

    • セミナーウィーク

      ホワイトボード・ミーティング®︎ベーシックセミナーに始まり、人口減少セミナーなど各種学びの機会がたくさんの期間でした。 ホワイトボード・ミーティング®︎ ホワイトボード・ミーティング®︎は、ホワイトボードを活用して進める会議の方法で、2023年にちょんせいこさん(株式会社ひとまち代表)が開発し、幅広い分野で取り組まれているものです。 https://release.wbmf.info/greeting/ 数年前にケアマネ研修で受講したことがあり、大変良いと感じ、職場の会

      • テデトール🌱

        6月29日 おばあちゃんたちから聞いていた“田の草取り”ついにデビューしました🌱 その名も“テデトール” 特別な道具は不要 燃料はご飯(私が食べるものです) 田んぼの水の冷たさや暖かさ 田んぼのにおい 気持ちよかったです(⁎˃ᴗ˂⁎) ベトをかんもして草を浮かせる いっぱいあれば、畔に投げる♪ 畔に届かずボチャン💦 こつぼねの家の田んぼには4年前から、お世話になっています🌱 今回も田の草取りしながらいろいろとおしゃべりして、 「ヒルに汚い血を吸ってもらって、新しい血

        • こどもと本のよい出会いのために

          友人にお誘いいただき、よみきかせの研修に参加させて頂きました📖 クラスの大切な15分と言う時間を頂いていること ボランティアだからこそできる部分 こども時代の読書経験の一助であること よい本に出会うためのお手伝い 今まで、なんとなくやっていた部分もあり、 読み聞かせ活動が、こどもの健全育成に寄与する大切な活動であることを、改めて感じました。 そして、他校で活動されている方々とも、お会いできて、良い刺激をいただきました✨ 『読み聞かせの基本』と言うテキストも購入しました

        新潟県女性議員の会 総会&研修会

          PTA研究大会

          妙高市小中学校PTA連合会の研究大会が6月29日に新井ふれあい会館にて行われました。 糸魚川市教育委員会 カウンセラーの 横澤 富士子さんを講師に 「家族みんなで幸せになろう!〜今日から私ができること〜」と題して講演会がありました。 以下、講演内容の抜粋です 【子育てで大事なこと】 ⭐︎お話すること。コミュニケーション ⭐︎早く寝かしつけること 1.愛着形成  0〜2歳に大事にされた経験が大切だけれど、誰でもいつでも大丈夫 2.早寝早起きおいしい朝ごはん 早く寝ると、早

          微生物の力

          菌ちゃん先生から学ぶ元気野菜作り 2024年6月23日 上越市教育プラザで行われた『菌ちゃん先生から学ぶ元気野菜づくり』を受講しました。 地下水にや飲み水にも肥料が入っていること 肥料をたくさん使っていることが、温暖化にもつながっているとのこと 菌は死を食べ、死を生に変えてくれるもの 逆に私たちは、生を死に変える生き物 菌によって私たちは、生かされている ナウシカの腐海や もののけ姫のシシガミ ラピュタなども引用されて、わかりやすい講義でした 青虫は、胃液がなく

          令和6年度 6月議会 一般質問

          6月18日5番目で一般質問をさせていただきました。 1 安心してこどもを産み、育てられるために 出生数は減少し続けており、少子化は歯止めが利かない状況になっている。 2030年代に入るまでの6年が少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンスと言われている。 妙高市内に産院がなく、妊産婦にとって大きな負担になっている。出産費用、育児中の休職や失業など経済的にも負担が大きい。 1)現在、第3子以降で出産育児一時金50万円を超えた分の出産費用が助成されているが、第1子か

          令和6年度 6月議会 一般質問

          中学部活動

          上越地区大会 今週、3日間、三男の上越地区大会の応援に行きました。 三男は中学3年。 負けたところで、部活終了です。 私、今までは、仕事にかこつけて、応援に行っていませんでした。 スポーツ観戦とか、得意でなくて。 今回は、もう我が子の部活の応援も最後だし・・・と、足を運びました。 そしたら、うちの子ばかりでなく、どの子もみんな、ひたむきにボールを追いかけている姿に涙腺が緩みっぱなし。 保護者会長さんにも、「もっと応援に来て」と言っていただき、通いました。 結果は、地区

          障がいを持った方のこと

          6月1日 上越市と妙高市の身体障がい者のスポーツ交流会があり、昨年に引き続き、夫と一緒に参加しました。 ボッチャとスカットボールに分かれ、勝敗を競い、私はボッチャに挑戦。 練習なしの本番ですから、ルールもよく分からないままで、私たちのチームは0勝でした💦夫はルールがわかる様で、バリアフリーの体育館を車椅子で自由自在に動き回っていました。 夫と同じ、脊椎損傷で車椅子の先輩に 「甘やかすな!結婚する前は、なんでも自分でやってたんだ。やれることやらせろ!」と、言われました。 自

          障がいを持った方のこと

          6月議会委員会審査

          6月12日総務文教委員会において、該当する所管課の議案審査でした。 質疑した主なものです。 妙高市教職員住宅条例の一部を改正する条例議定について 平成元年に建設され、平成30年から使われていなかった関山にある妙高教職員住宅を公売による財産処分することに伴う条例の一部改正と言うものです。 予め、先輩議員と現地に行き、状態を確認してきました。 かなり錆びており、使用するには修繕が必要に見受けられました。 公売と言うことで、買い手を見込んでいるかどうかを質問し、買いたいとの話が

          6月議会委員会審査

          子育て支援を考える

          何年か前にジェンダー平等、ダイバーシティ&インクルージョンの講義を受けました。 ダイバーシティdiversity:多様な背景を持つ人材 インクルージョンinclusion:個々の違いを受け入れて活かす 「多様な人材を企業組織に受け入れ、それらすべての人々が多様性を生かしつつ、最大限に自己の能力を発揮できると感じられるよう戦略的に組織変革を行い、企業の成功と個人の幸福につなげようとするマネジメント手法」 なのだそうです。 事例の中で、子どもがいない社員が、ママ・パパにおな

          子育て支援を考える

          母業

          中学3年の三男は部活の練習試合だと、はりきって出ていった。 私は、仲間と一緒の田植え。 携帯電話圏外。 お昼過ぎに、家に向かう途中で、顧問の先生から、体調不良の電話をいただいた。練習試合の途中で頭痛を訴え、冷やして様子を見たけれど、よくならず、家に送って下さったとのこと。 家に帰ると、静かに布団で寝ていた。頭が痛いとのこと。水分を摂るよう促すも、受け付けない様子で、佐渡の塩を舐めさせてみる。 休日診療は16時半〜 3時間近くある。 レメディを1つ口に入れさせ、 精油

          学習用タブレット

          コロナ禍の時期にタブレット学習がスタートしました。 今年度から我が子の通う中学では、定期テストがなくなり、ルーブリックと呼ばれる「学びの指標」が配布され、何をどのくらいまで学ぶか自分で指標を決めて取り組むとのこと。 PTA総会時の説明では、詰め込み教育から、探究型学習に変わり、調べる力やタブレットなどを使いこなす力をつけていく必要があるといった説明を受けました。 生きていく力を身につけていくには、何が必要なのか、学校任せではなく、親としても考えて取り組んでいかなきゃと思

          学習用タブレット

          妙高市議会〜議会報告会・意見交換会〜

          5月11、12、17日の3日間 妙高市議会の議会報告会・意見交換会がありました。 5月11日(土)妙高高原メッセ   5月12日(日)妙高保健センター 5月16日(木)新井総合コミュニティセンター 妙高高原・妙高会場では子育てをテーマに 新井会場では防災をテーマに 少人数でグループで話合いました。 活発な意見交換がされ、 メンバー同士で、他の方の困り事に「こうしたらいいよ」「私はこうやっているよ」などの声が聞かれ、話し合いの大切さを感じました。 コロナ禍を経て、私たち

          妙高市議会〜議会報告会・意見交換会〜

          市町村議会議員研修「新人議員のための地方自治の基本」

          全国市町村国際文化研修所にて、2024年5月8〜10日市区町村議会の新人議員対象の研修に行かせていただきました。 研修費用11,000円 交通費24,380円 を、政務活動費として、来年4月に申請する予定です。みなさまの大切な税金で勉強させていただくことを肝に銘じて、行って参りました。 北海道から鹿児島までの160人の新人議員が集まり、ともに学びました。 地方自治制度に関する基本事項や 地方議会の仕組み、 自治体財政の仕組み 条例審査や条例立法にあたっての基本 これから

          市町村議会議員研修「新人議員のための地方自治の基本」

          ゴールデンウィーク

          この連休は、音楽を通しての愉しみがたくさんありました。 道の駅新井のイベントに2日間、あらいばやしの演奏させていただきました。聞きに来てくださった方、ありがとうございました。 また、この4月からスタートされた医療ケア児のデイサービスも見学させていただきました。レクレーションの時間で、本当に楽しそうに太鼓を叩いている姿を見ることができました。 スタッフは、怪我をしないように配慮しながら、レクレーションへの参加支援をされたり、子どもさんの呼吸状態を確認し、適宜タンの吸引をされ

          ゴールデンウィーク